ミンナねたバカリデ、東京ハトテモ怖イトコロダト思イマシタ。

発売したてのDX2nd「アウトランド」からウィアードエイジシナリオ「雷鳴のカデンツァ」をGMにて遊んできました。

セッションではGMのグダグダなところやPLに投げっぱなしのところを、PLの皆さんに拾って貰えたお陰で楽しいセッションでした。

参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。


詳細なレポは溢れんばかりなネタなPC紹介をメインに後日。

DX2nd「雷鳴のカデンツァ」を終えて

お誘いを受けてALdenteにてアウトランドのウィアードエイジ付属シナリオのGMをしてきました。
ALdenteへの参加は2回目、更にほぼ半分のプレイヤーとはハジメマシテの状態でのGM参加だったため戦々恐々としていたのですが、当日はPLの圧倒的なネタパワーの前にそんな不安は些細なことでしたよw

参加者は以下の通り

1発しか殴らなかったけれど圧倒的な攻撃力と侵食率を誇る*1大陸浪人。自身の燃費の悪さを考えて登場は極力避けていたのですが、ラスボス戦前に話を締めるためにあえて自身のシーンをつくってくれたのはGM的に大変助かりました。
中の人はハジメマシテのエスさん。PC1は数えるほどしかやっていないと言っていましたが要所要所でストーリーを締めてくれました。

自称シャンバラから来た錬金術師。でもカバーは医師だったり。唯一の装甲無視の攻撃を持っていたのでGMが調子にのって出した戦車に対する主戦力だったり、“賢者の石”持ちだったためにラスボス戦ではありえない達成値をだしたりと大活躍でした。
中の人は漆妖さん。プレプレアクトとしてリアルな情報収集でシナリオに想定される事柄を色々調べたり、他のPCのネタを仕入れていた模様で見習いたいと思いました。

英国諜報機関のエージェント。バイロン卿の子孫だったり、自身の頭脳はコンピューターだったりとスチームパンクの雰囲気を醸し出していました。ミドルでの情報収集や戦闘での支援とPT全体をバッチリ支えていました。
中の人はハジメマシテのいわなみさん。PCはネタを吐きつつ、エンディングではそのネタを自身でしっかり回収していたのはお見事でした。

カバーは当然小説家w。史実(?)ではシナリオ前年に死亡していたことが発覚したため、死をきっかけに力が目覚めたことに。高いRCを持ち大活躍でしたが、その分侵食率が大分きつかったようでした。
中の人はハジメマシテの雅寿丸さん。今回のネタPC大集合の発端となった人w。やはり“HPL”はインパクトが強すぎでした。

  • PC5:”D”ド・ヴィユ伯爵  30歳代(男性) シンドローム:プラム=ストーカー/オルクス

正しいPC5でしたw。ネタを吐いても自分で収拾させていたのでGM的には安心して任せられていました。あと事前の経験点をワザと余らせて状況に応じてエフェクトを取ろうとしていた正しい和マンチでしたw
中の人はakiyukiさん。今回セッションに誘って頂いた方。「イエイエ、GMヤレト脅迫ナンテサレテマセンヨ」

ネタバレは避ける方向で感想などを徒然に
但し、公式シナリオで出たてなので一応隠します。

*1:ダメージの固定値60超、侵食率20超

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