ブルーススプリングスティーンの新作

「Working on a dream」

ワーキング・オン・ア・ドリーム デラックス・エディション(DVD付)

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をずっと聞いている。シンプルなアルバムだけど、味わいがある。「Born in the USA」までの彼のアルバムが好きだったので、以降のアルバムはあまり聞き込んでいない。しかし、今回はいい感じだ。

何がいいんだろう?
歌詞はもちろん大事だが、歌詞を一通り読んだあと(日本語訳がちょっとしっくりこない部分があったが)、曲だけを聴いていても、やっぱり伝わってくるものがある。
バンドかな?
バンドの信頼感かな?

なんかこの頃、自分を素直に出すべく、逆に複雑なことに慣れてしまっていたような。
そんなことを、彼のアルバムを聴いて考えた。