【中島山田101020】文字起こし

中島「こんばんぬ。へいせいせぶんのなかじま、ゆうとです」
山田「こんばんぬ、やまだりょうすけです」
中島「はい。今日ね、10月にじゅう…はつか」
山田「はい」
中島「はつかはね、リサイクルの日です」
山田「ほんといろいろ知ってんだね」
中島「いやあ、やっぱりね」
山田「うん」
中島「やっぱり、じゅうとはつかをひとまわり?ふたまわり?とみて、見立てて、なんかリサイクルらしいよ」
山田「へぇ〜、そうなんでっか〜」
中島「そうなんです」
山田「ほんとに」
中島「ほんまでっか」
山田「ほんまでっか」
中島「ほんまでっか」
山田「ほんまでっか」
中島「ほんまでっか。あれ楽しいよ、俺最近」
山田「ほんとによく知ってんだね」
中島「まあねぇ、リサイクルといえばね、ゴミの分別からはじまりますけど」
山田「焼き鳥の匂いしない?」
中島「わかる。ここさあ、ここさあ、駐車場、あれ焼き鳥の匂いすんだよ」
山田「超いい匂い」
中島「そうだよ」
山田「やばーいー」
中島「すなぎもー」
山田「ちょっとギャル風のしゃべりで今日やってみる〜?」
中島「いいけど、別に」
山田「いい?」
中島「うん」
山田「ちょべりばってかんじ?」
中島「ちょべりばっってちょっと古くね?」
山田「超ベリーバッドって意味だけど」
中島「ちょっとそれオールドじゃね?」
山田「オールドって何ーまじ」
中島「古くね?」
山田「古いかなーみたいな。まじこの感じでやってくと放送事故になるからぁ」
中島「そうだね」
山田「ちょっとやめとこっか」
中島「ちょっとやめとこっか。えーっとですね、リサイクルといえば」
山田「はい」
中島「ゴミの分別からはじまりますが」
山田「はいよー」
中島「ゴミ出しの手伝いとかしたことあります?」
山田「あるでしょ」
中島「あるよね」
山田「うん」
中島「普通にあるよね」
山田「分別してビンはビン、缶は缶。はい、終わり」
中島「終わり」
山田「あれもね、お小遣い貰うんですよ。僕。」
中島「貰うの?」
山田「10円とか20円とか。今じゃないよ?」
中島「あはは。ああ、びっくりした」
山田「今じゃない」
中島「あははは」
山田「今じゃない。昔、昔。ちっちゃい頃。はじめちゃう?」
中島「はじめちゃいますか?へいせいせぶん」
山田中島「うるとらぱわー」


中島「はい、水曜日はキーワードトーク
山田「無茶振りも、ゆうとがいるなら、だいじょーぶっ」
中島「えへへへ、へへへへ」
山田「大丈夫じゃないかな」


中島「へいせいトーキン」
山田「はい」
中島「みなさんからトークのキーワードをもらっておしゃべりするコーナーですよ。きょうもね、やっぱりたくさんのキーワードが届いています」
山田「引いてみましょう」
中島「はい」
山田「と見せかけて引かない」
中島「見せかけて引かない?」
山田「うん、引きますよ」
中島「引きますよね」
山田「引きますよ、じゃあこれ」
中島「そこは引いてもらわないと」
山田「ディリン。えーとですね、こちらはですね」
中島「はい」
山田「新潟県の山田いちごさんからです」
中島「山田いちご」
山田「”こんばんぬらりひょん。”」
中島「おお」
山田「うぇ〜。それいただきまーす僕!」
中島「あはは」
山田「”私はヘイセイジャンプのやまだりょうすけくんを宇宙一愛している中二です”ありがとうございます」
中島「ありがとうございます」
山田「”今回のトークテーマは絶対に譲れないことです”」
中島「おお」
山田「”ちなみに私が絶対譲れないことは、へいせいじゃんぷとやまだりょうすけくんを宇宙一愛していることです。これだけは誰にも負けません。セブンのお二人にとって絶対譲れないことってなんですか”」
中島「絶対に譲れないこと」
山田「絶対に譲れないこと。ドラム?」
中島「うーん」
山田「やっぱ俺はドラムかな」
中島「ま、じゃあ…お、れ、は…ダンスかな」
山田「逆やね?」
中島「逆じゃね?」
山田「間違えちゃったな今の」
中島「間違えちゃった。接続しなおさなきゃ」
山田「接続…」
中島「プスッ」
山田「プスッ」
中島「俺ドラムかな、やっぱ」
山田「ああ俺ダンスかな」
中島「ドラム」
山田「ああ。元に戻った」
中島「戻った。うーんでもドラム」
山田「ドラムとかダンスとかそういうんじゃないんだよなあ」
中島「多分ね。何か多分なんだろう…自分の性格的なとこかな」
山田「多分」
中島「わかんない」
山田「俺わかった」
中島「わかった?」
山田「みんなにちびだっていわれるけど、そんなでもないっていう」
中島「そうだね!そこ譲れない。」
山田「なんかしみじみ、お前ゆうとと並ぶとちっちぇえなあみたいな。当たりめえじゃん」
中島「あはは」
山田「ふざけんじゃねーよ」
中島「ああ、そらなあ」
山田「譲れねえってんだよ」
中島「うん、普通だぞと」
山田「いっとっけど、俺164センチもあるから。まあ微妙だけど」
中島「あはは。なんで」
山田「あはは。確かに普通だよ」
中島「はい」
山田「むしろ中の下だと思うよ」
中島「そうだね」
山田「背は。」
中島「中の下だから」
山田「そうだねじゃないよ」
中島「あ、ちがう?」
山田「ちがうわ」
中島「ちがうか」
山田「納得しないでほしいな。確かにゆうとくんはでかいよ。いいね。」
中島「あ、やべ。ちょっと…」
山田「いいよね」
中島「やべやべ。俺でも何もしてないんだよ、ほんとに。しょ、小学生は普通だったけど中学生でぐんって伸びて。で、いま」
山田「うるさわっ」
中島「ああ…」
山田「じゃかましいわっ」
中島「あ、ごめんなさい」
山田「高校になっても伸びんわ」
中島「はー、はい。じゃあ引きます!」
山田「2mmしか伸びねえ」
中島「はい、引きます!はい、引きます!引くんで落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて…」
山田「2mmだよ、2mm」
中島「はい、やまださん」
山田「なんだよ2mmって」
中島「やまださん、やまださん、いきます。はい、千葉県のペンネームゆうゆうさんからです。はい。えー”へいせいせぶんのみなさん、こんばん”あ、ほら、これうれしい…うれしいですよ”わたしはりょうすけくんが大好きな、わたしはりょうすけくんが大好きな」
山田「ありがとうございます」
中島「”わたしはりょうすけくんが大好きな、」
山田「もうありがとうございます」
中島「”高2です。”」
山田「ありがとうございます」
中島「”セブンのみなさんに話してほしいキーワードは漢字。”」
山田「漢字?」
中島「漢字だそうですよ」
山田「確かに苦手ですわ」
中島「苦手ですか」
山田「はい」
中島「漢字ねえ。すんすん(鼻を啜る音)。でも、漢字のルーツって辿るとすっげえ面白いよね」
山田「面白い。」
中島「絵だよね、ほんとに」
山田「何が?」
中島「え、そのルーツが。元が」
山田「ああああ」
中島「絵から始まってるものだからほんとに」
山田「すごいと思う」
中島「すごいよね」
山田「よくそこまでみたいな」
中島「そこまでよく書いて、ああいう風に変えたなぁって」
山田「漢字ねぇ」
中島「おん」
山田「あれ、漢検取ってなかったけ?」
中島「俺3級取った」
山田「なあ。取ってたよね」
中島「かんきゅう…漢検
山田「うん」
中島「うん、次ちょっと準2がんばろうかなみたいな」
山田「俺も、かんきゅう…漢検ねぇ」
中島「漢検
山田「漢検マスターしたよ」
中島「ほんとに?」
山田「マスターとった」
中島「ほんとに?」
山田「マスター…マスター取ったよ」
中島「マスター」
山田「んでマックスのレベル」
中島「マックスのレベル」
山田「嘘だけど」
中島「嘘でしょ」
山田「うん、知ってたでしょ」
中島「知ってた」
山田「みんな知ってたでしょ。騙された人いないだろうね、ここで」
中島「なんかそのノリ、くまだまさしさんみたいなノリでしょ」
山田「えへへへ」
中島「あははは。やまだ、やまだまさしになっちゃう」
山田「どうもどうも」
中島「まあそう、だから漢検は取りましたね、一応」
山田「ほんとに」
中島「3級は」
山田「ていうかね、字とか、人とか、ものとかってずっと見てると」
中島「うん」
山田「え、誰とか」
中島「それわかる!それわかる!すごいわかるそれ!」
山田「あなた誰みたいになってくるし」
中島「俺ずっとそのおんなじ言葉たとえ…」
山田「そうそうそうそうそう」
中島「唱えてると、え!?なんでこんな漢字になったの、なんでこんな言葉になったのって」
山田「なにこの言葉みたいな、こわいみたいな」
中島「怖い。ここにあるペットボトル…。ペットボトル?ペットボトル?ペットボトルって何みたいな」
山田「妖怪じゃねえか!」
中島「妖怪じゃねえかみたいな」
山田「なにこの言葉」
中島「なんでも思えてきちゃうなんか」
山田「不思議だよね」
中島「それわかる。それすごいわかる」
山田「漢字も一生懸命みてるとただ棒がいっぱい並んでるだけだから」
中島「そうそう。ほんとにそうなの。なにこれみたいな、棒でよくあんな組合せができたなと。」
山田「すげえなあ」
中島「まじ」
山田「よく読めるなあ、あんなのみたいな」
中島「ね。すごいそれわかる」
山田「おもしろい、おもしろいほんとに」
中島「まあね、こんな感じで」
山田「はい」
中島「僕らにしゃべってほしいキーワードをね、どしどしお待ちしていますので。以上へいせいとーきんぐでした」
山田「それではここで1曲聞いてください」
中島「はい」
山田「へいせいじゃんぷで」
中島山田「ダッシュ


山田「あっちゅうまにお別れのお時間です」
中島「あっちゅうまにね」
山田「はい」
中島「番組では皆さんからのお便りお待ちしております」
山田「宛先は郵便番号105-8002、文化放送へいせいせいぶんうるとらぱわーまで」
中島「はい」
山田「メールアドレスはjump@joqr.net、jump@joqr.netです」
中島「はい、キーワードトークのテーマを送るときはお葉書や件名にへいせいとーきんぐの係りと必ず書いて送ってください。そうしたほうがわかりやすいのでね」
山田「はい」
中島「それでは今回のお相手はへいせいせぶんのなかじまゆうとと」
山田「やまだりょうすけでした」
中島「ばいばーい」
山田「また明日」