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2017-09-24

台風一過

先週の9月16日の土曜日、趣味展2日目には向かわず、一路雨の中西荻窪に向かった。久々の中央線沿線である。西荻窪では音羽館、盛林堂を見て回ってから、今度は荻窪に移動。荻窪ささま書店をあれこれと見て回っているうちにタイムアップ。19時を過ぎてしまい、急いで中野に向かう。

まずは音羽館ささま書店で買った本。

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十川信介「『ドラマ』・『他界』」(筑摩書房)カバ帯800円

加藤典洋「戦後入門」(ちくま新書)カバ帯700円

清水文吉「寺村五一と白水社」(日本エディタースクール出版部)カバ420円

「寺村五一と白水社」は白水社から1978年に非売品で出された「寺村五一」の評伝と年譜を抜き出して改めて刊行したもの。寺村は白水社創業者

その後、19時半頃に受付を済ませて、中野まんだらけ海馬店にて開催された郡淳一郎氏×結崎剛氏による公開対談「天体の反映 オルタナ出版史の宇宙」に赴く。郡さん編集によって雑誌「アイデア」でオルタナ出版史・オルタナ文学誌・オルタナ精神譜として刊行したことは、ワタクシも執筆者でもありここの読者の皆さんには今更説明の要はないだろう。

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しかし前に近代文学館でオルタナトークやったのは何年前だったか。今から思うとはるか前のような気もする。今回は歌人の結崎さんとトークで、いわば「アイデア」受容者側とのものとなった。その後、雨は降り止まず、雨のなか2次会、3次会と行き、これまた久しぶりのオールと相成った。

そして本日。

神保町では和洋会、五反田では遊古会の2日目である。金曜日、今週から仕事が始まりまたあたふたとしていたせいか疲労が溜まり寝ていたせいで、閉場45分前の五反田のみ参戦。1階2階とザーッと回って購入したのは以下の3冊のみ。そういえば、目録に出ていた「装飾楽句」署名入はカバーついていたのか聞きそびれてしまった。

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川村湊「紙の中の殺人」(河出書房新社)カバ帯200円

永瀬義郎「放浪貴族」(ネオアカシヤ出版企画)カバ200円

小林康夫「出来事としての文学」(作品社)カバ200円

その後移動して駒場東大前駅で下車。こまばアゴラ劇場に向かう。ここも久しぶりである。今日は山下澄人作・飴屋法水演出「を待ちながら」を見に来たのである。

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もちろんタイトルからベケットを想起させたが、確かにストーリー的にはそういえるようないえないような感じであった。関西弁の登場人物が出てくるが、最初見た時に、これは状況劇場の芝居に出て来そうだと思ったことである。9月17日〜10月1日まで。

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尾崎秀樹書物の運命」(出版ニュース社)カバ帯81円

川口隆行編著「〈原爆〉を読む文化事典」(青弓社

前者はマケプレ購入。後者の「〈原爆〉を読む文化事典」は執筆者のお一人である柳瀬善治さんよりご恵送いただきました。感謝です。

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