ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ@パルコ劇場

なんだかもう前回以上に三上さんが三上博史の原型をとどめていません!
前回はもうちょっと可愛いヘドで2曲目に入る頃にはだいぶ見なれて可愛く見えていたのですが、今回は中盤のWig in a Boxに入る頃までなかなか見慣れません(笑)。ドラッグクイーンとかいうよりはアフリカあたりの呪い人形のような……(→こちら参照)まぁ、もちろんその違和感が狙いの演出なんでしょうけれど。
どっちかというと前回のほうが感動が大きかった気もするけど、なんでかな。ヘドに対する感情移入の差だろうか……。