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2014-03-03 指のとげ このエントリーを含むブックマーク

 左手の人差し指にとげが刺さった。爪の裏側、手のひらを見て、向かってやや左側である。これ、ギターを弾くときに、メインの押さえる支点ではないが、実際的には、よく当たる部分で、痛くて弾けない。

 結構深く、小さなとげが入っているようで、とげ抜きでは簡単に届かない。梅干しを貼り付けておくと、とげが出てきやすい、という話も聞いたのでやってみるが、簡単には出てこない。ほとんど表面が皮膚で覆われているようで、とげの出口も見つからないので、針で表面の皮を突いて、出口を作ってみた。そこへ、琵琶の種の焼酎漬けエキスを垂らして、絆創膏を貼っておいた。

 琵琶の種の焼酎漬けエキスは、うちでは、消毒薬として使っている自家製である。これは何にでもよく効く。ついこの間も、娘の唇あたりにちょっとした湿疹のようなものができたので、塗っておいたらすぐに完治した。夏の蚊に刺された時に、かゆみ止めとしても効く。切り傷の消毒薬としても良い。作り方は簡単。琵琶の種を半分に切断して、瓶に詰め、ホワイトリカーを入れておくだけだ。琵琶の効能は、昔から有名である。

 で、とげ。

 ここのところ、レコーディングが多くて、しかし、とげのおかげで中断中。できるだけ早く治したかった。琵琶エキスを塗って絆創膏をして、半日仕事をして、夜、おもむろに絆創膏をはがし、針でまたつついた。できれば、針は、火であぶっておいたほうが雑菌が入らないので良い。簡単には出てきそうもないので、持久戦覚悟で、とげの周りを右手で押してみる。そのうちに、突然、信じられない光景。

 とげが一瞬にしてにゅぅーっと浮き上がった。えー、こんな簡単に出てきていいの?という感じ。とげの長さを2ミリとすれば、1.5ミリが表面に出てきた感じ。これって、琵琶エキスの効能?それとも、とげとはこういうもの?でも、今まで何度もとげに苦労させられてきて、こんなにあからさまににゅぅーっと出てきたのは初めてだし。今日の朝までは、とげの出口も見つからないほどに、皮膚の下にもぐっていたのに…。

 もう一度、琵琶エキスを塗って、絆創膏をして、明日からまたギターが弾ける!ギターの基礎練習ができないのは、精神衛生上、よろしくないので、とっても大きな喜びだ。

 それにしても、人間というものは、こんな小さなとげすら、厄介と感じるものなのね?繊細さと大胆さを持った生き物なのね。ウクライナのニュースを見ていると、残酷さも併せ持っているとも感じるし、同時に民族、宗教、過去の経緯という歴史、それらのものにはとことん敏感な生き物だね。それらは、とげと同じか?では、琵琶の種エキスが、戦争地域には必要だね。

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