バイセコーライダー、へなちょこダーツプレイヤー、粉大好きフリースキーヤー
かつ横浜FCサポーターであるたつがつづるうたかたの日々
2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 00 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 05 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 06 | 08 |
2016 | 04 | 10 |
2050 | 12 |
2012-10-30 リペアの小技
■[自転車]ヘルメット、ペイント、じてんしゃ日記…
3度ほど頭から落ちることがあったりもしたので、外見は問題ないのですがヘルメットを新調しました。
uvexのFDJレプリカもいいな、と思ったし、KASKのSKYレプリカもすごくかぶり心地が良かったんですが、uvexはサイド部分が今のアイウェアに鑑賞し、KASKはテンプルが後頭部にあたってNG。
消去法で現在のOGK KABUTO LEFFの2代目ということになりました。
同じ色ってのも芸がないので、ちょろっと実物見て気になっていたマットブラックに。
赤色の入ったOGK KABUTOのシールがダサイので取っちゃったらじつにマットブラック!!
大人の自転車部ステッカーを反射材代わりに張ってストラップ調整して一丁上がり。
LEFFは安いだけあって、後頭部側のストラップ固定が輪っかに通してあるだけで、ストラップがよじれてしまったりする場合があったんだけど、2012年9月に出たらしい「リアロックワン」という1枚の板っきれでそれを解消。
手前にあるのはペイントマーカー。吉祥寺のユザワヤで買って来ました。
ただのマジックじゃないです。
クロモリは即サビに結びつくのでもちろんのこと、アルミでも錆びたり、さらに剥離が広がったりする小傷。
カーボンでも影響はないとしても割と気になるものです。
で、この間しずおかサイクルの古屋店長に教えてもらったのがこれでリペアすること。
とりあえずはフォークに1箇所剥離ができたセンちゃんと、大転倒や今までの立ちゴケでボディとブランドマークにも傷ができていた妻のちねりん用に3色。
綺麗にして、そのあとはワックスで皮膜を作ればカンペキです。
大きな文房具屋には置いてあるし、色合せは難しいですが、自動車用のタッチペンよりも気軽ですので、ぜひお試しを。
高千穂先生+一本木蛮ちゃんの「じてんしゃ日記2012」と「monoqlo」の自転車特集。
読むべ。
2012-10-28 今年最後
■[自転車]夏ジャージとハンドルと
ステムを変えた時にハンドルの送りが少し変わってしまって、木曜の帰り道に手のひらが結構痛くなってしまいました。
さらに言えば、ブラケットポジションからブレーキレバーまでがすごく遠く感じました。これは送りが多くなったので指の水平移動距離が単純に大きくなったんでしょう。
ここまで変わるものか、と帰宅して修正してからふと見た妻のちねりん。
なんだかとってもブラケットが角みたい…。
そいえばブレーキかけるごとに肘を外に出してたっけ、、、、
とおもって、あ、同様にブレーキをしゃくってしまえばブレーキレバーまでの距離は近くなるよな、とハンドルバーとブラケットで水平が出るまでしゃくりました。
僕のSensiumは問題ないレベルまでしゃくりましたし、妻の方はスタンディングでグリップした感じではよさそうな感想ですので、さて、実走でどうなるか…。
で、もう一題。
Rapha Condor SHARPのジャージを購入。これがおそらく今年最後のサマージャージ購入ですね。
次は来シーズンのFDJになると思います。
右腕には2011-のモデルのSKODAではなくSiSということで2010モデルの「レプリカ」であることがわかります。
それにしてもピンクの使い方が上手い。
2012-10-24 散財
■[自転車]散財 DE 自己満足
最近仕事でも自転車に乗る機会が多いのですが、やはり自転車にまたがっている時間が長ければ長いほど気になるのが、眼の前のステム。
純正の8cmが短すぎるので妻が交換して余っていたCINELLIのVAIステムをつけていたのですが、やはり白がミスマッチ。
ということで、こういう時の素敵な味方、安くて軽いDEDAのZERO-1の110mmに交換しました。
168g→133gで35gの軽量化(^^;
えー、そのほか完全に自己満足ですが、コラムスペーサーをカーボンにしてます。
もうひとつ。
廉価版のKNOG BLINDERである1灯式のBLINDER-1。
LED1灯ですがかなり明るいです。20ルーメンらしいけど、どれくらいの数値なのかは?
今使っているBONTRAGERのよりもかなり明るいです。
これで2,730円は安い!と思います。
ちなみにこれ、COG(ギアですね)の形なんですよ。
という訳でiphoneで撮った写真なので不鮮明ですが、愛車ご近影。
なんかやっぱ色が揃うとシュッとしますね。
2012-10-20 カウントダウン
■[自転車]羽田へ行こう
昨日はひとり一橋学園のしずサイに予備のホイールに取り付ける25tのスプロケを届けてから尾根幹を往復。
あこべるの21日での店舗閉鎖を知りましたが、その後の高千穂先生情報でテラス席、コーヒーは残るとのことでパンを工場から買うという形になる以外はあまり変わらない感じですね。
一橋学園から府中街道で是政橋まで出て、多摩川原橋まで多摩サイを走りましたが、この4km区間、向かい風の中40km/h巡航で平均心拍165(ほぼ90%)、最高心拍が182(220-年齢だと177が最高)で稲城大橋から多摩川原橋までほぼ180をキープ。
復路は家につくまで175平均くらいでこれだと95%くらい。ほぼ無酸素って計算になるけど全然普通に走れてました。
どうやらサイクリストは220-年齢÷2でちょうどいいってのはホントらしい。
そうすると最高心拍199、有酸素運動ゾーンの7〜80%強度が159〜172、90%強度が185となり、昨日の走りからもある程度納得できるゾーンになりますね。
でそろそろ月に500km走れればいいか、と思って設定した年間6000kmの声が聞こえてきた本日は、今まであまり積極的に行きたいと思わなかった多摩川サイクリングロードの下流域へ。
というのも、多摩川原橋から下流は左岸はところどころ未舗装路で、右岸は幅員がめちゃくちゃ狭いから。
そんなわけでいままでは右岸側新六郷橋(第二京浜)までしか行ったことがなかったのですね。
ガス橋を渡り左岸をしばらく進んだあとは、なかなかに快適な道(自転車道と歩道が分かれてはいても守ってくれる歩行者などいないわけですが)あっという間に平和大鳥居に到着。
ランチは穴守稲荷神社そばの「油揚げ」というビーガン・カフェ&レストランへ。
ぼくはひよこ豆と有機野菜のカレー、妻は野菜のランチプレートをいただきました。
なんちゅうかいかにもビーガンな味なんですが、スカしてないのがいいですね。吉祥寺のDEVADEVAとはエラい違いです。
あらなんだかパンダがものを食べているみたいな模様に。偶然のラテアート(ミルク入ってないけど)。
帰りは環八に出て二子玉川のワイズロードを覗いたあと、R246で三軒茶屋まで、そこから茶沢通りで下北沢に回って、kate coffeeでお茶。
晩御飯は家に帰るまでお腹が持たずに吉祥寺のねぎしでしろ4セットをいただいてゴールイン。
約75kmのほぼ平坦なライドで心地良い感じの疲れ方です。
2012-10-18 同感だ
■[自転車]アメリカにはRespectという文化がないらしいが…
全く賛同するので全文引用します。
続報:ナイキはアームストロングとの契約を解除、他企業も続々と関係の断絶を発表、アームストロングは主催するガン撲滅団体の代表を辞任、アームストロングへの集中攻撃にしか見えないのはなぜ?(サイクリングニュース)
つい昨日アームストロングのドーピングのもみ消しにUCIの元会長への金銭授与に関与したとされたナイキ社だったが、今日になりいきなリその個人契約の解除を発表した。そして証拠隠滅に関わったとの証言に対して関与を否定し「アームストロングにこの10年以上欺かれ続けてきた。ほんとうに残念な限りだ。我々はランス・アームストロングとの契約を解除することを決めた。我々は断固とした決意でドーピングと戦うスタンスを貫くつもりだ。」とコメントを発表した。
あまりしっくり来ないコメントだ。大手企業側が企業内での真実の追求を避け、さも自分だけが被害者のようなコメントを出すことでは、世間は納得しないだろう。うやもやにするのではなくきちんとした説明責任を果たして欲しい、それこそが世界をリードするスポーツ企業のスタンスであるべきだろう。
そしてアームストロング自身は自らが主催するガン撲滅団体、リブストロングの代表の座から降りることを表明した。これには、この運動が有意義でありこれからもこの活動を支援したい考えのナイキ社の意向があるものと思われる。つまりはアームストロングが関与しないことが、今後も癌撲滅運動に協力していくという条件だったようだ。
ナイキは同様にランス・アームストロング・フィットネス・センターの名称変更も発表した。
もう一つのアームストロングの大きなスポンサーであったアメリカ最大のビールメーカ、アンハイザー・ブッシュ(バドワイザーなど)も関係を解消することを発表した。主力商品の一つのキャラクターになっていたアームストロングだが、今回の一件でそれも打ち切りとなった。
またチーム母体ともなったアメリカ大手の家電量販店レディオシャックも関係を立つことを宣言し、契約を解除したことを発表した。冠チーム発足以来、アームストロングを携帯電話販売の広告塔としていたが、それも終了する。
そしてトレックもアームストロングとのパートナーシップを解消することを決定した。まさにアームストロングだけが四面楚歌の状態だ。
アームストロングは今回の一連の騒動であまりにも多くのものを失ってしまった。社会的イメージの失墜のみならず、自らがライフワークとして行なっていた癌撲滅運動からも手を引かざるをえない形となってしまった。
人は誰でも過ちを犯すことがある、そして人はそれを正し必死にまっすぐに生きようとする。意図的なドーピングは未だ彼のみがその真実を知っているわけだが、治療行為の一環で禁止薬物が含まれた薬剤を使ったことは事実であるようだ。そのような経緯はともかくとしてアームストロングはどういう形であれ自分がスポーツで残した功績を、人を救う癌撲滅運動で最大限に活かし、多くの人に勇気を与え続けてきた。ある意味自らの人生の負の部分の十字架を背負ってでもそれを人助けに使うことを選択しているのだ。アームストロングはリブストロングの代表としてはこれ以上携わらないが、これからもガン撲滅のために戦っていく事を誓っている。
アームストロングだけがここまで責められる現状はおかしいと思う。彼がここまで貶められるのであれば、今回疑惑が上がった企業、UCIも同様に、これから責任の所在、真実の追求を受けるべきだろう。そして彼の人格まで否定するような報道には常軌を逸している。アームストロングが自らを犠牲にしても行なっているガン撲滅の活動などは別枠で評価されるべきであり、今回の一件とは切り離して考えられるべきだろう。
H.Morine
2012-10-15 レギュラーシーズンは俺抜きで頑張れ
■[横浜FC]北九州戦は惨敗といっていいと思う。
1-2。後半1人少なくなった相手に2失点して逆転負け。カウンターで奪ったら林に合わせるというシンプルな戦術ともいえない戦術にまんまとハマった。
慢心、あったでしょ?選手も、サポも。
イケがいなくてCB総取っ替えで降格も昇格もない北九州になら勝てる、って。
追いつかれた時も、ジャンボ入れて逆転できる、って。
逆転された時も、パワープレーで最悪同点だ、って。
うちはそれほど強くない。
舐めていいチームはひとつもない。
今日打ちが失ったものは勝ち点3以上の大きな星で、負けから得るものはひとつもない。
カイオのPK失敗は、前節与えたPKと同等に大きな心の傷を彼に作ったかもしれない。
昨日の試合は、僕が千葉で見たひどい試合と同じくらい低レベルだった。
熊本は5連勝でホームにうちを迎える。
今節、京都が負け、湘南が引き分け、千葉、東京Vが敗れたことは結果論ではあるけれども横浜にとって助かったとしか言いようがない。
とりあえず、負ける要素を一つでも減らすために、レギュラーシーズン、ぼくは観戦を自粛するよ。
■[自転車]グランフォンド後
- 妻のサドルバッグを LIV/GIANTのコンパクトなものにしました。けっこう可愛くてたくさん入ります。俺もこれくらいのほうが使いやすいかも
- FDJのボトルをツールボックスにしました。これでいつでもFDJです(ミーハー)
- ボトルケージをエアロからスタンダードなMINOURAのジュラルミンケージに。だってこれ38g。ボトルケージが引き起こす乱流なんてそもそもボトルつけてる時点でアレなわけだし、ヘタなカーボンケージより軽い、そして安い!さらに色でも遊んでフレームあkラーの2色をコンビネーションで。
- さらに妻のポジションをサドル高+5mm、サドル後退量を2cm前出ししてセンターに、水平だったサドルを5mm前下りに変更
仕事の途中にB NAVI編集部にあそびに行って来ました。CETは楽しいものがたくさんあるなぁ。
厚さを見るとソールがフナニャフニャペロペロでまさに「中敷き」なMAVIC純正が5mm(トップカバー、ソールとも2.5mm)、歩くわけではないのアーチサポートのみを考えて購入したSOFSOLEが6.2mm(トップカバー2.8mm、ベースソール3.4mm)。
純正は論外として、SOFSOLEは、度重なる踏み込みに寄ってトップカバーは0.1mm程度に綺麗に足指の形に型押されているとw。
で、今日Y's上野ウェア館に行ったら、CPの高さで知られるショックドクターのSP0902を見つけて、あまりの気持ちよさに即購入。
なにがって中足ドームと言われるアーチと外足の間の盛り上がりが。
ヒールカップの深さも気持ちいです。
きちんと合えばいいなぁ。
いいようなら厚手タイプをスキーブーツに入れるとしよう。
2012-10-08 妻、殻を破る…か?
■[自転車]グランフォンド八ヶ岳完走
9時間40分。
グランフォンド八ヶ岳、公表データ走行距離116.9km、獲得標高2,360m。
RunkeeperでのGPSログでは走行距離117.86km、獲得標高3,206m。
一昨日9時にレンタカーを借り出した我々は10:00に吉祥寺を出発。
行楽渋滞で早くも高尾から始まった渋滞は、なんと上野原〜大月間でトラックを横転させ積載物のLP瓦斯を爆発炎上させた馬鹿者がいた影響で下道にも影響を及ぼし、できるだけ裏道を使って大月までエスケープしても前夜祭開催地、そして翌日のスタート/ゴール地点となる清里の森に到着したのは16:00。猿橋が甲州街道からあんなに至近だとは職員ながら知らなかった。恥ずかしい。
取り急ぎ、ちょうど始まったfunride.jpホソヌマ編集長による抽選会を小耳に挟みながら、PINARELLOのブース、OGK、オーストリッチ、カンパニョロ、インタマなどのブースを回り、今中社長と2ショット写真など。
妻がDOGMA 65.1 Think2を、僕は比較用にボリュームゾーンであるFP QUATTROを借り出す。
妻曰く「軽さと剛性を突き詰めて、華奢な印象さえ感じさせたフレーム」でありながら、いかなる段差も「ヌメリ」と乗り越えるカンファタブルな乗り心地はまさに自転車界のメルセデス・ベンツ。
シーパーレコードEPSはフロント変速時のストレスフリーがすごい。
リアの一気変速については「ふーん」位なイメージだけれども小柄なレバーの操作性とともに女性が一度使ったらやめられない気持ちもよく分かるものでした。
比較対象のQUATTROがとにかくカチンカチンカーボンだっただけに、余計にDOGMAの突出ぶりが目立った試乗でした。
参加賞にELITEの750mlのボトル(夏時は重宝しますね。「赤でなければ!!」)、そしてフィジークのシートポストキャップ(これはチネリにぼくが乗るときに役に立ちますね。固定力がしっかりしてるので妻のシートポスト位置をしっかりメモリーしてくれます)、ウェア類はちょうどいいのがなくて結局何も買わず、宿泊先のペンション・グランデールへ。
2組グランフォンド出場組みがいらっしゃいました。
犬と一緒に泊まれるペンション。
次からは多分別の宿でw。
翌朝は5時に起床して用意していただいたサンドイッチなど頂いて6時にスタート地点へ。
Shimanoブースで変速の微調整をしてもらい、スタート時間を待ちます。7:00の気温は9度。
さすがにウィンドブレーカーがないと厳しい温度。
温度についてはウィンドブレーカーを持つか持たないかほんとに迷う温度だと思いますが、来年は多分ポケッタブルなものを用意するかと。
ただしスタートしてまもなくから16時までは寒さはそれほど感じないだけに、どれだけコンパクトなウィンドブレーカーを装備できるかがカギかな?
コースはログでは分かりにくいけれどもスタートの清里の森から小海線の南側を、小淵沢七里岩ラインまで行って別ルートを甲斐大泉まで戻り、そこから須玉ICの辺りまでほぼ下る前半50km。
そして観音寺の激坂を含む83kmまでの上りで心を砕かれ、ラスト4kmの上りがそのメンタルにとどめを刺すコース設定。
スタートから調子こいて踏みまくってた人、83kmから小淵沢までの極楽下りを踏みまくった人は後半死んでるパターンですね。
コースプロファイルにASと上り下りの変化点のkpと標高を書き入れてトップチューブに貼り付けて7:26スタート。
白馬80kmや江ノ島140kmの実績から、普通に妻が走れれば7時間30分で走れるコース、ただし大落車での足の怪我もあり、10時間を切るのがまずは目的というイメージでスタート。
下りはフリーで、上りは休み休み7〜10kmというのは予想通りでしたが、インターメディエイトの平地を25km/h巡航できなかったのは大きなタイムロスになりました。
などいただきまくって、完全に消費カロリーよりも摂取量のほうが…。どんどんお腹まわりが膨らんでいくのがよくわかりますね。油断した感じでorzです。
ま、例年の噂の「遅い人には何も残っていない」という惨状は運営の努力により回避された模様。
妻は疲労困憊だったようですが、自分はのんびりと風景を満喫しながら走れて楽しいサイクリングでした。
上り坂は長いですが、マイペースで上ればひーひーするような坂ではないですしね。
イメージで八ヶ岳は厳しいと思われがちですが、メディオでなくてグランフォンドでも普通の脚を持ってる方なら楽しめるかな、と思います。
ぼくは、上りでは妻のガイド&ヘルプ役。下りではその任務を解放されてダウンヒルを楽しむ、飼い犬状態w。
50〜65km/hの快速ダウンヒルを10回ほども楽しませてもらいました。
やっぱ下り大好き。踏み込み過ぎ(ダウンヒルは逆足の踏み込みとニュートラルのキープがカギ、結構踏み込み脚が披露します)で今でも足指が痛いです。
GURUPETTOを引いているのは我妻
2012-10-05 MAGIC
■[自転車]妻ちねりん復活
土曜の落車でこんなになってしまった妻のCINELLI EXPERIENCE。
月曜にしずおかサイクルに入庫しました。
具体的には、前ブレーキをロックさせてジャックナイフしながら左にハンドルを切るというアクロバティックな落車の結果、
- 右太ももに強打された左下ハンが3cm内側に歪む→CINELLI VAI BIANCAハンドル鉄くず
- ジャックナイフ状態で歪を与えられて重量を支えきれなかった前ホイール、スポークが歪む=リムが曲がる→前ホイール鉄くず。
という結果。リム交換するよりR500買い換えたほうが安いですからね。
それと、どうせならホイール交換そろそろしてもいいんじゃない?ということでちょうど在庫のあったShimanoのWH-RS20に前後交換して、後ホイールは25Tのスプロケ入れて予備ホイールにすることに。
火曜日になってハンドルバーは同じハンドルがモデルイヤー切り替えで在庫が無いことがわかり、すでに取り替えてあるステムと同じDEDAのZERO-1に交換することに。
コチラも代理店に在庫がなかったのですが、Y's新宿カスタム館に在庫があったので会社帰りに取りに行き、そのまましずおかサイクルにお届け。
で、本日組み上がった(当然メンテもやっていただいてしまいました。)新装チネリ・エクスペリエンス。
ホイールが白になったことで、せっかくコンポがシルバーなのに重たい感じだったホイールが軽いメージに。
さらにミシュランLITHIONのブルーのラインとホワイトのリムがボディカラーとマッチしてなんだかすごく軽快なイメージなりました。
さらに妻の希望でこないだブルー→カーボンホワイトに巻き直したバーテープ。
僕的にはどうもしっくり来ないなと思ってましたが、ちょうどしずサイにチネリのライトブルーのバーテープがあり、これがドンピシャ。しかも古屋店長らしく、カンペキにロゴがツライチで続くという職人芸。
さぁ、なんとか土日に間に合いました。