奄美大島沖で大規模な石油流出事故 海洋生態系への影響は?(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース

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 結局のところ、今まで前例がないから、よく分からないということか。
 短期的には、毒性がある。しかし、比較的短期間に揮発して、薄まってしまう可能性が高い、と。とはいえ、前例がないから、どういう結果になるか、誰も知らないってことだよなあ。東日本大震災で、これと比較にならない量の石油が流出しているが、それでも、生態系は壊滅していない。センセーショナルに走るのは、問題と。
 とはいえ、表層の魚や鳥類なんかは、それなりにダメージが大きそうだけど。


 確かに、日本側の動きが、奇妙に鈍いと言うか、目立たないのが不思議だな。中間線に近くて、動きにくいのかもしれないが…


 いっそのこと、全部、燃やしてしまったほうが良かったのでは。どっちが環境に対する影響は少ないのだろうか。

クロマグロ漁獲枠を超過したのに、漁獲が止まらない理由(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース

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 水産庁に政治力がないのか、結局、国家として漁業にリソースを入れたくないのか。


 漁獲枠の融通ができないから、ある地域で漁獲量が超過していても、他のところでは漁獲が続けられ、結果、かなり大きな漁獲枠の超過になってしまう。かなり、日本に甘い漁獲量の制限でありながら、結局、守ることができない。他の国が怒るだろう、これは。台湾から、漁獲枠を買い取るか。


 しかし、巻き網の漁獲枠が大きいなあ。

インフルエンザで病院に行く時はどんなときか

インフルエンザで「早めの受診」は間違いです! (新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース
 軽症といっても、39度台の熱が出て、かなりきついと思うのだが。
 医者に行っても、実はそれほど劇的な効果がある治療はできない。来院に伴う、スタッフや別の病気の患者への院内感染が無視できない。医療リソースにダメージを与えていると。
 まあ、インフルじゃなくても、この時期は休めるようにする制度的な担保が必要なんだろうな。
 解熱剤はバファリンでいいのか。


インフルエンザで「早めの受診」が必要なのはどんな人? - NATROMの日記
 タミフルも、症状緩和を1日はやめる程度。インフルじゃなかったら、むしろ、もらってくるリスクの方が高い、と。つーても、39度超えると、なかなかつらい。
 喘息患者も高リスク群か。そして、どういう時に病院に行くべきか。ここで紹介されている症状は、かなり重い感じだが。
 インフル流行期には公欠を採りやすくする対応も必要そう。


インフルエンザの季節にちゃんと休めるようになるには - 科学と生活のイーハトーヴ
 休みやすくする必要がある。学校や職場の管理の問題でもある、と。