2日経ちまして

変な煽りが気詰まりだった横浜ダービーを予想通り勝利で終え、おかげさまで通常270PVが平均の当「ウタカタ ノ ヒビ」が土曜日850PV、日曜日2105PVを記録するという事態になりました。どうもありがとうございます。

あー、ちなみに俺たち勝者なんだから敗者の皆さんのブログで祭ってるやつがもしいたら今すぐ止めようね。
試合前も試合後もバカの相手するヤツはバカだぞ。
試合前に反応しちゃった俺もバカだけどね。
そんなことしてる暇があったら、川崎戦のこと考えよう。


さて土曜日夜には、等々力での川崎フロンターレ戦。
最後に戦ったとき*1の登録メンバーから残っているメンバーは川崎が、伊藤宏、寺田、箕輪、中村、ジュニーニョ、我那覇、黒津、木村、佐原の9人に対し、横浜は、菅野、小野智、内田、中島、小山*2の5人のみ。
川崎ってそんなにメンバー変わってないんですね。それに比べてうちはほぼ別のチームです。


1勝2分16敗となぜか相性の悪かった過去を知らない選手が実に次節予想スタメンのうち半分以上を占めるということで、暗い過去を断ち切るには絶好のチャンスです。
また、久々のほのぼのした等々力の雰囲気を味わえるのも楽しみです。
ちなみに今までの対戦

  • 2001/05/21 J2@横国 ●0(0-1)6 (K)飯島、エメルソン4、リカルジーニョ
  • 2001/06/13 ナビスコ@三ツ沢 ●0(0-0)1 (K)我那覇
  • 2001/06/20 ナビスコ@等々力 ●1(0-1)2 (Y)小野(K)エメルソン、渡辺
  • 2001/06/29 J2@等々力 ●1(0-0)2 (Y)後藤(K)エメルソン、箕輪
  • 2001/07/28 J2@三ツ沢 ●1(0-1)3 (Y)有馬(K)エジミウソン、今野、塩川
  • 2001/10/20 J2@江戸川 ●1(1-0)2 (Y)佐藤(K)今野、高田
  • 2001/12/16 天皇杯 ●1(0-0)3 (Y)神野(K)安部2、今野
  • 2002/03/30 J2@横国 ●2(0-0)3 (Y)神野、森田(K)小林、マルキーニョ、ベンチーニョ
  • 2002/05/12 J2@等々力 ○2(0-1)1 (Y)有馬、小野信(K)オウンゴール
  • 2002/08/07 J2@等々力 ●0(0-0)1 (K)マーロン
  • 2002/09/28 J2@夢の島 ●0(0-0)2 (K)長橋、今野
  • 2003/05/10 J2@等々力 △1(0-0)1 (Y)佐藤(K)アウグスト
  • 2003/06/14 J2@三ツ沢 ●0(0-2)4 (K)今野2、ジュニーニョ、アウグスト
  • 2003/07/19 J2@等々力 △3(2-2)3 (Y)小野信、眞中、大久保(K)ジュニーニョ、アウグスト2
  • 2003/09/28 J2@横国 ●2(1-2)5 (Y)小野信、城(K)山根、ホベルチ、ジュニーニョ3

わはは、ジュニーニョに11点も取られてるぞ。

*1:2004.10.2@等々力●0-4川崎

*2:ハヤはこの頃メンバー落ちしてた

ノラ・ジョーンズ

music AIRで特集をやっていて、ジャジーでアーシーで独特の声を持っているということで興味を持ち、amazonで2枚買ってしまいました。ノラ・ジョーンズ。


Wikipediaでプロフィールを見ていてビックリしたんですが、この方世界的なシタール奏者であり、ジョージ・ハリスンらにシタールを伝授したラヴィ・シャンカルの娘さんなんですね。と言っても母親の違う娘アヌーシュカのようにラヴィに大事に育てられてサラブレッドとして育てられたわけでも、息子アナンダのように親に反発しつつ面白ロック作品を作ってしまったりしたのではなく、生まれたときにはすでにラヴィと母親は離婚していたので、ラヴィから音楽的な影響を受けていることはないようですね。

FEELS LIKE HOME

「Feels Like Home」NORAH JONES

  • CD(2004/2/10発売)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Enhanced, from US, Import
  • レーベル: EMI
  • ASIN:B00018D44U

このアルバムは、04年発売の2ndアルバム。アメリカで1週間でミリオンを売り切った大ヒットを放ったアルバム。
ヒットシングル「Sunrise」はまさに朝日の下で歌われるような温かい1曲、ドラマ「離婚弁護士」の挿入歌に使用された「What Am I to You?」は、かわいらしいラブソングです。

「クリーピン・イン」では彼女のルーツの1つとも言えるカントリーをドリー・パートンとデュエット、タウンズ・ヴァン・ザントの「ビー・ヒア・トゥ・ラヴ・ミー」、トム・ウェイツの「ロング・ウェイ・ホーム」、デューク・エリントンの「メランコリア」も13曲目に歌詞をつけてカバーしています。いずれも見ごとにノラ・ジョーンズの歌として消化しているのがすごいですね。

ノット・トゥ・レイト

「ノット・トゥ・レイト」ノラ・ジョーンズ

お次は1月に発売されたばかりの新作。今までの作品の評価が高かったせいか、あまりいいレビューを聞きませんが、チェロとの掛け合いで始まる「Wish I could」で始まるアルバムは、トム・ウェイツたっぷりの「Sinkin' Soon」、日本でのシングルチューン「Thinking About You」等を収録したアルバム。
どちらのアルバムも落ち着いて聴ける、リラックスしたい時にぴったりの1枚ですね。