ビットマップ(書体名じゃありません)

パソコンや携帯の画面上で文章を読むことは、今やかなり日常化しています。が、普段はそこに、ビットの存在を意識することは殆どありません。このように大きく拡大されたものを見ると、画面上の文字がドットの集合体だということを改めて感じさせます。
(上:千駄ヶ谷 下:新宿)


特定の環境下での使用を前提とした、スケーリングの効かないビットマップ…のはずですが、無理矢理引き伸ばすと、ちょっと目に引っかかるような面白味があります。ちなみに、ビットマップフォントは、筐体やソフトウェアのメーカー各社が独自に開発していたりするようですが、これはちょっとどこのものなのか判別できません。