待ち遠しいぞブエルタ

AG2r

カルロス・ベタンクール
ミカエル・ジェレル
リナルド・ノチェンティー
ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ
ヨアン・ファンスーメレン
…順当ならポッツォ復帰エースだけどベタンコーもおもしろそう。

アスタナ

ファビオ・アール
ダリオ・カタルド
ミケル・ランダ
インチェンツォ・ニヴァリ
ティエゴ・ローザ
ルイスレオン・サンチェス
パオロ・ティラロンゴ
アレサンドロ・ヴァニョッティ
アンドレイ・ゼイツ
…アール、ニヴァリ、ランダ、誰がエース?

BMC

ヨン・アタプマ
マルクス・ブルグハート
アレサンドロ・デマルキ
ジャンピエール・ドレッケル
アマエル・モワナール
ジョーイ・ロスコフ
サミュエル・サンチェス
ティージェイ・ヴァンガーデレン
ペーター・ヴェリトス
…TJリベンジ?

カハルラル

ロレンテ・アラメンディア
ダビド・アロヨ
カルロス・バルベロ
ページョ・ビルバオ
ファブリシオフェラーリ
オマル・フレイレ
ホセ・ゴンカウベス
アンヘル・マドラゾ
ルイス・マス
アイナール・パラ
エデュアルド・プラデス
アメツ・チュルーカ
リカルド・ビレイラ

コフィディス

ナセル・ブアニ
ダニエル・ナバーロ

コロンビア

エドウィン・アビラ
アレックス・カーノ
ファビオ・デュアルテ
ミゲルアンヘル・ルビアーノ
ロドルフォ・トレス

エティックス・クイックステップ

ダビデ・デラクルス
ニッキー・テルプストラ
カルロス・ベローナ

FDJ

ケニー・エリソンデ
ケヴィン・レザ

イアム

マルセル・アレッガー
マッテオ・ペルッキ
ラリー・ウォーベイス

ランプレ・メリダ

ヴァレリオ・コンティ
プシェミスロフ・ニエミエッツ
マキシミリアーノ・リケーゼ
ホセ・セルパ

ロット・ソウダル

クリス・ボクマンス
ヤスパー・デビューイスト
バルト・デクレルク
アダム・ハンセン
マクシム・モンフォール
ユルゲン・ファンデンブローク
ユール・ファネンデール
ルイ・ベルバーケ
…ハンセンさんは多分発表なくても現地にいるよね。

モビスター

エロス・カペッキ
ベニャト・インチャウスティ
ハビエル・モレノ
ナイロ・キンタナ
ホセホアキンロハス
ロリー・サザーランド
アレハンドロ・バルベルデ
フランシスコホセ・ベントソ

MTNクベカ

クリスティアン・スバラーリ
ヨハン・ファンジル

オリカ・グリーンエッジ

ヨアンエステバン・チャベス
カレブ・ユワン
サイモン・ゲランス
イェンス・ククレール
クリスティアン・マイヤー

キャノーデール・ガーミン

ジョセフロイド・ドンブロウスキー
アレックス・ハウズ
ベン・キング
アンドリュー・タランスキー

ユーロップカー

マクシム・メデレル
ピエール・ロラン
…あれ?ユキヤは?

ジャイアント・アルペシン

トム・デュムラン
ルカ・メスゲツ
トム・スタムスナイデル
ジコ・ウェイテンス

カチューシャ

ジャンパオロ・カルーゾ
ティアゴ・マチャド
ダニエル・モレノ
ホアキン・ロドリゲス

ロット・エネーレ・ユンボ

ジョージ・ベネット
マルティン・ケイゼル
ベルトヤン・リンデマン
トム・ファンアスブローク
デニス・ファンウィンデン

スカイ

イアン・ボスウェル
クリストファー・フルーム
セルヒオ・エナオ
ダビド・ロペス
ミケル・ニエベ
ニコラス・ローチ
ゲレイント・トーマス
…フルームのブエルタはいい印象がないが

ティンコフ・サクソ

マチェイ・ボドナール
ラファ・マイカ
パヴェル・ポランスキー

トレック

ファビアン・カンチェラーラ
フランク・シュレック
ヤスパー・ステューヴェン
ダニー・ファンポッペル
リカルド・ゾイド

ブエルタ2015超暫定スタートリスト

J2第18節 アウェイ京都サンガ戦は終始試合を支配して完勝

tatsumine2015-06-14

京都 1(0-1)2 横浜

  • 出場選手
    • 横浜 GK雄太、DFイチ、テホン、野上、なかじ、MFチンくん、ザト、ワンちゃん、エーコ、FW小野瀬、ジャンボ。[サブ]GK高丘、DF楠元、永田、MF匠、うっちー、謙介、FWクロ
    • 京都 GK山田、DF菅沼、バヤリッツァ、内田、石櫃、MF駒井、原川、磐瀬、奥川、FWダニエル・ロビーニョ、大黒。[サブ]GK土井、DF下畠、山口、MF山瀬、和田、FW宮吉、有田

京都は山口、山瀬がサブっすか。すごいですね。層が厚い。横浜は前節からクロに変わって小野瀬が入ります。この起用、大当たりでしたね。


試合開始。6分、小野瀬が下り目の位置からジャンボのポジションを見てアーリークロス、これをキーパーが上がっているのを見たジャンボがでふわっとしたヘディングシュート、枠上でしたが、試合は押されながらも、しっかりとポジショニングを保って京都の攻撃を組み立てさせてない感じでした。両サイドをワイドに使えてるのも良かったです。


9分には中盤でのルーズボールの奪い合いを制して素早く左サイドのなかじへ、なかじがいつもならとっとと中に入れるところを我慢してwあえて遅めに入れたクロスは惜しくもジャンボに合わず。


京都は個で突破されると怖いですね。12分、駒井を3人でなんとか止めたけど、ダメな主審ならPKだったかもしれませんでした。今日の審判は結構流すタイプでそれが逆に締まった試合を作りましたね。


16分、エーコからザト、ザトがラインを見て小野瀬にスルーパスも追いつけず。しかし前に張ってポストで起点になるジャンボに対して、素早く抜け出す小野瀬のコンビは前節のクロとのコンビよりも質が高かった。


さて京都最後の試合になる奥川、20分に足元のうまさを見せイチが付いてたけど、クロスを遅らせるのが精一杯なスピードも持ち合わせています。
さらに22分絶対中行って打つなー…と思ってたらやっぱり中に切り込んでシュートこれは、しっかりブロック。27分にはドリブル突破からクロス。いい選手ですね。
しかし最終ラインとボランチ2枚でしっかり守れてる。
強力オフェンスの京都に対してどこまでほころびが出ないか心配なところですが、バイタルがそれほどgdgdじゃないのが横浜が締まってる要因。特にザトがキレキレです。奥川へのけあは手もなくひねられてましたけど(^^;;


すると前半終盤から横浜の局面が増えてきます。
30分の素早い展開からの大久保がエリア内でポストプレー、31分にはアーリークロスをファーでジャンボがキーパーの位置を見てテクニカルなヘディング、そして32分、ジャンボがエリアすぐ外でポストに入るところで相手が後ろからチャージしてFKをゲット。

今シーズンセットプレーからワンちゃんが輝くシーンがなかったわけですが、今日は違った。
ワンちゃんのFKはうちの選手が入ってキーパーからブラインドになった壁を巻いてゴールイン。
相手GKは一歩も動けないファンタスティックなゴールです。


得点後もしっかりブロックで守って素早くジャンボへ展開、という横浜が目指すべきプレーがしっかり出来てます。ボランチ2人が相変わらず非常に良い。


そのまま前半は1-0で終了。
後半は相手も攻めてくるだろうから守りに入らずに攻めて終わりたい、と思ったらあっという間。
後半開始1分、左サイドからのなかじのスローインをザトが右ワイドのワンちゃんへサイドチェンジ。さらにワンちゃんが前へ走るチンくんへ絶妙なスルーパス、受けたチンくんが上げた素早いクロスを右から中へ突っ込んだ小池がどフリーで頭で決めて2-0!
理想的な試合運び。相手は後半からFWを選手交代してまだ試合に入ってなかったですね。


しかしここからが大事、あいてはますます相手は嵩にかかってくるし、そうなった京都を45分間しのぐ力は横浜にはありません。冷静にしのぎながら相手がアンバランスになったすきをついて3点目を取りに行かないといけません。それくらいのきもちじゃないと勝てない。


選手はしっかりと戦います。いつもは軽さで知られたなかじのディフェンスがいい。
右サイドで奥川、内田はある程度自由にさせても最終局面では中央の、有田、大黒はしっかりケアしてます。
京都の攻撃はどうも単調です。


逆に横浜はしっかり攻めて終わる意識が。
ワンちゃんのいいクロス、さらにセカンドボールを奪って小野瀬からのジャンボへのクロス、18分のエーコからマイナスのクロスをファーのジャンボへ、ヘッドは枠へは飛ばず。
攻め続ければ攻められません。
セカンドボールも拾えていて後半もゲームを支配しているのは横浜。
京都は攻撃に完全に感じをとって、MF原川→FW宮吉で前線3枚に。


横浜はしっかり集中しているので選手がなかなか変えられません。
29分にはザトが磐瀬に削られて磐瀬にイエロー。フィールドプレーヤーからはバツ印が出るも立ち上がりプレー続行。気合入ってます。


この横浜の気合にタジタジな京都。30分にはバヤリッツァがイライラ。プレースキックのやり直しを不服としてボールを蹴りあげイエロー。

多分前節の岐阜みたいに前線の選手にひとひねりがあったら、テホン、野上、なかじじゃチンチンにやられてたと思います。その意味では岐阜のFWのほうが、今日の京都のFWよりも怖かった。
昨シーズンの京都には怖さがあったけど、今日の京都はシンプルにサッカーをやっちゃってましたね。


37分、京都9本目のCK、宮吉のヘッドはポストにきらわれたところで、小野瀬→謙介、京都は駒井→山瀬。
懐かしい名前だ。対する横浜はいい交代、前線でためを作れます。


しかし好事魔多し。39分、危ないなーと思ってたロングスローからの崩れのこぼれをバヤリッツァに技ありゴール。
横浜の追加点同様に選手交代のすきをつかれました。

しかししっかり攻めきる意識は崩れません。42分、謙介のグラウンダークロスを小池のシュートもオフサイド。選手は落ち着いてます。アディショナルタイムは4分。

49分にはワンちゃん→永田。エーコを右に入れてなかじを一枚上げます。
そして試合終了、
個人的には今シーズンベストマッチ。
このメンツで京都を完全にコントロールしました。


遠征組、ビューティフルネーム、素晴らしいタイミングで西京極に鳴り響きました。ナイス。

採点

  • GK南雄太 6.5 10本のCKを落ち着いて処理。
  • DF市村イチ篤司 6.0 奥川には手を焼いたが決定的なプレーはさせず
  • DFパクテホン 6.5 今日は落ち着いてた今シーズン一番のでき。
  • DF野上結貴 6.0 いつもどおりの落ち着いたプレー。
  • DF中島なかじ崇典 6.5 今日はディフェンス面でも光った。
  • ☆MF寺田チンくん紳一 7.5 攻守にわたり良いプレーを連発、
  • MF中里ザト崇宏 6.5 ザトの貢献度も高かった。
  • MF松下ワンちゃん年宏 7.0 久々のゴールはお見事。
  • MF小池エーコ純輝 7.0 ゴールシーン以外でも様々なシーンで攻撃に絡んだ。
  • FW小野瀬康介 6.5 鋭く抜け出す動きでチャンスを作った。
  • FW大久保ジャンボ哲哉 6.5 完璧なポストプレー
  • 留守監督 6.5 定形の選手交代を急がず、ゲームを壊さなかった。いい采配。

ホーム岐阜戦は3-2の逆転勝利

横浜 3(1-2)2 岐阜

ラモス監督のもと豪華補強を行いながらなかなか結果の出ない岐阜。
攻撃の主力は左SH高地、FW難波という元横浜の司令塔&エース、そしてヘニキ、レオミネイロロドリゴという外国人選手。
その特徴どおりに岐阜に試合を優位に進められましたが、苦しいところでの守護神とエースの大活躍で横浜は逆転勝利。
惨敗のあと大切な勝利を挙げました。

横浜のスタメンはGK雄太、DFイチ、楠元、野上、なかじ、MFチンくん、ザト、ワンちゃん、エーコ、FWクロ、ジャンボ。サブがGK高丘、DFフェリペ、MF小野瀬、匠、野村、うっちー、謙介

前節西田に恩返しゴールを打たれて惨敗した上にAチームからテホン、永田を出場停止で欠いたリスタートとして、勝手知ったる岐阜との対戦はうってつけでした。
テホンがいない分逆に安心して見られるのではないか、と思っていたDFラインでしたが、楠元が入った場合のフォローの5バックがそれまでのエーコではなく、ザトが吸収される5バックになっており、外国人選手の速さとなんちゃんの強さに押し込まれると5-4-1の形になり、前半中盤省略になってしまったのは相手も同じ。
しかしそうなるとこの力で打破できる岐阜が優位。

横浜もクロ、ジャンボの2トップがうまいことはまっていたんですがフォローがない。
7分ワンちゃんのヒールでの切り返しを岐阜の選手がハンドで止めたのを流されて、ぽっかりあいたエアポケット。
FKを逆に素早く左に展開されて、高地が中から前に相手を引きつけてファーでフリーのロドリゴは当てるだけ。
とっとと先制されてしまいます。
しかし追加点を南がナイスセーブで防ぎ、横浜も、クロのスルーパスをフリーでエーコが決めきれなかったりと一進一退。

34分に試合が動く。カウンターからワンちゃん→ザト→チンくんと渡りロングフィード、GKが前に出てのクリアが半端で前線でエーコがキープして中へ切り込みつつ、ジャンボの位置をしっかり見てパス、ジャンボも落ち着いてGKを見て決めたもの。

しかしせっかくの進撃ムードも決められるときに決めておかないとダメっていう見本のようなゲーム。
しっかりと横浜の弱点を見抜かれての勝ち越しゴールは41分。左からの高地の素早いセンタリングをレオミネイロが楠元の動きが止まったところでワントラップして抜き去ってフリーでシュート。南もとめられず1-2と勝ち越される。

前半は1-2で終了。
今までの横浜ならこのままずるずると3点目、4点目を決められ、交代選手も前線に対して前線を変え、効果的でなく終了という嫌なパターンが頭をよぎる。
やはりザトの存在が横浜の起爆剤になっていないのが大きい。

前半8分野上がフリーボールの競り合いでなんちゃんをエリア内で潰したとしてPK。手も使ってないしフェアなプレーだと思ったのですが…。
そしてここでなかじが痛み、担架で外へ。
PK、なんちゃんが蹴る気まんまん。そしてそこにチンくんがプレッシャーを掛けに行く。
なんちゃんは気合が入ってる、ある意味気合が入りすぎている。これはもらった、と思いました。
で、PK、南が見事に読み切る!!
これで今シーズン5本中4本目のPKストップ。阻止率80%脅威の阻止率です。

なんちゃんは恩返しゴールならず。
なかじはいちど戻るもののやはりプレー続行不可能で、12分小野瀬が交代出場。エーコが左SBに入り、小野瀬がシャドーに入り、5-1-3-1のような形に。

後半も20分に近づき、相手も逃げ切りを狙って、シンプルに外国人選手の速さとなんちゃんの強さに頼って縦に速いプレーが多くなってきたところ、中盤省略のプレーが増えてきましたが、これに付き合い切らなかったのが良かったところ。横浜の前への強さを岐阜がファールでしか止められなくなってきたところで、19分、深谷がジャンボを止めて警告、さらにクロの前への力を足を引っ掛けて、前半なかじを引っ掛けて警告をもらっていた野垣内が2枚目の警告で退場。

横浜のお家芸、「数的優位な不利」の状況にw。
しかし今日はそのプレッシャーに負けなかった。さらにヘニキがチンくんを警告で止めたFKからのジャンボのヘッドは一度は相手GK常澤がファインセーブも次の右CKをまたもジャンボがニアに飛び込んで押し込んで同点。
ゴール裏を煽るジャンボ。完全にノリノリの横浜。


3分後今度は、右サイド相手が退場で有利になってるサイドでしかけてイチがマイナスのクロスをクロへ、クロの胸トラップが流れたところ小野瀬が詰めてシュート、GK常澤が弾いたボールに今度詰めたのはジャンボ!!
ハットトリック達成!


残り時間もたっぷりあるので、相手が攻める時間もある。横浜としては4点目をしっかり狙って行きたいところですが、なかなか決めきれず、そうなると留守監督の守りの采配はろくな結果をもたらさない。

今日も交代策はザト→謙介というのは良かったのですが、そのあとの最後のコマはクロ→匠。
さらに最終盤はジャンボを最終ラインに下げるという「アカンやつ」を繰り出したんですが、相手もなんちゃんを下げる、という「もっとアカンやつ」をラモスが繰り出してくれたので無事3-2で勝利。

なぜかハットトリックのジャンボを最初に祝福したのは

ラモスwww。

ということで、相手にとどめを刺す、という点では合格点は付けられないし、なんとか勝ったと言わざるをえない試合ではあったけれども。まずは大敗の後のおおきな一勝でした。ジャンボはこれで苦手の夏場、盛り上がっていって欲しいですね。


採点。
雄太7.5、イチ6、楠元5.5、野上6、なかじ5.5、チンくん6、ザト5.5、ワンちゃん6、エーコ6、クロ6、ジャンボ7.5、小野瀬6、謙介6、匠−、留守監督5.5

MOMは当然ジャンボですが、陰のヒーローはこれも当然ユータです。

アウェイヴェルディ戦は1-0で勝利。

tatsumine2015-04-29

横浜は、東京ヴェルディをアウェイ味スタで1-0で破り、アウェイ無敗をキープ。
ヴェルディの縦に速い試合運びに苦労しましたが、決定的なシーンは作らせませんでしたね。
危なっかしいラインコントロールは相変わらずですが、最後の最後しっかり守れてました。
ボディを使ったフリーボールでのコンタクトはOK、手を使ったディフェンス、足裏を見せてのスライディングはNGという非常に判定基準の明確だった上田益也主審のいいレフェリングで、球際に厳しいしまった試合でしたが、試合のコントロールは横浜が握っており、いつ得点が入るかという展開だったと思います。
クロの負傷退場は残念ですし、状態が心配ですが、ジャンボが入ったことで、ターゲットが明確になった感もありますね。

今日のMOMは南w
だって、唯一の得点となったFK、完全に南のアドバイス

  1. ザトと謙介がボールをセット。
  2. 南がゴールマウスからするすると上がってきてイチとチンくんもポイントに加わり、壁の修正を細かく。チンくんは謙介の肩を「任せた」とたたく。
  3. イチはポイントから右前方に戻り、左謙介、中チンくん、右ザトに位置する。
  4. チンくんキックフェイク、謙介蹴らずに走り抜ける、壁つられて右にずれる。
  5. ザトが左足で壁の隙間を正確に打ち抜きゴールに吸い込まれる技ありシューート!
  6. カズスタンドで大喜び。

これは完全に南のアドバイスが活きたんでしょう。素晴らしい陰のMOMです。

GK南7.0、DFイチ5.5(裏を使われましたね)、楠元6.0、テホン6.0、永田6.0、MF中里6.5、チンくん6.0、謙介5.5(もう少し前目でプレーしたかった)、エーコ5.5(今日は思い切りの悪さが目立ちました)、FW野村5.0(もっと思い切ってプレーしたかった。クロ、ジャンボを追い抜くシーンが皆無)、クロ5.0(裏へ抜けるプレーも見られず負傷交代)、途中出場ジャンボ5.5(いきなりの登場にやはり体は重かった)、小野瀬6.0(出場したことで前線が活性化)、うっちー時間短く採点不可能。

南のコメント、やっぱりね。