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二世の葛藤

2013-03-12

最近の幸福の科学 メディア戦略

20:27

ここ最近の幸福の科学の活動内容の質が上がってきたかもしれません。

活動内容の質、というか特に本部の動きが活発になってきており、それによって信者が活性化されているように感じます。

やはり新興宗教は、信者の頑張りがその発展に寄与するところが一番大きいですが、運営本部の動きもそれと同じくらいに大事です。

これまでの運営はけして良いとは言えませんでした。本ばかり読んで頭でっかちになり、体力が必要だったりリスクの高い活動は信者たちに丸投げしていて、その上間違った解釈をしいる糞のような職員も中にはいました。潤沢なお布施を元手に、一般の有名企業よりも沢山もらってそうなその給料に見合う働きをしている職員は少なかったような気がします。(まあ憶測ですが)

ところがここ数年、そういった職員の怠慢を知ってか知らぬか、人事異動が異常なまでに活発です。バイリンガル職員が増え、若い職員も増え、平均年齢がとても下がりました。メディア系やIT系の事務局が強化され、現代のニーズに合った活動をスタートしています。

やはり選挙に参入した3年ほど前から、総裁の講義や演説がオンライン上でも見られるようになったり、YoutubeUstream幸福の科学チャンネルがあったり、Happy Science TVというサイトでアーカイブされ、動画コンテンツを中心にいろんなメディアがとても充実してきています。サイトのデザインも悪くは無いと思います。

voicee.jpにはけっこう驚きました。

ブラウザサイズに合わせてフロートするサムネイルの横最大配置数が可変するレスポンシブルデザイン。とても今風で、ぱっと見では新興宗教のサイトとは思えません。このサイトを作った人達は偉い。見た目から一般ユーザーの敷居を下げたのはけっこう偉い功績だと思います。

さすがにもう制作は外注かな。


とはいえまだぜんぜん内輪ネタの範疇を超えていない印象ですが。難しいなあと思います。

今の時代、なんの力も持たない個人が簡単に影響力のあるメディアになれる時代ですが、やはり新興宗教の壁はこの国においては強力な足かせになります。

新興宗教のもつ問答無用に気持ちの悪いレッテルを打破するには、本当に厳しい戦いを根気よく続けていくしかないでしょう。ネットをうまく利用するのは素晴らしい。これからも頑張って、コンテンツ自体の質をどんどん上げていくしかないでしょう。

内輪ネタで盛り上がることに関しては、内部の士気を上げるだけならまだ良いのですが、外部からはあんまり見ていて気持ちのいいものでは無いということをもう少し自覚して、うまくコントロール出来たらいいのになと思います(偉そうな俺)

すし太郎すし太郎 2013/06/08 01:13 初めまして!私も二世です!!!
両親がかなりの活動会員です!!!
私はまあ、信仰心はあるっちゃあるけど、本も読まないしお祈りもしません!最近彼氏ができて、先のことをあれこれ勝手に妄想して一人悩んでいます!
両親には私の気持ちは絶対に伝わりません!これまで何時衝突したことか笑
今日初めて二世さんのブログを発見しました!
今から全部読ませていただきますーo(^▽^)o

kikikiki 2013/06/09 03:05 私も二世!?です(*^^*)

何か皆考えること一緒なんですねw
とても切り口が面白かったです

確かにセクシィな方望みますよね~

2013-02-27

お休みの理由と最近の政治の話とか

17:28

二世の葛藤はとてもニッチブログです。

日本では創価学会オウム真理教等に次いで有名な新興宗教団体である、幸福の科学信者の親を持つ子供の私が著者です。

新興宗教の情報や、二世信者の持つ様々な悩みや葛藤を書きます。

世の中にはこんな人間もいるのかと、マニアックな教養の一つにでもなればそれでまあ良しと思っています。

個々3年ほど、このブログから遠ざかっていました。

もともと、幸福の科学政党を立ち上げたことに衝撃を受けて、半ば衝動的に立ち上げたこのブログですが、最初の大敗以後、ショックを受けて引きこもってしまいました。やはり世間からは気持ち悪がられる存在なんだと改めて自覚してしまいました。

さらにここ数年、教団内部では別段大きな動きがなくなり、それに伴ってブログを続けるモチベーションも失われました。

というより、あまり私自身が教団の動きに対して興味を持てなくなっていました。地味に様々な活動はあるのですが、いちいち反応することにもやや疲れました。

最近もファイナル・ジャッジメント神秘の法等、また映画も公開されていましたが未見です。レビュー等書けばヒット数も上がったかもしれませんが、どうせまたひどく面白くないのだろうと思って見ていません。気が向いたら見てみます。本も相変わらず読みません。

再開の理由は、やはり自民党の大勝でしょうか。

その3年間はいろいろありましたね。糞民主党政権が、日本を無茶苦茶にしましたね。民主党首相達には殺意を覚えっぱなしでした。鳩山さんも管さんも、どうしてあそこまでひどいのか。愚痴を言い出すとキリがないですね。

そんな日本政界最大のピンチに、人類史上最大の地震東北を襲ったりしました。泣きっ面に蜂、民主党政権東北大地震日本の歴史上を振り返ってみても、こんな阿呆なことかつてあったでしょうかというほどのピンチで、マジでぐちゃぐちゃ。

地震津波原発の影響で、左翼的な連中が異常に元気になりましたし、その尾ひれがまだ大きく残っていて、反原発は世界の大きな流れです。声高に反原発を唱えている連中は、頭が悪いのではないかと思います。なんか思考停止してて危険なかんじ。きっと何も知らないんだろうなって思う。

あ、でもこんなふうに書くと僕も原発推進派っぽいかんじですが違います。

段階的に原発は撤廃すべきと思っています。幸福実現党原発推進派ですが。

ところで、安倍ノミクスがなかなか頑張っていますが、その内容のほとんどは幸福実現党の政策とほぼ同じものだったりしてるようです増税以外は。自民党の大勝以降、ネトウヨ連中が凄く元気で、見ていて心強いです。マスゴミにはもう踊らされないようです。ネットが発達すると、本当に民主的になりますね。(民主党って紛らわしいから名前変えて欲しいです。社会党系に。)

幸福の実現党は完全に極右政党だそうです。まあ正直右も左も文字通りわからないので、だからなんなんだというかんじですが。

早く景気良くなって給料上がらないかなあ。

2013-02-25

良いところ、悪いところ

23:19

良いところ

教義の完成度が凄く高い。

面白い人がいる。

美人が居る。

みんな優しい。

頭が良くて素敵な人が多い。

頭は悪いけど素敵な人はさらに多い。

都会より地方が元気。

みんな純粋。

施設が綺麗。

施設の飯は安い(ボランティアが作っている)。

研修はためになる。

嫉妬するほど笑顔が素敵。

オシャレさんはいると目立つ。

バイリンガル急増中。

高学歴。幹部が特にやばい。

クリエイティブな一面もある。

総裁の書いた本の数ギネス認定(ゴーストライターまみれ??)。

みんなとても情熱的(マジで泣ける)。

プライドを捨ててなりふり構わないが、場をわきまえ礼節を重んじる。

本当に信じている。

めっちゃ無害。てかまるっきり有益


悪いところ

新興宗教である。

学生部熱すぎる。

本が多すぎる(要点だけ三行にまとめてほしい)。

コミュ障多。

泊まりの研修はなんとなく孤独で怖い。

施設の飯は当たり外れがある。

地方の幸福の科学過疎化が凄い。

基地外っぽい人がいる、その割合が高い。

全体的にあか抜けない。

時々いる上から目線の人。

本音を出せない人(俺)。

頭でっかちで、外に目を向けられない。

布施ぼったくり(必須では無いが目安の価格が高い)。

職員のエリート意識

現場と本部のすれ違い。

総裁の離婚騒動糞過ぎワロタ。

まいど週刊誌の餌食。

幸福の科学学園

21:21

幸福の科学学園というものがあります。

幸福の科学設立した全寮制の中高一貫エリート進学校です。設立3年めを迎え、今年はついに第一期生が大学受験を終えます。

つまりこの春は、幸福の科学学園の生徒が初めて世の中に放たれる年なのです。

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教団内では、その凄まじいエリートっぷりがいつも話題です。

開校するやいなや栃木県全体の学力偏差値を大きく上げたとか、中等部は一気にトップに踊りでたとか、英検(3級〜準1級)合格率100%だとか、全国模試1位連発だとか、学園祭で反重力装置の実演に成功したとか(こ…これはうそだろ…?)


まあ、何人かの化け物生徒のお陰で、高校の偏差値が異常なまでに底上げされることはあるでしょう。英検も99%の生徒が3級を受験したのかもしれません(←これはいじわるな考察)。

生徒全員がエリート生徒というわけではないと思います。


それでもやはり、エリート意識が非常に高い学生たちが育つ環境なんだと思います。良くも悪くも。


ど田舎の全寮制高校という閉鎖された環境で(インターネットも軽く制限されているでしょう)外界から遮断され、幸福の科学宗教教育をカリキュラムに取り入れられ、世界を平和に変えるという使命を胸に、非常に高い学力水準の中で勉学に勤しみ、選ばれし者である自覚を強く持ちながら多感な思春期の数年間を過ごすことに、微妙な危うさを覚えます。


幸福の科学の教義は間違ってないです。非常によくできてます。スピリチュアルな部分を省けば、単に非常に完成度の高い自己啓発メソッドでもあります。(スピリチュアルな部分が本当に重要な部分ですが)

それを若くして学べるということは、凄く有益なことだと思います。


ただ、エリート意識を持ちすぎてはいないかと、余計な心配をしています。

うまく言えませんが、「私たちは選ばれし者、世の中を変える使命を持って生まれてきた」てな具合のまま、世の中に飛び出ていいものでしょうか。

なんとなく(この教団の大概の信者に言えることですが)地に足がついていないような空気感を感じます。そのまま一生何の挫折も知らないで、すんなり世の中を変えることが出来れば最高ですが、そうはいかない。それが世の中です。

ひとまず受験が心配です。

エリート校ですから、きっと受験する大学のレベルも高いのだと思います。方方からのプレッシャーに、精神的ハードルも高いと思います。

神がかり的な力に後押しされているような気分も手伝って、自分のレベルより高いところを目標に設定し、案の定不合格し、最初の挫折を味わうような気がします。

第一志望の良い大学に、すんなり受かる人達が続出すれば良いのですが、そう上手くはいかないのではないかと、余計な心配をしています。

特異な集団の中での隔離生活によって、エリート意識やプライドが成長しすぎ、自らを上手く客観視することができなくなっているのではないかと。受験によって理想と現実のギャップを初めて垣間見るのではないかと。

余計な心配ならそれに越したことはないのだけど。。


幸福の科学学園、初の受験戦争参戦の結果は信者たちには発表されるのでしょうか。

まあ、オフィシャルな発表では何らかの情報操作はされているでしょうけど。

東大に何名受かったとかの部分だけ発表して、第一志望に受からなかった子がどれだけいるかは、また噂でしかわからないのだろうな。


とはいえ、きっと天使のようにいい子達ばかりなので、将来が楽しみではあるのですが。

無駄なエリート意識やプライドばかりが育ってしまわないように、うまいこと育ててあげないとです。

本当い良い先生はいるのかね。モンスターペアレントは凄いのが結構いるみたいだけど。


幸福の科学学園の受験生達、もう終わった子たちはおつかれさま!

まだの子たちはあと少し、頑張って!

きっと君等は選ばれし者達なんだからな!

あざらしあざらし 2013/02/27 22:21 学園ももう卒業生が出る頃なんですね。
着々というかなんというか。

まあ、卒業生の中にも、正道を突き進む人、一般人化する人、アンチになる人、
いろいろ出てくるのでしょう。

自分なんかは頑固でマニアックで人と調和しない奇矯な性格だったところ、
幸福の科学に出会って
心の裏に潜んでいる醜いごまかしを書籍で叱り飛ばされ白日のもとにさらされて
なんとか社会に適応できる程度まで矯正されたクチなので
エリート意識もなにもあったもんじゃないのですけどね。

宗教の教義は、自分の内面に対していろんな使い方ができますからね。
ご心配の方向に転んでしまう子たちも、いくらかはでるだろうなあ。

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反重力の実験といってたのはビーフェルト・ブラウン効果ですね。

tcrtcr 2013/03/12 20:34 あざらしさん

いつもコメントありがとうございます。

あざらしさんは、当会と出会って社会に適応できる程度まで性格矯正されたとのことですが、かといって入会するわけでもないのに、下手な信者よりも内部事情詳しそうです。
シンパ恐るべしです。
シンパという立場ってのは、意外と多い2世とか3世という立場よりもきっと稀有な存在だと思います。ですので、いつもあざらしさんの考察は興味深いです。
確かに、信者でないというところからの視点は、エリートとは程遠いのかもしれませんが、ある意味では地に足がついていてバランスの良い立場のようにも思えます。どっちつかずであることのメリットというか、良いアイデンティティーを感じます。

ビーフェルト・ブラウン効果、、、
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4847
こ、これですね。。wiki見ても何を曰っているのかさっぱり分かりません。凄そうです。

大川さん大川さん 2014/08/13 03:25 キモすぎます…。お願いだから人の上に立つ立場とかにならないで。

2013-01-17

青年部

23:07

ここ最近、まったく精舎に行ってません。

一年前くらいに一度だけ、両親に言われて総裁の御法話を拝聴しに行ったくらいです。(御法話拝聴とはいえ、ほとんどの場合はビデオです。)

どういった内容の話だったから失念してしまいましたが、その時の周りは大学生ばかりでした。まだ思春期の名残が残る、みずみずしい世代の中に混じるのはやや居心地が悪かったです。なんだか羨ましいなあ、学生部。

もう私は、世代的には青年部に所属なのですが、そもそも青年部がどのような活動をしているのかよく知りません。

一般信者と青年部の違いがよくわからない。学生を卒業すれば、一般信者になるわけではないのか。

存在意義はどこにあるのだろう。

教団から離れすぎて、このあたりのことすらよく知りません。

あざらしあざらし 2013/01/19 08:08 自分には本を読まない信者さんの存在というのはとても不思議なのですが、
そういう人は教団コミュニティから離れると急速に一般人化するのかもしれませんねえ。

サンテFXネオサンテFXネオ 2013/01/22 14:46 コミュニティにとけこめないと自然と疎遠になっていきますよね。本当は誰か仲良い人つくって活動したい。でも学生部はなんとなくなじめない…みたいな感じだと結局遠目からみるから他人事になりますしね。

tcrtcr 2013/02/25 20:46 >あざらしさん
コメントありがとうございます。お返事遅くなりました。すみません。
確かに、こんなポジションは不思議かもしれません。ただ、二世ってけっこうそういうものかもしれません。
自我が芽生える以前より親が信者だったので、特に何の疑問も持たないで信者になりました。本の内容は親の教育というルートで自然と身についた気がします。
本をまったく読まずして(下手に本を読んでいる信者よりも)本の内容を真に理解していて、自然と実践しているような気がします。
本を読み始めると内容はなぜか昔から知っていることばかりで、それほど読む気が起きないという状態です。

とはいえ、極々理論的に理解している状態なので、心の底から全てを信じて実践するという、教団的な言い方をすれば、天上界からの恩恵・加護を受けれるような精神状態での実践には至っていない気がします。

確かに、一般人化してきています。。。祈願でも受けに行くかなあ。


>サンテFXネオさん
コメントありがとうございます。なぜ僕の愛用する目薬がバレたのか分かりません。身バレも近いのかもしれませんね。ドキドキ。
ほんと、そうなんですよね。
ただ、仲のいい友達を作って活動というのも、やはりなんとなくしっくりこないんですよ。
僕のように、教団に対して妙な違和感を持ちつつも、確かにリスペクトはしているし、そんなニッチで危うい自分達の存在を笑えるような、微妙なポジションの仲間というのは、なかなか出会うことも難しいです。
それに、いざ巡りあったとしても、活動ったって何をするべきなのかも分からないです。
葛藤の心境を吐露しあうというのも妙な感じですし、勉強会という柄でもない。一人にしておいてほしい寂しがり屋的な(?)、とてもわがままなかんじです。ちょっと違うか。
なんかこう、自分の立ち位置が見つからないんですよね。まだ。
難しいです。

2013-01-16

恋人が出来ました

20:38

この3年、いろいろあって生活の雰囲気がガラリと変わりました。

今は熱心な信者である両親とは離れて暮らしています。私自身の仕事の関係で家を出ています。

稼ぎはそれほど良くないですが、仕事も忙しくやっています。

恋人もできて、2年くらい付き合っています。結婚を前提に。


私の恋人は信者ではありません。

ただ、僕が幸福の科学信者の二世であり、信者でもあることを理解してくれています。

いや、もしかしたら理解しているふりをしてくれているだけかもしれません。

どうして私が信者なんだろうと不思議だろうと思います。彼女と付き合いだしてからも、別に宗教活動をしていたこともありません。

ただ、恋人が好いてくれている私の人柄や性格は、幼少期から信者である両親によって新興宗教の中にいながら育てられたことで形成されている部分も少なからずあるでしょうから、一概に新興宗教を否定することは出来ないな、というような認識みたいです。


恋人には全て正直に、自分のことを話しました。お互いに親も紹介し合いましたし、うちとは関係も非常に良好です。

恋人には、私がこのブログを書いていたことを話しても大丈夫なくらいです。(まだなんとなく話せませんが)


ただ、やはり私と恋人の御両親とは、少し距離があるような気もします。人柄は認めてくれているようですし、それほどあからさまに怪訝な態度を取られたこともありません。私の勝手な被害妄想で、新興宗教に偏見を抱かれていると感じているだけかもしれませんがw

そうであっても無理はないと思います。

幸福の科学の信者である、ということは、一般的に見て非常に気持ち悪いと思います。自分の子供を、そんな偏見の目に晒したくないという気持ちは当たり前ですから、できるだけ新興宗教から距離をおいた場所に子供を置いておきたいでしょう。

私もあまり偏見は無いつもりですが、さすがに自分の子供の恋人が創価学会員だった場合は、頭を抱えてしまうと思います。


偏見は辛い。偏見というか、まあ、そう見えるからしょうがないですよね。

自分が理解できないものを嫌悪するのはしょうがないのかもしれないです。


信者は素直で優しくていい人たちなんだけど、とにかくド阿呆なのか知らないけれど、教祖様にお布施をし続ける不思議な団体。恐怖心に訴えかけているのかわからないけど、なぜあんな一等地ばかりに支部を建てられるほどお金が集まるのか不思議な団体。パチンコを廃止するのと同時に、宗教にも税金をかければ、国が光の速度で復興すると信じて疑わない人は多い。


宗教信者でありながら、恋愛をすることは難しいです。本当に。

何度も泣くほど悩んだり、葛藤したりしました。

親のことは尊敬しているし心から大好きだけど、一般常識的に見て異常者なのは親の方だということがわかるのが、二世です。もちろん、教団の立場から見ることもできるから、同時に、どうしてみんなわかってくれないんだ!という気持ちもあるのが、二世です。

けっこう頻繁に死んでしまいたくなります。

死んで訴えれば、誰かが自分の過ちを省みて行いを正すだろう、と思いましたが、すぐそんなこと意味ないことに気づきます。誰もちっとも悪くないのです。誰も悪くないから大変なんです。


幸福の科学の信者達は、ある種、本当に万人が幸せになる方法を発見した連中です。そんなこと言うと、幸せの形は人それぞれ違うなどとベタな反論があると思いますが、そういうことに対してもとっくの昔に答えが出せていて、真の意味での真理にたどり着いている連中です。

そして、その幸せになるための方法の一つに、その幸せになるための方法を、誰かに伝えていく、というものがあります。

彼らはマジです。教団から特に具体的なノルマが与えられているわけではありません。混じりっけなしの善意で、幸せを広めようとしています。

というのが理想ですが、まだまだ修行が未熟な信者たちは不純な動機で伝道活動をしてます。

誰かに褒められたいがために信者を増やしてみたり、お布施を集めてみたりします。そういう気持ちでそんなことをしても、何もならないのに。

そういう、不純な連中もいるということを念頭に置いても、基本は100%の善意です。信者は、自分のことは2の次で他人や隣人を幸せにしようとしています。一般人とは違います。だから気持ち悪いのです。見ず知らずの人が、善意で幸せになりたいでしょう、、などと言ってくるわけがないと思っています。警戒して当たり前です。人として、当たり前の防衛本能です。これを偏見とは言えないと思います。

ただ、注目すべきは、この場に悪い人が誰もいないことです。


信者は、お金を取ろうとしているわけでもなく、自らのノルマの頭数に加えようとしているわけでもありません。

一般の方はまず信じられるはずもない「幸せになる方法」を糞真面目に、教えてあげようとしているのです。

もはや、天真爛漫と言っていいレベルです。


一般のかたは、お金を取られないようにしたり、他人のノルマ達成のために時間を割かないよう身構えるべきです。

「幸せになる方法」なんて教えられなくても知っている、と思って当たり前です。

極自然に振る舞えば、こういうリアクションになって然るべきです。

信者の言う「幸せになる方法」は、そういう理解を超えたところにあるので、本当になかなか伝わりにくいんです。

信者の中にすら、本当の意味でわかっているやつはいないかもしれませんね。(?)


ただ、よほど悪い新興宗教の信者じゃないかぎり、本当にいいやつばっかりです。

一般の人と、対して変わりませんつーか、まず一般の人より進んで良い人であろうと務めている分良い人が多いはずです。

とにかく頭よりハートで動くので、理解に苦しむところがあるだけです。


で、ここまで理解できるようになると、二世信者の恋人が務まると思います。

よろしくお願いします。

NEONEO 2013/01/15 21:24 不思議だね。
なぜか、「二世の葛藤」を今夜ふと思い出して、クリックしたら、二世さんが再開してた。
ビックリした。

恋人ができて、おめでとう。
善き人生を、歩んでください。

3年以上経ったね。
いろいろ、ゆっくり、話せればと思います。

あざらしあざらし 2013/01/16 21:01 頷きまくりな記事でした。

パートナーが務まる条件、自分の嫁を考えてみるに、核心は

人の信仰を笑わない

ということに尽きるのかなあと思います。
もちろん、繊細な理解があるに越したことはないと思うのですがね。

tcrtcr 2013/01/18 00:39 NEOさん

お久しぶりです!またコメントいただけるなんて思っていませんでした。
不思議です。3年間ずっと待ち伏せしていただいてたとしか思えない、すごいタイミングです!宗教的な力が働いているとしか思えませんねw
お陰さまで、今のところ善き人生を歩めている気がします。
3年前とかわらず、優しいお言葉をありがとうございます。
NEOさんこそ、ゆっくりしてってくださいませね。


あざらしさん

コメント、本当にありがとうございます!あざらしさんを頷かせられるのは、嬉しいでっす。
僕も頷きました。人の信仰を笑わない、本当にその通りだと思います。父からも同じようなことを言われたことがある気がします。
笑われてしまうと、僕のような信仰心でも、本当に心が潰れてしまいそうになります。
同時に、相手の信仰を笑うことももってのほかです。ただ難しいのは、無意識に自分たちのほうがよく理解しているとか、こうすれば幸せになれるとか、自分でも気づかないで相手より上からものを言ってしまうことです。間違いや認識の違いを責めたりすることが無いように、気を付けなくてはいけません。
理解しあっているつもりが、責め合っていることは多々有りますからね。気を付けないと。。。むずかしや。。

のぼる君のぼる君 2013/03/09 04:44 復活おめでとうございます。
「マイペース会員」の、のぼるです。

私も仕事の立ち上げに参加していて、そちらのほうが面白かったのと、カンナオトの本性がバレてしまったので、わざわざブログを書く気がしなくて、ブログからご無沙汰していました。

そして、相変わらずのマイペース会員であります。

ステキな文章で、内容も変に納得してしまうから面白いです。
これからも大いに葛藤して、葛藤している自分自身にクールに問いかけているあなたの個性の、素朴な???を読まして下さい。

愛 2014/10/10 00:32 はじめまして.愛と申します.
私も二世です.
母が熱心に活動しており,父は反対していました.
大学に進学してから,幸福の科学(それに付随する家庭の状態)と世間との乖離に強い違和感を感じるようになり,
母や教団から一旦距離を置くことにしました.それから数年が経っています.

ここでは書ききれませんが,葛藤がものすごくあります.
母との関係,今の自分を形作っている過去の信仰,恋愛,これからどのように生きていけばいいのか,など.
tcrさんが,恋愛に関して,
>何度も泣くほど悩んだり、葛藤したりしました。

と書いていらっしゃいますが,本当に私もそのような状態です.
なんとか解決したく,いろいろ調べているうちに,tcrさんの記事に辿り着きました.

これからもブログ拝見させていただきます.
tcrさんに共感したので,とりあえず何かコメントを残しておきたかった次第です.

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