詩音がさとしと電話，綿流しの日さとしはおばを呼び出し撲殺，警察に疑われたさとしを詩音は嘘で庇い，そのせいで園崎家から拷問を受けるという話。なんか今ひとつどこが「解」になってるかよくわからないのですが。詩音の存在を世間にばらしたことが，園崎家の怒りに触れたということなんでしょうか？。さとしに電話をさせたのは魅音だし。
いずれにせよ，この時点で詩音の存在が監督や大石に明らかになったらしい。さとしのおば殺しの犯人は変質者が捕まり，さとしの行方はわからないってことの様ですが，これがどう今後に繋がるのか？。
ガルズオルムのシンがゼーガというかセレブラントの船に単身乗り込んできて暴れる話。
前回まで観たところで，セレブラントは肉体が無くて精神がある，ガルスオルムは肉体はあるけど，精神は未熟で，両方足せば，なんとかなるのかな？と思ったのですが，それにしてはシンとかは結構超人過ぎ。ただ，若干そういう気配がないわけではない。ガルズオルムと戦うだけじゃなくてて相互補完するというオチにいきそうな気がしました。シンがセレブラントを「ヒカリナキもの」と盛んに言っていたのは肉体が無いものという意味なのでしょうか？なぜシンはシズノ先輩を知ってるのか？，その辺よくわからないのですが，なんか迷子の犯罪者を暖かく迎えたらしいカミナギがシンに気に入られたらしく，次回はサーバのカミナギも動き回る模様。
結局，この世界を作った研究者って肉体と精神を別々に保存するっていう試みだったんですかね？
