>はじめの一歩(82)
82巻まで来て
よくこれだけ1試合を続けられるなと、関心します。
もう飽きた…などと言う人も多いですが、
僕はけっこう毎巻楽しみにしてますよ。
連載開始から17・8年ですかね?
長くやってるからエライということじゃないですけど、
いまだに一歩の活躍を毎週楽しみにしている人が
たくさんいるわけですから、
こんなに凄いことはないですよね。



>あひるの空(18)
まままままま円さーーーん!!!
という感想の他は特に思い浮かばない。
漫画でくらいいいじゃないか。
夢を見させておくれ…


>クロス・ゲーム(10)
なんかこう…
イキイキしてるような気がしますね。
やっぱ野球漫画が好きなんでしょうかね、
あだち充は。
それとも読む側が、
あの同じ顔のキャラクターたちが
野球以外のことをしているのが気に食わないのか…。
まぁなんにせよ楽しく読めるのはいいことだなす。

え?やばいんすか?


>PLUTO豪華版(5)
いつのまにか通常版が書店に並んでたので
あわててアマゾンで購入。
近所の本屋が何冊か仕入れてたので安心してたんですが…
売れないのでヤメたそうです。
これ高いしなぁ…
正直、僕も読めたらいい方なんで通常版でもいいんですが、
1巻を豪華版で買っちゃったもんで…なんとなく。
まぁあと1・2巻で終わりそうだし、まぁいいか。


今回のおまけ別冊子は浦沢直樹
大学生のときに小学館新人賞を取った作品、「RETURN」。
やはりそんなに、面白い!というわけはないんですが、
なんというか後ひく悲しさがありましたよ。
編集はこんなところから金の卵を見つけるんですねぇ…
ラストの別案がいくつか載ってたりで
当時、苦悩して描いたのが窺えます。

>北京的夏 BOX版
いやー
ようやく読めましたよ。
中古で値段が3000円〜5000円したもんで
買おうか買うまいか悩んでたんですが。
なんと講談社BOXで蘇っているとのことで。
そういえば「すみれの花咲く頃」が
ドラマ化だか映画化だかでBOXで発売されたときに
「北京的夏」も出るとか書いてあったか。
しかも、「甘い水」も講談社BOXで発売中だそうです。
これは上下巻中古で3500円で買いましたねー
腹立つねーうふふ


お話は、
日本のトップアーティストのドラマーである主人公が
音楽に行き詰まり中国へ。
国に弾圧された音楽の中に真のロックを見つける…という感じでしょうか。
やはり松本剛はいいですね。
心昂ぶらせるものがあります。
ちなみに「甘い水」はトラウマ系ですので
読むときはご注意を。


>BLEACH(31)
なんというか…白いよね。
全体的に。
ジャンプで読んでるときも感じてますが、
白いです。まるで洗剤のような(ry
味があるのは分かるんですが
もうちょっと背景とか描いて欲しいよね。
キャラもやたらアップとか豆粒みたいなんとかばっかだしさー
まぁタイトルがタイトルなだけに…許されるのか。


>ホーリーランド(16)
ドラッグを売り捌くキング一派に対し、
ついにイザワが立ち上がる。
だがマイ誘拐未遂を目の当たりにし、
またも“不良狩り”として一人、
ユウは街の闇に姿を消した…みたいな。
いやー面白いですな。
実際に喧嘩なんてのはあんまり見たことないので、
まぁだからこそ興奮して見れるんでしょうねー
日本のどっかじゃまだこんな街があるんですかね。


それにしても八木の小物ぶりは秀逸。
殴ってやりたい。


>リアル(7)
チームとして団結の見え始めたタイガース。
宿敵ドリームスとの対戦に向け
激しい練習に明け暮れていた。
そんな中、自分の道を見失ってしまう野宮だったが…みたいな。
障害者たちの苦難の物語を描いていくもんかなと思ってたんですが、
車椅子バスケを熱く盛り上げているあたり
ちゃんとスポーツ漫画にしていくんですかね。
面白いですが、一回実際に車椅子バスケ見てみないと
いまいち分かりづらいかなー


>荒川アンダーザブリッジ(6)
なんとなく、なんとな〜く
物語の核心へと近づいているような気が。
そもそもこの漫画に物語なんてものがあるのかどうか…
まぁ愛ある展開を期待してます…
そんなに意外性のある笑いはないですが
なかなか楽しませてくれますねー
あと、今回のカラーはいまひとつ。


>風光る(23)
いよいよ総司がセイちゃんにメロメロ。
少女漫画らしくなってきましたなー
幕末の騒動に沿って上手いこと色恋沙汰してます。
伊東甲子太郎の扱い方なんかは関心しますねー
新撰組側から見ると非常なイヤな役どころですが、
キャラクターを過剰に演出することで
ファン層を増やしつつ(笑)憎めない悪役にしてます。
一応史実に倣って進んでますんで
登場人物たちの末路は周知のことですが、
こう少女漫画として見ると
なかなかどうして楽しめるもんですね。


>バーバーハーバーNG
前作「バーバーハーバー」の続編。全7巻。
最終巻が出たのは一昨年くらいでしたか。
どうもインターネットで掲載されていた作品のようです。
最近多いなー、ネット漫画。
NGとはネクストジェネレーション=次世代だそうで。
ようするに前作の最後に出てきた
皆人と東子の双子の子供・海人と美波が主人公のお話。
メルへんは無事子供たちにも受け継がれたようで…
独特の空気を振り撒きながら元気いっぱいに生きておりました。
前回の中心人物たちの10年後の変わらぬ関係も
微笑ましいかぎりですなー。
美中年のホクロンと三十路の智子の変化ないやりとりが
個人的にツボでした…


>はじめての甲子園(3)
…この漫画は一体どういう方向に行きたいんですかねー
ギャグが主体なのは分かるんですが、
なんかこうシリアス風に引いて終わる話があったり。
というか、いまさらマジメ路線にはいけないんじゃ…
すでに後戻りできないほどの
濃いキャラと設定になってまっせ。
まぁそんなこんなも含め3巻も面白かったです。
ぼくは相変わらず緑ちゃんモエ。


>君に届け(5)
くるみさんのそんなこんなも一段落。
お話は千鶴と龍のそんなこんなへ。
龍の一途な想いを知った爽子は思案を巡らせるが、
なんだか空回り気味で…といった第5巻。
今回はお涙頂戴シーンはそんなになかったですが
元気良くオタオタする主人公が可愛くて和みました。
あれですね、
不運で健気な主人公というのは人々に愛されますね。
フルーツバスケット」みたいな感じの。
この漫画もかなり売れてるようですよ。