第138回天皇賞(秋)【GI】
枠-馬番 馬 名 (性馬齢 騎手・厩舎)
1-1 アサクサキングス (牡4 藤岡佑介・大久保龍志)
1-2 ディープスカイ (牡3 四位洋文・昆貢)
2-3 エアシェイディ (牡7 後藤浩輝・伊藤正徳)
2-4 アドマイヤモナーク (牡7 岩田康誠・松田博資)
3-5 サクラメガワンダー (牡5 福永祐一・友道康夫)
3-6 エリモハリアー (セン8 吉田豊・田所秀孝)
4-7 ダイワスカーレット (牝4 安藤勝己・松田国英)
4-8 ポップロック (牡7 内田博幸・角居勝彦)
5-9 アドマイヤフジ (牡6 川田将雅・橋田満)
5-10 キングストレイル (牡6 北村宏司・藤沢和雄)
6-11 ハイアーゲーム (牡7 柴田善臣・大久保洋吉)
6-12 タスカータソルテ (牡4 C.ルメール・藤原英昭)
7-13 オースミグラスワン(牡6 蛯名正義・荒川義之)
7-14 ウオッカ (牝4 武豊・角居勝彦)
8-15 トーセンキャプテン(牡4 O.ペリエ・角居勝彦)
8-16 カンパニー (牡7 横山典弘・音無秀孝)
8-17 ドリームジャーニー(牡4 池添謙一・池江泰寿)
枠順面では前に行きたいアサクサ、ダイワあたりは内めで好感触。
ウオッカは外でやや割引されそうな気も府中マイスターなら杞憂か。
個人的注目のハイアーゲームは秋天死枠の6枠・・・
ドリジャは大外ですが改装後の府中2000で内外の不利はないし
後方マクリ型なので枠不問。第二本格化した今なら府中コースもOK。
スカイはダービー同様内枠もその時とは相手が2枚ほど違う。
何よりそのダービー自体のレベルも疑問視されるため大外ぶん回しも
イン突きも自滅の予感。
レース展開はダイワの単騎か、オールカマーでの先行策で新境見せた
キングストレイル、春のGII連勝がそれまでの後方ドカンから一転
好位抜け出しのカンパニーあたり、さらにアサクサまで絡んでの
先行激化まで想定も。
ここにウオッカが加わるのか、毎日王冠の走りで予想を難しくしてくれてます。
先行勢を見る位置にイロイロ・・・
後方にドリジャとグラスワンとモナークとハイアーがいるであろうことは
読めますw
ふぅむ・・・改めてメンバー見ると・・・豪華すぎるwww
本予想は夕方に中京スポ買ってじっくり眺めてからにします。
日曜朝からバスに乗って京都、月曜園田のため今夜中には予想を挙げる予定です。
逆神として参考下さいw
サムソン回避は止む得ないとして・・・
[予想]第138回天皇賞(秋)【GI】予想中・・・
やはり、というかメイショウサムソンはここを回避してジャパンカップへ。
賞金不足の除外濃厚(調整が間に合わない等もあり)で回避を表明していた馬もあり
よもやのフルゲート(18頭)割れで17頭のようです。
現時点での出走予定馬(本賞金順)
(主な戦績はGI及びJpnI競走5着内、またはGII及びJpnII競走勝ち他)
・ディープスカイ(NHKマイルC、日本ダービー)
・ポップロック(07JC2着、宝塚記念3着、06有馬記念2着、豪メルボルンC2着)
・ダイワスカーレット(07桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯)
・ウオッカ(安田記念、07日本ダービー、06阪神JF)
・カンパニー(中山記念GII、マイラーズCGII、07マイルCS5着)
・エアシェイディ(AJCCGII、安田記念4着)
・アドマイヤモナーク(日経新春杯GII)
・タスカータソルテ(札幌記念JpnII、07京都新聞杯JpnII)
・ドリームジャーニー(07神戸新聞杯JpnII、一06朝日杯FS)
・アドマイヤフジ(天皇賞(春)5着)
・オースミグラスワン(GII及びJpnII勝ちなし、06・08新潟大賞典GIII)
・キングストレイル(07スプリンターズS4着、05セントライト記念JpnII)
・エリモハリアー(GII及びJpnII勝ちなし、05〜07函館記念JpnIII)
・ハイアーゲーム(04日本ダービー3着、04青葉賞)
・アサクサキングス(07菊花賞、07日本ダービー2着、08天皇賞(春)3着)
・トーセンキャプテン(GI及びJpnI未出走、07アーリントンCJpnIII、08函館記念JpnIII)
・サクラメガワンダー(宝塚記念4着、GII及びJpnII勝ちなし)
ふぅ。
さて、こうして各馬の戦績を振り返りながら書いててぽーんと引っ掛かる馬が数頭。
ドリジャは2000mの重賞を連勝中と勢いあり。使い減りしやすかった以前と違い
今は馬体も充実一途。春先までと同じと思わない方がいいでしょう。
メガワンはかつて、関東遠征に弱い部分を見せていたが休み明けの毎日王冠で
勝ち馬から0.5秒差の4着と、関東圏の競馬では3歳時の弥生賞(4着)以来の掲示板。
宝塚記念でも鞍上がインを回れば・・・と悔やまれる程の快走を見せており
一線級と互角に戦える力はある。
宝塚記念上位組と秋天の相性はよく、今年は3着までが出てこず、最上位となる
メガワンが有力と見てもおかしくはないでしょう。
とりあえず、今はここまで。
正式な出走確定と枠順が出てから次の段階へいきましょう。