チャンピオンズリーグ決勝トーナメント組み合わせ
マドリーとユーベが激突
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が17日、スイスのニヨンにあるUEFA本部で行われ、レアル・マドリCF対ユベントスなど強豪同士の対戦が決まった。(uefa.com)
というわけでチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のカードが決定したわけですが、わがチェルシーの相手はというと…。
バルサかよ…_| ̄|○
リーガ・エスパニョーラとプレミアリーグでそれぞれ首位を独走する両チームの対戦は、99-00シーズン以来5年ぶり。その時はバルサが2試合合計得点6-4で勝っています。
しかしまぁ、決勝戦カードとしてこそふさわしいようなカードが1回戦からですか…。サッカーファンには堪えられないカードですが、両チームファンにとっては胃が痛いですね。
本来の力であれば、バルサが少し上のような気がしますが、バルサの欠点はけが人が多いところ。対戦する2月までにどれだけけが人が帰ってくるかが鍵になってきますね。ボランチとサイドに人材を欠く今であれば、チェルシーのものでしょう。しかし1位で予選通過したんだけどなぁ。
その他のカードは、
- レアル・マドリー対ユベントス
- 不調の白い巨人対セリエA独走中のビアンコネロ
- FCポルト対インテル
- 世界チャンピオン対セリエAドローキング
- ブレーメン対リヨン
- ヴァレンシア戦で観客に対する挑発行為で顰蹙を買ったブレーメンのあいてはリヨン。悪運の強い奴らだ。
- リバプール対レバークーゼン
- リーガプール対薬屋
- PSV対モナコ
- ヒディンクPSV対昨年準優勝チーム
- ACミラン対マンチェスターU
- 一昨年チャンピオン対ルーニー獲得も国内不振のマンU
- バイエルン・ミュンヘン対アーセナル
- ドイツ代表GK対決。
第1戦は2月22、23日、第2戦は3月8、9日に開催です。