2007-05-01 朝日がさんさんおはようさん
■[雑記][書籍]最近借りた本

- 作者: 原武史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/19
- メディア: 新書
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
学歴の社会史―教育と日本の近代 (平凡社ライブラリー (526))
- 作者: 天野郁夫
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2005/01
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/03/16
- メディア: 新書
- 購入: 32人 クリック: 396回
- この商品を含むブログ (464件) を見る
- 作者: 三崎亜記
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/01/05
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (501件) を見る
■[雑記][就職][社会学][ジャーナリズム]「自由と生存のメーデー」で朝日新聞記者から質問された

http://www.asahi.com/job/news/TKY200705010001.html
2007年05月01日
生きさせろ――。フリーター、日雇い派遣労働者、障害者、ホームレス、生活保護の受給者など、低収入で不安定な生き方を強いられているさまざまな立場の人々が一緒に歩き、踊り、叫んだ。30日に東京で開かれた「自由と生存のメーデー07」。同じ日に大阪でも、その名もずばり「明るいビンボー★メーデー」があった。格差と競争の強まる社会で最も生きづらさを抱える人々が、互いにつながり、声を上げ始めた。
低賃金や長時間労働の改善などを求めてデモ行進する人たち=東京都新宿区で
午後3時半すぎ、東京・歌舞伎町。靖国通りが始まるJR線の「大ガード」の下から、大音量のダンス音楽とともにデモ隊が飛び出してきた。DJが乗る先頭車両に続いて、手をふり、足を踏みならしながら進む。
「生活を変えろ」「ホワイトカラーエグゼンプション ただ働き?ふざけるな」。思い思いのプラカードや横断幕が、強烈なリズムに合わせて左右に揺れた。沿道で目を丸くして眺める人たち。
「自由と生存のメーデー07」はフリーター全般労組が呼びかけ、38団体が賛同。若者を中心に、予想を大きく上回る420人が参加した。
デモの後方では、人々から集めた100を超す「デモ・コール」を作家の雨宮処凜(かりん)さんらが叫んだ。「最低賃金1500円以上よこせ」「過労死から逃げろ」「住む場所をよこせ」「生きさせろ」
病気のため今は生活保護を受けるシングルマザー(45)は「『生きさせろ』というメッセージに共感できた。時給800円台でどうやって子どもを育てるのでしょう」。
歌舞伎町では、6メートル×40メートルの巨大なブルーシートを頭上にかぶるパフォーマンスがあった。「正社員、非正社員を問わずプレカリアートが一つの社会勢力としてまとまろうという意味を込めた」と主催者は言う。プレカリアートはイタリア語のプレカリオ(不安定な)から派生した言葉で、「不安定な雇用を強いられた人々」の意味だ。
大阪の「明るいビンボー★メーデー」は、大阪市東住吉区の長居公園が会場。フリーターや野宿者約100人が集まった。プラカードには「時給2000円。有給休暇を」の文字が躍る。
派遣として大学図書館を転々としてきた女性(29)の手取りは月約10万円。来春で3年契約が切れる。「自分はダメ人間だと感じてきた。同じような境遇の若者がいっぱいおり、しんどいと声をあげる勇気が持てた」
別の公園で暮らす50代の男性によると、最近「泊めてほしい」と駆け込んでくる若者が後をたたない。「野宿とそうでない暮らしの距離が近くなっているのを感じる」
「自由と生存のメーデー」に参加してきた。今回は取材ではなく、一般参加である。
「どこから来たのですか」と聞かれると、「山梨」と答えたら、「山なし」と書かれた。
「あなたね、一応朝日新聞の記者なんでしょ? 漢字も書けないの?」と説教した。
そして私は言った。「つい最近、朝日新聞の筆記試験に落ちたばかりなんだけど。あなたみたいなのが記者なの? 総局2つ回って本社?」。
どうやらそうらしい。
「最近、朝日新聞が駄目になっているという話はよく言われるよね。伊藤千尋さんとか頑張っているけど、頑張っているいい記者さんが表に出てこないよね」
朝日新聞記者は、「本社に来たばかりで、伊藤さんって知りません」と答えた。
他にも聞いてみたのだが、現状の朝日新聞の弱点や、市民派からの批判というものも分かっていないし、世代が近い記者なのにこの種の問題もよく分かっていないようだ。
それで朝日の記者が出来るとは、ずいぶんうらやましい話である。
もっとも、私に聞いたことは私の職業上から記事にならず、よかった気がする。
■[雑記][政治][ジャーナリズム]朝日伊藤千尋記者、赤旗に登場する

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-30/2007043004_01_0.html
「9条は世界の願い」
--------------------------------------------------------------------------------
京都憲法会議と自由法曹団京都支部、憲法を守る婦人の会は二十九日、憲法施行六十周年記念の「春のつどい」を、京都市下京区で開きました。
「平和を求めるピープル・パワー」と題して講演した朝日新聞の伊藤千尋記者は、大西洋上スペイン領カナリア諸島にある「九条の碑」をたずねたエピソードから「憲法九条は日本人だけのものではない。世界の人が、うちの国に、うちの町にほしいと願っている」と指摘。9・11テロ事件を受けての報復に反対した米女性議員や、米女性シーハンさんの姿が世論を動かしたことを取り上げ、市民が声をあげる大切さを語り「変わるチャンスがある。世のなかを変えていってこそ楽しい」と呼びかけました。
憲法会議代表幹事の上田勝美・龍谷大学名誉教授が、国民主権を明記した憲法制定過程に触れ「もみくちゃにされてきた平和憲法は還暦を迎える。九条変えたらあかんという世論を大きくするたたかいが必要だ」とあいさつ。改憲手続き法案の問題点について奥村一彦弁護士が、全国一斉学力テストの問題点について京教組の深澤司・教文部長が、報告しました。
つどいには百五十人が参加。左京区の女性(53)は「情勢が厳しく、委縮していましたが、一人の市民の行動が政治を動かしている姿に力をもらいました。がんばって訴えていきたいと思います」と話していました。
伊藤さんは知人であり、尊敬するジャーナリストだと思うが、赤旗に出てしまって、社内世間の立場上果たして大丈夫なのかという気がする。
現在は「Be」編集部に在籍だが、前職の『論座』編集部時代も、さらにその以前も社外活動を一生懸命やっており、下手すると記事よりも社外で書いたりする文章の方で有名になってしまっているので、嫌われていないか心配である。
しかし、左派の人材不足を感じさせる記事でもある。伊藤さんはどちらかといえば社民系市民運動に近く、共産系のものに出てくるとは思えないが、なぜか登場した。斎藤貴男さんも、今では社民系でも共産系でも取り上げられる。
以前はこの両者はクロスしなかったが、ここに来てクロスする事例を時折見る。左派の衰退により、党派間対立をしていられない現状でもあると思う。


このことに限らず、時折、このままの状態で行き着くところまで行って、もう一度、「無条件降伏」なんかじゃなくて徹底的に打ちのめされないと、この国は本質的に何も変わらないんじゃないかという絶望感は感じますが、個人的な感傷は置いといて、伊藤さんが共産系の集会で講演したのは、そういった無駄な対立を改善する上では意義のあることだと思っています。社内世間は今更気にされてもいないのでは(笑)
そうですね。氷河期世代は戦争に行かされてそこでも犠牲者にされるのでしょうか。
「美しい国」日本は、「憎いし苦痛」という重石を氷河期世代に押し付けます。
>よんなんさま
いくらなんでも、朝日新聞記者は都道府県と県庁所在地くらいは全部言えるでしょう。そうでないと、私が浮かばれませんよ。