はたらく魔王さま! 第3話「魔王、新宿で後輩とデートする」


 魔王と勇者、どっちも抹殺するという予告、さらに、地震で地下街が倒壊。この後どうなるのか。結局、強力すぎる存在は、どうであれ邪魔者扱いされるのな。
 アニメを見た後に、当該部分の原作を読んでいるが、原作に忠実に、かつアニメとしても無理なく、楽しく見せるのはすごいな。とりあえず、登場人物の顔芸の使い方がうまいな。特に勇者。
 ちーちゃんがかわええな。コロコロと表情が変わるし。あれでもう少し胸が小さければ(貧乳派)。エンディングの脚線美が素晴らしいね。特にふくらはぎとか。エミリアも、隙突かれた時の表情はかわいいんだけど、むしろ、変顔の時が目立つのがなんとも。ジト目がデフォな感じだし。
 低画質モードの時も意外に見られるところを見ると、あまり動かさないように演出しているのかね。



 とりあえず、これがいちばん笑った。

はたらく魔王さま! 3話 感想 ちーちゃん可愛すぎるw : アニメ大好き!最新情報

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【尻ED】『はたらく魔王さま!』3話、修羅場きたぁあああ!ちーちゃんのブヒ力やヴぇぇええええ!!
【はたらく魔王さま!】ちーちゃんの「EDの足裏」画像の完全版が!【麦わら帽子から覗く瞳にちょっぴり悪そうな口:足裏フェチ:佐々木千穂】アニメ評価感想まとめ速報
 とりあえず、画像つなげた人GJ。足フェチにはたまりませんな。

中村汀女句碑

 ちょっと時間が空いたので、県立図書館近辺の石碑をチェック。江津湖周辺は文学碑が多くて敬遠していたのだが、偉大なる『熊本の文学碑』によって読めない部分を補えるようになったので。これは比較的読みやすいが、作者の名前が、この文字で「汀女」となるとは、分からなかった。
 そう言えば、この碑が建っている場所、少し引っ込んだ公園で、東屋に昼間からおっさんたちがたむろしていたのだが、いつの間にか東屋がなくなっているな。




石碑正面

      汀女
とどまれば
  あたりにふゆる
     蜻蛉かな



石碑裏面

昭和六十年秋
    風花熊本支部

夏目漱石句碑

 こちらも、上の中村汀女句碑に近接して建っているもの。こちらは夏目漱石に句。江津湖で行われていた四手網での白魚漁を詠んだ句なのだそうだ。当時は、そういう生業が成り立っていたんだな。




石碑正面

ふるひ寄せて    漱石
   白魚崩れん
     許りなり



石碑裏面

「ふるひ寄せて白魚崩れん許りなり」
 文豪夏目漱石は、明治二十九年四月第五高等学校(現熊本大学)講師として
来熊、三十三年まで滞在した。東大出の厳格な英語教師として熱心に学生を
指導する中、余暇を利用して俳句を楽しみ、千句に近い作品を残している。
漱石は親友の正岡子規を俳句の師と仰ぎ、子規の写生説を基本にしながら、そ
の博識、豊かな連想を生かして自在に俳句を作り、近代の知識人の内奥を伝え
る独自の俳句をの世界を詠出している。
 この句は、明治三十年の作で、かつては江津湖でもよくみられた「四つ手」
網漁の一コマで、網の中で白魚がふるい寄せられ、全身ではねる時の小さな
活力に注目している。漱石には小さな可憐なものへの愛着が強かったようだ。
                 '96くまもと漱石博推進100人委員会設置
                            一九九七年三月

阿部小壺句碑

 芭蕉園そばの東屋前に建っている石碑。熊本の指導的な俳人・文化人らしい。




石碑正面

産卵の鯉刎ねをり
      江津の瀧 小壺



石碑裏面

昭和五十七年十月建 俳誌阿蘇発行所

「芭蕉園」碑

 江津湖芭蕉園入口を案内するもの。上の阿部小壷句碑の後ろに写っている。この芭蕉園って、いつどんな理由でできたものなんだろうな。



         芭蕉
        Bashou-en


       バショウ(芭蕉
       Musa basjoo Sieb
■バショウ科‐常緑多年草
バショウは木の仲間ではなく、大形の草植物です。
葉からセンイをとり、布やロープをつくります。
だれでも知っているバナナはバショウの仲間です。
 [薬用部分及び薬効] 偽茎と葉=利尿
              根=胃病
              花=止血・解毒

高浜虚子句碑

 これは芭蕉園内の池のそばに建っている石碑。俳句と虚子の名前だけしか刻まれていない。『熊本の文学碑』によれば、昭和30年に井関農機の社長、井関邦三郎が、虚子本人に揮毫を依頼したものだという。昭和3年に訪れたときのものだそうだから、その頃には芭蕉園は存在したんだな。



縦横に水のながれや芭蕉
          虚子

江津湖の水辺から:カテゴリ古い絵葉書

kappabori.blog40.fc2.com
 かつての江津湖の風景を写した絵葉書が紹介されている。たくさんあるんだな。これを見ると、江津湖近辺は意外と木がたくさんあって、『森林飽和』で指摘されるようなほとんど木が無い状態とはだいぶ違うように見えるな。まあ、屋敷林の類なのかもしれないが。

『翠星のガルガンティア』ぷちがる3話でレドの言語習得率が超しょぼいことが明らかに:萌えオタニュース速報

otanews.livedoor.biz
 「超しょぼい」とか、リジットが操縦室から出てきたり。プチの方もなかなか楽しい。

ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト

katukawa.com
 そこまでひどい状況なんだ。もう少し、余裕があるかと思っていた。まあ、この期に及んで平然と獲っている状況だし、シラスウナギは密漁しやすいものだしな。
 今すぐ養殖の全面禁止、流通の禁止をおこなったら、将来的に回復する可能性はあるようだが、無理だろうな。まあ、人間の漁獲圧力が減っても、河川の環境変化や気候変動による海流の流れの変化なんかの要因もあるしな。
 つーか、中国からのウナギ輸入を停止するだけで、かなり効果がありそうな気がする。ニホンウナギ以外のウナギのシラスウナギ保護には効果的だろうな。

東京新聞:「突然アニメばかり…」 県警ローラー作戦 容疑者潜伏先特定:神奈川(TOKYO Web)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130425/CK2013042502000149.html
 これ、個人情報の取り扱いとしてはどうなんだろう。任意で普通に提供されるってのは、手続的にどうなのか。個人情報が、捜査名目でダダ漏れなら、ビッグデータとか国民総背番号制とか、本当に論外なのだが。
 今回は、名分の立つ罪状だけど、冤罪とか国策捜査とか公安関連とか、いろいろな状況がありうるわけで。

机に2800万、飲食にも…全柔連、苦しい弁明(読売新聞) - livedoor スポーツ

news.livedoor.com
 いままで粘っていた会長が辞任なんて言い出したのは、金銭スキャンダルへの関与が明確化したからか。つーか、ここまで不祥事連射で、平然とポストに留まっていられる神経がすごいな。精神を鍛えると、こういう芸当も可能と。私なら、早々に体調崩すわ。
 つーか、これで上層部が知らなかったとはとても言えないだろう。便利な裏金として利用してきたんじゃね。
 しかし、こういう連中が説く「道」でどんな「道」なんだろうな。