ハロプロ横浜文化祭

今日は雨の中、横浜で行われているハロプロの文化祭を観に行ってきました。
・・・まぁ、案の定寝坊した訳ですがw


僕が観たかったのは4つで、メインステージの「ともいき木を植えたい」と、ファミリーステージの「ウォーキービッツショー」&「もったいないばあさんがくるよ!」、そして近畿日本ツーリストの「パスツアー」。


とりあえず、メモ程度ですが感想を。

  • ともいき木を植えたい

今年は、MCも多い上に(特にのっち)歌も実際に歌っていましたので、かなり良い経験になったんじゃないでしょうかね?


僕はメインステージの観客枠には入らずに外から遠めでしかみていませんが、今日、踊りながら「みんなの木」を歌っているときに、のっちのヘッドマイクがズレ落ちそうになりましたが、上手にかけ直して歌を続行している辺り、(そんな些細な事ですが)余裕さが観られて良かったです^^v

  • パスツアー

バスに一緒に乗って案内をするエッグメンバーが全く発表されなかったのですが、古峰桃香ちゃんと佐保明梨ちゃんでしたね^^v
まぁ、参加条件として”中学生以下のお子様連れの方”でしたので、お二人のファンの方も乗る事は出来ませんでしたが、でも楽しそうでしたので何よりです^^


(あと、交通ファンとして、”てんぷら油で動くバスってどんなんだよ!”なんて言う期待もありましたのでw
で、外見はごくありふれた普通の「富士急行」の観光バスでしたので、何気に”運転してみたいー><v”なんて言うどうでも良い事を考えたりもしましたが(笑))


  • もったいないばあさんがくるよ!

ホームページの方では出演情報が一旦消されていました小川紗季ちゃんと岡井明日菜ちゃんもちゃんと出演して、ちょっとした劇をやられていましたが、お二人の演技もこのステージ的にはとても良かったと思います^^


あと、もったいない音頭を観に来ている小さな子のお手本として踊る辺りは、普段は年上のエッグメンバーや先輩達に囲まれながらやっている中、逆の立場となって”自分達より年下の子に教える”と言う経験が出来て良かったんじゃないかな?と思います^^

まぁ、何気にエッグメンバーのステージとは違う意味で、ちょっと前からとても楽しみにしていたステージがこれなんですよねw
と言うのも、ホームページに

ウォーキービッツショー



ウォーキービッツと一緒に遊ぼう!」
アップフロントミュージックスクールの生徒も一緒に参加する楽しいステージ♪リサイクル楽器を使ってみんなで遊ぼう!踊ろう!楽しもう!

と書いてあって、

>>アップフロントミュージックスクールの生徒も一緒に参加する楽しいステージ♪


ぬぉ!?
なんて思っていましたので(笑)


とは言うものの、まぁ僕が観たのは今日の一番最後のステージのみでしたので、周りには既に生徒さんの名前とかを聞いたりとかしてちょっとガッツキモードになっている現場に少々 ^^; と思いましたが(それもとても大切な事なんですけどね^^)、僕は純粋に”UFMS”って、どんな生徒さんがいて、どんなことをやってきているのか、を観て見たかっただけですので、名前も何も知らず聴かずで帰って来ましたw


(・・・確かに、UFMSからエッグへの道もあるみたいな事が何処かに書かれていましたので、今からめぼしい子を見つけておけば、古参ファンになれますけどねw)


で、一通り見た感想ですが・・・ちょっとスクール生を観ていると言うよりも、何処かの音楽専門学校の生徒さんのステージを観ているような感じがしたのも正直な所ですw(年齢層的には勿論もっと幅が広かったですが)


でも、やっぱりスクールって何処でも固有の”色”があると思うんですが、UFMSも実に色がありますね^^
スクールの広告等などの振れ込みからしてやっぱりそうなんだと思いますが、色、と言うかベクトル方向が”ハロー!プロジェクト”だなぁ、と。(除く男性陣)


特に、マイクを持ってMCをしていた女の子お二人辺りは。
(そのうちの1人の生徒さんは、スクールで学んだと言うよりも、多分元々そう言う素質があったんじゃないでしょうかね?)
その子に関しては、一見ハロプロエッグメンバーよりも全然(MCなんかは)出来るように見えますが、きっとエッグとは違って、ある程度自由に個性が出せているからそう観えるんだろうなぁ、と思いました。


で、その後ろの方には、少々まだ控えめな生徒さんもいましたが、むしろそう言うまだベクトルに染まり切っていない生徒さんの方が、ちょっと気になってみましたw
”控えめに見えてMCもまだダメでマイクをまだ持たせてもらえない、けど、実はバラード歌わせたら凄い!”とか、なんかそう言うのを期待しちゃうんですよねww(勿論、どれもまだまだ全然ダメで、これから!って言うのもOK♪その為のスクールなんですから^^)


あと、男の生徒さんが”木製楽器”と言う事でギターを弾いて歌っていましたが、”を!もしかして、楽器なんかもやったりしているのかな!?”なんて思ったりもしましたw


それと、小さな生徒さんもちゃんと前に出て来て踊っていた辺りが、スクールらしくて何気に観てて楽しかったです^^


と、そんな感じで断片的にはどんな生徒さんがいるのかは分かりましたが、UFMSがどんな所かはコレだけでは分からなかったですね^^;
ただ何となく思うのは・・・やっぱり未来の”ハロー!プロジェクトメンバー”を養成するベクトルを持った所(若しくはそう言うコースがある所)なのかなぁ?と言った感じです。


生徒さんのことを考えれば、ある程度こう言った発表の場を作ってあげるのはとても良い事だと思いますし、これからも適度にやっていったりドンドン出していかないと”宝の持ち腐れ”状態になってしまいますよ?と思ったりもしましたが・・・ん〜、発表会の現場とかを想像してみると、ちょっとアレですね^^;

エッグとスクール生

完全に単なる僕の観方のお話だけですので、本当雑談ですw


ちょっと前に、僕はエッグとスクール生を同じに観ているのでしょうか?と聞かれましたが、それに関しては全然違うんですよね。


と言うのも、ハロプロエッグメンバーは、研修生としてのレッスンはあるとは言え、自分自身の実力をある程度決められた形で、仕事として与えられた事をこなしながら得ていかないといけない部分のある、どちらかと言うと”デビュー候補生”だと思っています。


それに対してスクール生は、それぞれスクールの色はあると思いますが、その中で自分の個性をかなり自由に伸ばしながら夢や目標へ向かっていける、だけど、デビューは生徒さん個々人の努力等など次第で、全く保証はされていない、んですよね。


なので、当然応援の仕方も変わってきますし、生徒さんの努力の仕方も違ってくると思います。


ただ両方それぞれに言えるのは、ハロプロエッグの場合、その地位に甘んじていては良くないと思いますし、スクール生の場合は、例えばスクールの中で出来る方だとしても、それがデビューには直結してる訳ではないので、その中だけで満足していてはよろしくないなぁ、と思うんですよね。


それと、さらに思うのは、ハロプロエッグの場合、仕事として次々と来るものを見極めつつ、しっかりと(それが自分の描いているものとは多少違うかもしれませんが)その道で”デビュー”していって欲しいですし、スクール生の場合は、自分の個性や可能性を伸ばしながら夢への道をしっかりと見つめながら、且つ何処に行っても使える実力、と言うものを是非身に付けて行って欲しいなぁ、なんて思ったりもするんですよね。


・・・と、ココまで、完全に僕の雑談&独り言でした^^;