昨夜というか今朝は、5時ごろまで眠れず。妙に蒸し暑かったことと、やはり興奮していたせいだろう。
やっと眠ったら、今度は寝入りばなに、地震でたたき起こされる。この期に及んでまだ、大規模な余震が起きるか。P波が長かったから、どっか遠いところで起きたのは分かったが、また福岡とは。
完全に睡眠リズムを乱されて、昼間は寝たり起きたり。
なんかだるい。
菊地直恵『鉄子の旅 1』小学館 2005読了
- 作者: 菊池直恵,横見浩彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/11/30
- メディア: コミック
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朝日の読書欄に紹介されていて、ちょっと面白そうだと思ったもの。買う予定はなかったのに、思わず衝動買い。
なんというか、作者、横見氏、担当のイシカワ、カミムラなど、登場人物間の鉄道や旅行に対するスタンスのギャップが面白い。鉄道マニアと一般人の間の深い溝。第1話後半の駅の描写の端折り具合がそれを如実に現しているような。
横見氏のオーバーアクションなどの特徴的な部分はかなり忠実なんだろうけど、旅の途中のエピソードの取捨選択はどんな具合なんだろうか。そのあたり興味がある。
私にも多少鉄道好きの気があるが、なんというか横見氏のブッチギリぶりには、なんというか圧倒される。青春18切符の旅の面白さや、古い建物が好きなだけに駅舎の好みの基準については理解できるような気がするが…
2巻も購入決定。
広田厚司『Uボート入門:ドイツ潜水艦徹底研究』光人社 ISBN:4769823835 読了
- 作者: 広田厚司
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 2012/03/01
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潜水艦の黎明期から第2次世界大戦の終わりまでのUボートに関して網羅的に取り上げてある。特に第2次世界大戦期については、形式、動向、運用、装備などについて、それぞれのトピックが取り上げてあり、入門の名にふさわしい。欠点をあげるとすれば、本が分厚すぎるくらいか。
氏家ト全『女子大生家庭教師濱中アイ 3』講談社読了
- 作者: 氏家ト全
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/15
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なんというか、マサヒコが被害者になるパターンが増えてきたな。既に彼の周りは、中村に完全に汚染されてしまったか…
ミサキが活躍する回が少ないのが悲しい。それだけに56回は素晴らしい。マジ泣きにお兄ちゃんですか…
あと、アイのなんちゃって制服がいいね。
ハリウッド名作映画、格安でDVDに 著作権保護終了で(カトゆー家断絶さんから)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200504200023.html500円切るなら、買ってみてもいいかもしれない。
しかし、日本の映画会社の囲い込みはちょっと酷すぎるな。広く公開されてもいいのではないかと思うけど。
そもそも、マスターテープにDVD業者がアクセスできないというのは、独占禁止法とか別の法律に抵触しないか?
米国のテロ対策は的外れ? ――新刊レビュー(上)(情報元:提督の野望 海軍広報さん)
wired.jp
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米国のテロ対策は的外れ? ――新刊レビュー(下)
的外れ以前に、絶対「テロ対策」ってお題目は別の目的で使われていると思う。
テロの危険性が常々強調されるが、実際の所どこまで強力なテロが行われるのか疑問。従来型の対策をきちっとやっておけば、かなりの部分は防げるのではないだろうか。
他国の人は歴史教科書問題をどう思っているか?(情報元:一軒家@メモ帳さん)
http://www.13hz.jp/2005/04/post_5159.htmlどこの国でも後ろ暗いことの一つや二つはあるだろうな。
自分たちの後ろ暗い歴史は無視して、他国を責める態度には不快感を感じる。
たしかに、日本の中国侵略は悪いことであったと思うが。
ストレスに勝つ100の方法 (No. 1〜20)(情報元:一軒家@メモ帳さん)
blogs.yahoo.co.jp
とりあえず、ここに書いてあることの逆をやりまくっている…orz
そうできればストレスが溜まらないことは分かっているんだ。それができれば苦労しないんだよ!(逆切れ)
そのあたりの、ストレスで潰れない生き方というか、ストレスとの折り合い方というのは学んでいくべきなんだが。一度失敗して潰れているわけだがね…
増上寺の石灯籠(情報元:ACADEMIC RESOURCE GUIDEの作業メモさん)
tourou.information.jp
興味深いのでメモ。しかし、散逸の経緯がひどいな。
国立公文書館の デジタルアーカイブ が公開(セキュリティホールmemoさんから)
www.digital.archives.go.jp
メモ。
ここもよう分からんプラグインをインストールしなくてはいかんのか…