乗車日記

自転車ときのこ

久しぶりに仕事に行ったら虹が見えた。

見たこともないほど近くに見えたので、虹の見かけの距離が何で決まるのかを考えてみた。
そもそも前から虹は雨の密度分布から生じるのかと思いつつ、それにしては綺麗に円になるのはおかしいと思っていたら、とあるホームページに水滴一つ一つによる分散で生じていると書いてあった。なるほど。
http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/~hira/hobby/edu/em/rainbow/index-j.html
虹の角度広がりは太陽と自分の位置関係で決まりそうだが、虹までの距離はやはり降雨領域と非降雨領域の境界までの距離だろうか。眠くなってきたので、明日まじめに計算してみよう。