三色スミレの成長日記〜LA PENSEE SAUVAGE このページをアンテナに追加 RSSフィード

Antropologista sum; antropico nihil a me alienum puto.
われ、人類学者なり.こと人類に関するものにしてわれに無縁のものなしとす.

思想とは要するに趣味の問題である。思想の鍵を握るのは、言語学者である。
歴史家は常に、行動する者の背後にしか居れない。悪魔は、傑れた歴史家であり、社会学者である。
歴史家が語ることは、どれほど注意深く純粋に記述的な言語を使用としても、遅かれ早かれ彼の態度を伝えてしまう。
距離をおいた態度をとること自体一つの道徳的立場である。
言葉で片附ける、といふことは常に許容と、自慰とがある。もつと謙虚になることだ。
思索とは表現の可能性に対して行はれる精神の賭博である。可能性を掘り出すこと、それは賭博をすることだ。
言語とは思想家のためのルーレットである。                  Mixed Berlin×Tozo 

2005-02-03 鎌倉雑録(ひびのぶりこら)

[]鎌倉雑録(ひびのぶりこら)

 明日は、「恋するハニカミ・ドリーム&ファンタジープランfor大学」について書きたいと思うが、今日は、新聞の記事にふれて見たいと思う。朝日新聞を取っているが、別に朝日の主義主張に賛同しているわけではない。特に、朝日新聞を取られている方がおられたら、新聞の読み方、見方が少し変わるようなものにしたいと思う。新聞も取って、ネットも見るわけですから、利用できるものはなんでも利用する。人生、無駄が大事だなどと言われるが、人生自体が無駄だ、なんて言われてしまいそうな昨今、まあまあ、人生の無駄遣いは止めましょう、と言ってみる。

人生を無駄にしないために、こんなニュースはいかがでしょう。

琉球・沖縄の方、琉球・沖縄が好きな方、言葉を大事にしたい方、文化を大事にしたい方、あたりまえに生きたい方ごらんになってください。全国各地でできる村おこし、地域おこしの一つの実践にどうでしょう

さて、本題。

 共産党が、「昨年一月の党大会で党綱領を43年ぶりに全面改定し、天皇制や自衛隊の当面存続を容認した」ことに関して、朝日のインタヴューで不破共産議長が答えている。(4面)

 一度、小生と同市民の井上ひさしさんの講演を聞きに言ったことがある。井上さんは、共産党支持者として知られているが、憲法9条を護持したいから、天皇制をギリギリで容認するとおっしゃっていた。最近も、経団連の集団自衛権に関する案件、女帝容認へ皇室典範の改変などをよく聞いたりする。小泉首相自衛隊を自衛軍へ、などともおっしゃっている。

 そんなこと知らなかったという方、しっかり考えてみたい方、参考になるようなHPをおいておきます。(小生が自説を展開するより、オピニオンリーダーのお話を、と思っています。)

内田樹研究室(フランス文学・思想、武道論、映画論など)

MIYADAI.com Blog(社会学者・宮台真司HP)

 お二人とも、おそらく立ち位置とか全然ちがうと思います。右へ左へふられることなく、しっかりと立つために(身体論)、いろいろな考え方にふれることは悪くはないのでは?

 天声人語で「パリ症候群」についてふれられている。これも、何故か内田樹研究室で書かれているので、紹介?したい。天声人語では哲学者森有正もフランスで苦労したらしい。本当に沢山、沢山、日本で勉強しただろう、言葉も文化も。でもそれは本からだけだった。生きたフレンチジャングルじゃ、通用しなかったらしい。木と森と本と生きたい。

 全国知事会長選がある。何かとお騒がせの石原慎太郎都知事。石原氏自身は、『朝日新聞のインタビューに、「国全体のスキームを変えるということで、まず総論から始めるというならばやる」「総理、出てこいと言えるのはおれだけだろう」などと語った』そうだ。総理とガチンコ勝負してくださいよ。それも英語かなんかで、海外にも通じやすいように。日本の国際化だなんだと言われる偉いお方達がどれほどのもんか、しっかりと海外へ見せつけください。期待しています。言えるのは「NO!」だけじゃないんだってところを。

「女性セブン」で細木数子先生が渡哲也の激肩コリがなおった14万円のブレスレットがほしいらしいとのこと。都知事もクビが凝っている。石原軍団、みなさんに配布して、人気を取ろう。ちなみに英語で肩こりは「a stiff neck」なんですねえ。ネックびをかかれないように注意して生活したいものです。( 肩凝りをもみほぐすは「massage the stiffness out of a person's shoulders」 (neck)とも)

 世界文化社より、新しい雑誌がでる。「日本の伝説を旅する」である。旅しよう。伝説を知ろう。かつて、ポーランド留学生に古事記(伝説ではないかも知れない)について聞かれて困ったことある。自分たちが住んでいる地の伝説くらい知っていて悪いものではないでしょう。愛国心への発露?鶴見俊輔さんが、同じ大地(くに)の上の熊さん、八っつあん、みんな仲良くって言う「愛国」なら分かると言っていたが、隣の人が、どんな肌の色、どんな宗教、どんな見た目でも仲良くできるようにならないと、「愛国」もへったくれもないでしょうに。

 朝日新聞社から新しい雑誌。「週刊 かがくる」。

総監修者はノーベル賞を受賞された小柴昌俊博士。「新しい科学雑誌『かがくる』を推薦します。子どもたちの心に「疑問のタマゴ」を。」とのことです。小生の潜伏先から目と鼻の先の有名進学校E学園で授業されたことがあるそうなんです、小柴先生。物理の授業。テストは「世界に摩擦がなかったらどうなるか?」と言う問題。答えがすぐわかりますか?少し考えて見てください。答えはー*1

大人になると愚問ばかり。そして詰問されて拷問。イイことないですわ。


エラー

視聴者を無視した「ごくせん」最終回 - livedoor ニュース

  • 週刊文春:血液型占いの信憑性について。高校の時に科学的に根拠がないと教えられたから信じてません。話題になったらその場にあわせる。わたしはそういうA型の人間なんです。

 国内の「韓流」もお忘れなく。「パッチギ」を見ずして「韓流」を語ることなかれ。と珍しく強い主張をしてみる。(ソニンさま。でたかったよね?ずっと応援しています。素晴らしかったよ、あの時のライブ。)

「地球儀」という欄の「ベルリン 虐殺の記憶 伝えるために」で、アウシェビッツ強制収容所についてふれている。最近の本だと以下のものが参考になるでしょう。

戦争の世紀を超えて

戦争の世紀を超えて

日本もしっかりそういう「悪い過去」ではなく「ダメな過去」を背負っていく矜持が必要なんじゃないかなあとも思う。トラウマを隠蔽するのではなく、トラウマに寄り添って力強く、ゆっくりと歩むそれでもいいのではなかろうか。夏目漱石は言っています。

「人を見てはいけない。人は後から出てきます。牛になりなさい。 人は一瞬の花火に喝采を送りますが、すぐ忘れます。馬ではなく牛になりなさい。牛のように自分の道を図々しくずんずんと進みなさい」と。人を国に置き換えてもイイじゃないでしょうか

イスラームのことをもっとやってください。と密かに希望を出しておく。

日本の作品が単に評価されてるからって喜んでいるばあいじゃない。内部の空洞化、職人の衰退をくい止めて、ジャパニメーションルネッサンス

グランド・フィナーレ

グランド・フィナーレ

*1:白紙、もしくは「摩擦がなかったら書くことができない。」以上