超高速インターネット衛星「きずな」打上げ成功

teatime962008-02-23


超高速インターネット衛星「きずな」打上げ成功


■平成20年2月23日5時55分、三菱重工業?および宇宙航空研究開発機構は、鹿児島県の種子島から超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)/H-IIAロケット14号機 (H-IIA・F14)の打上げを成功しました。

■「衛星を用いた新たなインターネット社会」をコンセプトに「いつでも、どこでも、誰でも」必要な情報が得られる社会に超高速インターネットを活用としています。

■先進性を駆使した今回の衛星は「最先端の技術」がいかされているて、簡単な受信装置で、高速インターネットを電波の届かない山間地や離島でも接続できるこのプロジェクトの本格的な開発は平成15年から行い、5年間の比較的短期間で370億円をかけて開発した。

■日本国内のみならず国際的なインターネットアクセスの超高速化、特にアジア・太平洋地域の超高速通信の実現を目指しているのも特徴とのこと。(JAXA談)

■日本では「ADSL」や「高速のインターネット」は当たり前、しかし、アジア・太平洋地域では「夢の又夢」と聞く。

■「きずな」の性能・能力を比べることにより、今後より進んだ高度の技術を開発できるノウハウを提供できる可能性を含んでいます。

■今回、「ウインズ」の愛称は公募された9,657件の中で452名の方々が「きずな」とご応募されたとのことです。

■身近に近ずいた超高速インターネツト時代、でも、5年の開発期間の中で地上では確か格安の次期高速無線LANの免許業者が発表されたばかりだが。。。。

■ひょっとして遅きに逸していてかち合わないのではないだろうか。。打上げ成功はしてみたもののなんとなく心配である。。。のは私だけだろうか。。。と

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