銀色のスプーン カフェオレの夜

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2017-05-23

[][][] 12:11

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なんとマッツが去年に引き続き今年もカ ン ヌ 映 画 祭に参加してる。

ただ、いつもの革ジャンに去年着ていたものと同じTシャツ姿だったから「これは本当に今年の写真なの?」と混乱してしまった。

あとパーティーで着ていたタキシードの蝶ネクタイも、またしっかり曲がってたわよ?わざとなのかな?…でも、そんなところも好きさ(重症)

ツ イ ッ ターをチェックしてみると「カ ン ヌ 用って書いた箱にTシャツを大事にしまってたのかな?可愛いね。」「もはや曲がってるんじゃない、蝶ネクタイの本来の定位置がこれなんだ!」とか、TLでも愛情たっぷりな発言で溢れてて笑った。


H u l uのリニューアルについては私も物申したい。

事前のお知らせがでてから嫌な予感しかなかったけど、実際リニューアルされてからこんなに困るなんて思いもしなかったよ!

castで観ようとしたら…見れないんですもん!!

今まで通り対応するって書いてあったのに、リニューアルしてみれば第1世代だけ不具合を起こしてるらしいんです。

なんじゃそりゃー!ですよ。動作確認ぐらいきっちりしてほしかったなあ。

こういうことって初歩的なところなんじゃないの…?

これは皆怒るのも無理ないと思う。こんな不具合が他にもたくさんでてるんだろうな。

公式によるとcastの不具合は現在調査中らしいので、一刻も早く改善させてほしいです。


最近、映画は「美 女 と 野 獣」と「GotG 2」を観に行きました。

どちらもすごく良かった。

Ost: Beauty & the Beast

Ost: Beauty & the Beast

Guardians Of The Galaxy, Vol. 2

Guardians Of The Galaxy, Vol. 2

エマちゃんは歌声も可愛いし巧いんだなあ。

ストーリーもしっかり作りこまれてて大満足でした。

ダウントンでお馴染みのダ ン演じる野獣は、瞳の美しさや色合いはしっかり彼そのままで驚いたし、

だからこそ最後のシーンでベルが王子の姿に戻った彼の瞳を見つめて「ああ、彼なんだわ!」と確信するシーンはとっても感動しました。

観終わったあと「えー、私、野獣のままがよかったー」と言って帰る子を目撃したんだけど、その子に「ダウントン見て!これを見たら王子の姿に大感激するから!!やっと会えたね!!って思うから!!」と熱く訴えたかった(笑)


GotGは続編も最高でした。改めてマ ー ベ ル作品で一番好きなシリーズだと思った。*1

今回も出だしから胸が高鳴る演出で、気持ち前のめりで観た。やっぱり使われてる音楽すべてがいいよね…。終盤は、たまらず泣いちゃった*2

あとピーターやロケットやヨンドゥなどの…銀河のはみ出し者たちのやり取りが好き。

GotGのチームって本当に常にふざけてるしワルだし、ヒーローとしての自覚なんて全く無いんだけど、皆それぞれ傷を抱えてて心の奥底ではお互いを必要としてて、このチームをなによりも大切に思ってるんですよね…。この感じがたまらなく良いし好きなのです〜〜。

正直、常に身内問題を抱えてる…あのヒーローチームに入ってほしくないぐらい。(笑)*3

もう彼らだけでシリーズを完結させて欲しい。このままはみ出しものとして笑いあり涙ありで突っ走って私達を楽しませて!と心から思う。

写真は、映画館でもらったポスター。レコードも欲しいなあ!

*1:ベネさん、ごめんね!笑

*2:隣に座ってた大学生ぐらいの男の子も鼻すすってた。あれは本当に泣いちゃうよね…。

*3:あのチームはあのチームで好きなんだけど。ホームカミングとソー3も絶対観に行く

2017-05-21

[] 11:07

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今年はまだまだ涼しいなあ…快適!快適!と思ってたら、いきなりの夏日。

この突然の30度越えに体が全くついてけません。

体といえば、ここ2週間以上、不調を抱えてます。

右肋骨下あたり(脇腹に近い右腹?)に妙な違和感がずっとあって、本当に鬱陶しくて気持ちが悪い。

異物感がつねにあって、それは空気の塊みたいなものが入ってる気がしたり、硬い何かで覆われているような感じがしたり、中を抓られてる気もしたり。

微妙なシクシクとした痛みに「あ、いててて」なんて時もある。*1

調べてみると肋間神経痛の一種?のようで、こういう症状を抱えてる人が意外と結構いるみたい。

ほっといたら治るとは思うんだけど、何年か前から似たようなことが度々あり、しかも今回はすごく長いので、念のため整形ではなく内科で診てもらうことにしました。

まあ、予想してたけど腹部エコー・胸部X線検査ともに異常なし!様子を見ましょうとのことでした。

「やはり肋間神経痛なんでしょうか?」と聞いてみたけど、「肋間神経痛はピリピリ刺すような痛みだよ。異物感とは症状が違うし気にしてる場所も微妙だし」と言われてしまい…とりあえず原因不明です(汗)

結局、精神的なものなんだろうなあ〜〜。あー、右半分のお腹を交換したい。異物感よ、早く去れ!

「気の持ちようだよ。あまり気にしちゃ駄目だよ」と周りから言われるんだけど、頭痛みたいなもので、こればっかりは自分でもどうしようもないの。

自分ではいつもと変わらない日常を過ごしてるつもりなんだけど、向こうから勝手に現れるんだよ…。

ということで、体の不調を抱えつつも最近はカンヌ映画祭のエルちゃんをストーカーのようにチェックして、その輝く透明感と可愛い笑顔に癒しをもらってます。

私はこれからロ○アルパリユーザーになるんだい!(でた、ミーハー!)

とりあえず、今度まつげ美容液買ってこよ。

*1:某ピップも効かない、湿布も貼ってみたけどお腹冷えてピーピー状態になって悪化した。

2017-05-07

[] 23:20

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最近は絵の制作で忙しかったので、本を読むかわりに、描きながら映画やラジオなんかを観たり聴いたりしてました。

特によく聴いてるラジオ番組のひとつが町山さんが出てる火曜日の「た ま む す び」なんだけど、このメインパーソナリティである「たまちゃん」が産休に入ってしまって…とても寂しい!おめでたいことなんだけど、火曜日の担当である山 ちゃんとの、ゆるくも愛のある姉弟のような関係が好きだったから、すごくたまちゃんが恋しいんです!(涙)

今は山 ちゃんと海 保アナの新しいコンビになってるものの、まだそれぞれ相手の接し方を考えてるというか手探り感がありギクシャクしてるから…余計にかな(笑)早く距離を縮ませて慣れてほしいな〜〜(笑)

あと「book a holic ラジオショー」のpodcastもいいです。*1

川 出 正 樹さんと杉 江 松 恋さんのコンビが毎月おすすめの翻訳ミステリを紹介してくれる番組で、とても楽しい!全く知らなかった本もあって、ずっとにやにやワクワクしながら聴いてた。

月イチ収録のようなので、まだ配信数は少ないのだけど、一回分だけでも充分に聴き応えがある。これこそ私が求めてたラジオ番組だよ〜!という気持ち。

ミステリに限らずこういった番組をどんどん増やしていって欲しいなあ。

タ マ フ ルでも言ってたけど翻訳者の柴田さんのラジオ番組とか作らないかな(笑)

とりあえずジョー・ネスボやオコンネルのシリーズ、ローリー・ロイの既刊は頑張って読むことに決めました。

さて、いつもの読んだ本まとめです。


ずっと気になってた本。ようやく図書館で見つけて借りたんだけど、これは買ってもよかったなあ。すごく好きな感じだった!

主人公ローズには、料理を食べることで、その料理を作った人の感情や使われている食材の原産地などがわかってしまう能力があります。

この能力を抱えてどのように家族や他者と関わっていくか苦しむ姿…同じように何かしらの能力を持ってしまった兄との切ないやり取りを繊細に描いていて、なんだか全てが愛おしく感じた。

大人になっても、感じやすい人は「自分には居場所がない」とか「自分は他者とは違って異質だ」と感じて、自分への《苦しみ》に変えてしまう人がたくさんいると思う。

そんな人たちに宛てた、レモンのように酸っぱくも甘く優しい物語だったと思う。

他の作品も読んでみたいな。

今年の翻 訳 ミステリー 大賞とりましたね!

ちょうど読み終わった直後に発表されたので、結果を聞いて興奮したなあ(笑)

いやー、この短さでこの完成度はすごいと思う!ザ・ドロップを読んで以来の感覚かも。

主人公である殺し屋オーラヴは残虐で非道な面とロマンチストで不器用な面、両方を持ち合わせていて、そのコントラストが絶妙だったし、いわゆる彼の「ファムファタル」として描かれてる女性たちも印象的だった。とても切なく美しい話でした。

レ オ ナルド・ディ カ プ リ オ主演で映画化も予定されてるそうなので、こちらも楽しみです*2

楽しい夜

楽しい夜

絶対自分からじゃ出会えないような話ばかり選んでくれるから、もっと岸本さんの選書本をたくさん出てほしい…。

今回、一番好きだった話はミ ラ ン ダ・ジ ュ ラ イ の「ロ イ・ス パ イ ディ」。あまりに見事な人物造形に、本当にいる俳優かと検索してしまった(笑)

で、やっぱり実在しない…とわかったあとは、じゃあ誰がモデルかな?イメージに合う俳優は…と考えたり、その俳優と主人公がもし再び会ってたとしたら…と妄想がどこまでも広がる!(危ない)

そして、また我に返り…彼女らが再び出会えなかった切なさに身悶えするという…二度三度物語を楽んだ気がします。

これは余談ですが、この本を読んだあと、こんな記事を見つけました。この本をオススメしながら相談者の悩みを解決する、しをんさんステキ!最高!*3

ペーパーボーイ (STAMP BOOKS)

ペーパーボーイ (STAMP BOOKS)

吃音を持つことに悩む十一歳の少年が主人公。

夏休みの間、親友の代わりに新聞配達をすることになり…そこで巻き起こった事件や出会いを主人公自ら綴ろうとする出だしに、すぐ惹きこまれた。

配達先には、少年に様々な助言をする博識なおじいちゃんなんかも出てきて、とても私好み。

少年にとって複雑で深刻な問題全てが解決するわけではないのだけど、少年は自分なりの答えを出して前を向いて進んでいく感じが、設定は全く違うけど「レモンケーキの〜」に通じるものを感じた。

続編もあるようなので、翻訳を待ちます。