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波田陽区NYでブッシュ斬り 「シアター・ロウ」で単独ライブ

 お笑い芸人・波田陽区(30)がこのほど、米ニューヨークの「シアター・ロウ」で単独ライブを行った。米国人200人の観客を前にブッシュ大統領(59)や、数々の疑惑から無罪を勝ち取ったマイケル・ジャクソン(46)ら数々の米有名人を2か月の特訓で身につけた英語で斬ってみせた。“全米デビュー”を果たし、波田も「行ってよかった」と満足げ。「まだ第一歩なんで、イタリアとかフランスにも行ってみたい」と“世界進出”への色気も見せている。

 “ギター侍”が念願だった米国に足を踏み入れた。4泊6日の波田の挑戦。路上ライブからスタートさせ、必死に呼びかけたかいあって、米国人がライブ会場を埋めつくし、波田のつたないながらも英語でさく裂させたネタが、観客の心へと届いた。

 日本でも未経験という単独ライブ(入場無料)は、全編英語で挑戦。決めゼリフである「斬り」「残念」は、前説で意味を説明しつつ日本語で、「切腹」は「ハラキリ」、「っていうじゃない」は「That’s what you say」に言い換え、ブッシュ大統領、マイケル、マライア・キャリー(35)、トム・クルーズ(43)といった超大物を英語で斬りまくった。

 国民性の違いに「笑いどころが違うのはさすがに困った。でも、顔のアクションは万国共通なんで、最終的には何とかなった」。出発前に「自信は半々」と渦巻いていた気持ちはどこへやら。現地人の観客からは「今までの日本人コメディアンと違って、自虐ネタじゃなく、米国人を皮肉るのは新鮮だ」と大絶賛を受けた。

 今年2月のイベントでも「宇多田ヒカルのリベンジをします」と話すなど常々、米国への思いを口にしており、キッカケは「単純にブッシュ斬りをやりたかった」という一心だった。

 訴訟大国ゆえのリスクもあったが「向こうが本気を出すと本当に訴えられて億の世界になると言われたけど、そうなれば仕方ないですね。僕には億はないので、後はすべて事務所に任せます」と、本人は意に介さない様子。

 その中でも苦労したのはやはり英語。英検5級落ちの“実績”を持つほどで「2か月間みっちり先生を呼んで仕事の合間に勉強した。先生からは『通じない』と言われ続け、ビビったこともあったけど」というが、膨大に用意したネタは完ぺきにマスターした。

 その名をもらったニューヨークで大暴れした波田は「今回はまだ第一歩。やっぱりブッシュの目の前で斬りたい」。世界進出の最終目標は「ノーベル平和賞ですね」と真顔で言ってのけた。




ってこの記事見た方も多いと思いますが・・・・

最近ちとネタ的に辛くなってきたせいか(?w

大博打成功って所でしょーかww