アニメ感想のみ

個人的な事なんですが、ドラマや小説などのフィクションの世界じゃそんなに珍しいことではないけど、日常生活に於いては現実にあまり起きないような出来事が身内にありました。
それを報された時の自分のリアクションが我ながら淡白だったの何のって。
フィクションの世界じゃぁ、もっとこう、驚愕の表情を浮かべたりとか、思考が停止したりとかするんだろうけど、現実で実感が湧かず、まず考えるのは日常の延長でその出来事に対し、どう対処するかってこと第一に考えたりするものらしい。だって未だに実感湧かないし。
まぁ貴重な体験ではありましたが。詳細はプライベートに関する事で書けないので分かりづらくてスイマセン。



奏光のストレイン 最終回

以外や以外、味方が誰も死ななかった。だったら前回、敵のエロ女指令も殺さなくてもよかったような。兄貴に利用されてただけなんだし。
兄貴と最終決戦かと思いきや、いったん帰還して補給。けっこう牧歌的な雰囲気だったりラスト前にしっかりと各キャラを立てていたのが良かったかと。
最終回だけに作画は良好、回によってはかなりクセのある絵柄だった時もあったのでこれが本来のキャラデザなんでしょう。
最後は亜空速戦闘でセーラとエミリィだけが遥か未来の地球に取り残されるという結末になったのかと思いきや、最後の最後で味方が迎えに来るという綺麗な終わり方。
全体的な感想としては、1話で白鳥哲、3話で田中理恵、8話で保志総一郎と、重要そうなキャラがいともあっけなく死んでしまうシビアなストーリーと、真性ロリ兄貴のまったく躊躇い無く人を殺す容赦のなさっぷりが印象に残る作品でありました。あと7話のラヴィニア暴走。
ラストシーンがそのままEDになっていたという仕掛けからして、最初から最後までシリーズ構成が一貫しており13話で綺麗にまとめた佳作だったと思います。



アニマックス コードギアス 反逆のルルーシュ

第14話 『ギアス 対 ギアス』
女の子の部屋を家捜しする主人公・ルルーシュ。C.C.、色ガキ呼ばわり。
思いっきり不順な動機でユーフェミアに会いたいニーナだが、この筋って本編と関係あるの? どう絡むの!?
C.C.の元カレ(もしくはストーカー)・マオ登場。出た、特殊能力封じキャラ。思考を読めるギアスらしい。目線隠してヘッドホン付けてるのは視覚と聴覚と塞いでギアスを防ぐため? 
真相に近づき過ぎて死亡フラグ立ったんじゃないかと思ってたシャーリーは記憶を消され退場。ここ最近続いてた緊張感はこれで緩和されて仕切り直しになるのかね。真相に近いのはもう一人ヴィレッタがいるけど。
そしてC.C.のゴスロリルックに突っ込む人間は誰もいなかった。



続きを読む