秋葉原の武器屋に行ってきたよ(2)
・下記の内容は 12/10 に店員さんと話した内容をテキトーにテキスト化したモノです。大間違いはないつもりですが、細かいところは実際にお店に伺って聞いてみましょう。
- ナニユエにこの「秋葉原」に出店となったんでしょう？
店員さん「他の繁華街も考えたんですが、秋葉原は何でもありな場所だと思うので、受け入れられるのではないかと思いました。まぁメイドカフェがあるんだから、武器屋があってもおかしくは無かろうと…」
- 見て面白いし、名物にはなるかと思うんですが、実際商売となるとどうなんでしょう？
「オープンしてしばらくはかなりヤバい感じでしたね。アキバblog さんで取り上げて頂いて、かなり多くのお客さんに来て頂けました。おかげさまで、当面なんとか家賃分くらいはいけそうな感じです。」
- 通信販売の予定などはありますか？
「ＨＰ上で行う予定はあります。ビルの事情で光ファイバーの工事ができず、ネット環境がなかなか整わないのが悩みどころです…ただ、通信販売も勿論良いんですが、剣なども微妙に大きさ（長さ）が違っていたりするので、やっぱり実際に見てもらいたいですね。」
（実際見てみると、長さや柄の部分などが微妙に違います。）
- 手入れとかは必要ありますか？
「物によりますが、基本的には定期的にお手入れをして頂く必要があります。ここで飾っている鎧も、こまめにメンテナンスしています。特に日本は湿度が高いので、油断するとすぐに錆びてしまいます。」
- （剣を指して）この武器で実際に闘ったりできます？
「ウチで扱っている製品としては観賞用と、実際に剣（武器）として製造された物の二通りがあります。観賞用の物は、あくまで観賞用なので、振り回したりすると危険です。」
- 持たせてもらっても良いですか？
「どうぞ〜。あ、天井に刺さらないよう気をつけて下さいね。」
注・勝手に持つと大変危険なので、かならず店員さんに確認しましょう〜。
- ありがとうございました
「遠方の方も、イベント等で上京された際には是非いらして下さい。」
（他にも銃刀法などについてお聞きしたのですが、ちょっとうろ覚えなので割愛します。剣はインドから輸入している物もあるそうですが、鉄製の武器だとそもそも輸入ができないらしいです…）
武器屋にてバスタードソードを持ってみる
バスタードソード( お値段 20,000 也)を持たせてもらいました。私の身長は 175cm くらいですが、かなり長いのが分かるかと。実際重かったですね。へっぴり腰でいかにもザコ兵っぽい雰囲気ですな…。こんなん振り回して闘うなんて有り得ません。
