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2014-12-31

いちおう、目についた部屋の汚れや乱れには手を入れた。気力がわりと残っていたのでなかなか良い大晦日となりました。

というところで今年の個人的アニメトピックス

トミノカントク15年ぶりのガンダム新作、Gレコ放映開始。(奇跡はあるよ!)

○なぜかあまり視てこなかった東映アニメ制作のTVシリーズを複数視始める。(ディスクウォーズもマジンボーンも味わいがあって良いです)

○原作では斜め読みしてたジョジョ第三部アニメ超面白い。(ポルポルかわいすぎだろ!!みんなはやく教えてよ!)

○3DCGがいつのまにか2Dセルタッチに迫っていたことを「シドニアの騎士」でようやく知る。(星白もイザナもかわいい)

○新奇性や瞬発力の高さよりもアベレージのあるテレビアニメが増える。(良いことではあるけど、反面物足りなくもある)

[][] 話数単位で選ぶ、2014年TVアニメ10選 23:52  話数単位で選ぶ、2014年TVアニメ10選を含むブックマーク

はい、今年も(自分もキャプれればなあ)と最大限に思う時がやってきましたよ

「selector infected WIXOSS」第11話『あの夏は憧憬

脚本:岡田麿里 絵コンテ:山崎隆、下田正美佐藤卓哉 演出:則座誠 作画監督:冨岡寛、関口愛、村上雄、佐野はるか、鶴元慎子、柴田志郎、吉田尚人 総作画監督:冨岡寛、坂井久太

誰も傷付かない、泣かない世界を選びたいという『願い』を主人公のるう子がつかみとる様子に、今年一番感動したかもしれない。

キャプテン・アース」第13話『バクの街』

脚本:榎戸洋司 絵コンテ五十嵐卓哉、黒川智之 演出:黒川智之 作画監督:村井孝司 メカ作監大塚健

悪夢と現実の地続き感。バクの恩人であり想い人の久美子ほどに“地獄”を知るキャラは、そうそういない。

白銀の意思 アルジェヴォルン」第7話『陸繋島(ベルハルス』

脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:杉谷光一 演出:北川正人 作画監督:小宮山由美子、猿渡聖加、藤田正幸 総作画監督:山田哲郎

デートのようでデートでないデート回。カジュアルショートパンツ姿でレディファーストに振舞うリヒトフォーヘンが今となると切ない。

ジョジョの奇妙な冒険 スターダスト・クルセイダース」第14話『正義(ジャスティス) その1』

脚本:猪爪慎一 絵コンテ:小倉宏文、演出:山田弘和 作画監督:成松義人、中澤勇一

今年いちばん笑った。なかでも『なぁにゆえにぃー?』の絶妙な節回しとポルナレフの歯の浮いたお世辞に愛想よく演技して返答するエンヤ婆というやりとりが最高。

アカメが斬る!」第17話『呪縛を斬る』

脚本:待田堂子 絵コンテ演出:岡本学 作画監督:相澤秀亮、竹田直樹、武本大介、宮田瑠美、中村和久

普通の少女がゲリラになる瞬間を見事に切り取った回。かなりテーマ補強的に重要なエピソード。ストレートながら抑制の効いた演出がすばらしかった。

牙狼-GARO- -炎の刻印-」第4話『儀式 BLOODVILLE』

脚本:瀬古浩司 絵コンテ:宮繁之 演出:波多正美 作画監督:Lee Min Bae

舞台モデルであるヨーロッパ中世暗黒時代を表現している完成度ではシリーズ内で屈指。主人公たちの劇中での正義をふるう権限が意外とミニマムであると示す終幕も渋い。

ガンダム Gのレコンギスタ」第2話『G-セルフ起動!』

脚本:富野由悠季 絵コンテ:斧谷稔 演出:森邦宏 作画監督:(キャラ)柴田淳、(メカ)桝田浩史

湖上にうつる舞踏会のきらびやかな照明、おとぎ話を思わせる古城のどたばた劇と、作品の顔が固定された回であり、非常にカラフルで楽しい。

スペース☆ダンディ」第15話『闇には闇の音色があるじゃんよ』

脚本:信本敬子 絵コンテ:池田成 演出:城所聖明 作画監督:千羽由利子中田栄治

含みを持たせるメタファーの強度ではシリーズで一番だったのでは。静も動も印象的にこなす池田成演出力の健在ぶりに感動。

「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」第2話『食卓から墓場まで』

脚本:星空めてお 絵コンテ:岡村天斎 演出:ヤマトナオミチ 作画監督:酒井智史

ズヴィズダー秘密基地が楽しすぎる。「七つの大罪」といい、岡村監督のガジェット描写の上手さを思い知らされた一年でもあった。

シドニアの騎士」第5話『漂流』

脚本:村越繁 ストーリーボード:安藤裕章

3DCGキャラである星白の美しさ、愛らしさは、あるいはセルタッチアニメを超えたのではと思わされる“ふたりぼっちの宇宙漂流”回。

[][]〜2014年アニメアウォーズ〜 00:19 〜2014年アニメアウォーズ〜を含むブックマーク

(おちゃつのちょっとマイルドなblogさんの企画に便乗させていただきました。)

・最優秀作品 「白銀の意思 アルジェヴォルン

 戦争ドラマ系リアルロボットアニメ系譜として、(集団的自衛権の解釈が議論される)時代の反映を採り入れた挑戦性は他作と一線を画していた。作画面のスケジュールのうまくなさは目立っていたものの、オリジナルアニメという意味では今年一番だったと思う。

・特別賞 「アカメが斬る!

 大勢に巻かれる空気が強まる傾向がある社会情勢を、こちらも反映させていたように思う。王権転覆、革命達成を原作を先回りして最後まで描いた思い切りが何より評価できる。作画の安定ぶり、アクション描写の目覚しさも特筆もの。

・キャラ部門 (男性)ルーク(「マジンボーン」)

 キャラ数が増えた後半はおとなしくなったものの、糖尿病のおそれをゆうに超えた甘党描写、しらふの女装展開とシリーズ前半におけるトばし振りを評価。

        (女性)一ノ瀬晴(「悪魔のリドル」)

 苦悩しつつ、生き残るために人を殺せるという普通の少女の側面を描いた後だからこそ活きる凄みのあるキャラ。

・OP部門 「牙狼-GARO- -炎の刻印-」

 アートアニメの趣き。

・ED部門 「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」

 うずまきぐるぐる、とか 両の手パン とかのキャラとキャラを繋ぐカットが好き過ぎ。

<以下は当ブログ単独の補記になります>

声優部門 (男性)平川大輔

 花京院典明はまさに快演であり、怪演。原作のイメージに忠実であると考えられるのに、独自の解釈を入れているとしか思えない完成度。

      (女性)‎白石晴香

 初主演作「山賊の娘ローニャ」の時に吠えるような全身で演じた体当たりぶりに。

・音楽部門 岩崎琢(「ノラガミ」「アカメが斬る!」)

 センチメンタルなBGMでも、そこにベタつきがない。作品のクオリティを一段階着実に上げている。

・劇場アニメ部門 「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」

 前作同様、パッケージの上手さが光る興行。劇場を出た後でもほんわかしたものが胸に残る作品。

おちゃつおちゃつ 2015/01/03 18:18 tatakiさんこんばんは
遅くなりましたが記事拝見させていただきました。
見ていなかった作品がほとんどなので参考になります〜。
アルジェヴォルン面白そうなのでそのうち見てみます。
ではでは、参加どうもありがとうございました!
今年もどうぞよろしく。

三和土三和土 2015/01/03 23:25 おちゃつさん、あけましておめでとうございます。
アウォーズ企画、今回も盛況でしたね。
楽しく読ませていただいてます。

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