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てびサル日記

 

2012-02-10

さまよいは続く

00:12

*これまでのあらすじ*

2011年の年末に突然、スポーツ課から、「来年度の更新はない」と通達が来たこと。

困って市長にメールを出したこと。

を、書きました。↓

http://d.hatena.ne.jp/tebisal/20120116#1326722189



そして、約束の2週間がたっても返事がこないので、どうなってますでしょうメールを出したこと。

まだ待つよう言われたこと。

を、書きました。↓

http://d.hatena.ne.jp/tebisal/20120130#1327931007






*その後の経過*

さて、てび中を借りているフットサル団体は、てびサルだけではありません。

土曜日にやっている団体の方と連絡がとれました。

通称はなんとおっしゃるのかわかりませんが、仮に「土曜サル」とさせていただきましょう。土曜サルの方たちも同じく、「来年度の更新はない」の通達をもらって困っておられ、ちょうど、てび中に、話し合いの場をお願いしてその返事を待っておられるところでした。

ならば、是非ご一緒に、ということになり、てびサルもてび中に、話し合いに参加させて下さるようお願いし、了解を得ました。



昨日のそのお電話の中で、今回の話はてび中が独自に決めたのではなく、運営協議会とスポーツ課とも話した上のことである、というふうにお聞きしました。

ん?スポーツ課の人は、てび中が決定して伝えてきたので、と言っていたがなあ、と思いましたが、それならば、スポーツ課の方にも同席してもらえば話が早いのでは?ということで、スポーツ課にも同席をお願いしました。

そして、スポーツ課の方も出席されることになりました。

最初に市長に出したメールは、市長がスポーツ課に回し、どうも、そこで回答がとまっていてお返事がこなかったようです。

昨日の今日、朝一番で、市長からお返事メールがありました。

いただいたメールは以下のとおりです。






△△様

こんにちは、松尾崇です。

お返事が大変遅くなりまして申し訳ございませんでした。

まず、前提としまして、体育館の利用は、学校体育施設開放事業といいまして、

教育委員会の所管業務になります。つまり、市長に、決定の権限がないことをご理解ください。

(「同じ行政ではないですか。」と言われることが多いのですが、法律や条例等で、手続き、決済等、明確に分けられております。)

そして、教育委員会からの報告によりますと、

平成22年度に××中学校と同校体育施設開放運営協議会で検討した結果、

今後の学校教育活動に支障をきたす状況になると判断され、平成24年度から実施要領にある6種目(バレーボール、バスケットボールバドミントン剣道柔道卓球)に利用種目を戻したい、とのことです。

しかしながら、いただきましたメールにありますように、

これらのことが、手紙一枚で通知を出すというのは、やり方が間違っている。

市役所で、市民のみなさまから税金をいただいて仕事をしている職員の立場であれば

なおのこと、きちんとした説明責任があります。

スポーツ課とは、その後、ご連絡をいただき、意見交換をさせていただいていると聞いておりますが、

今後、どのような代替手段があるか、利用者の立場にたって考えるように伝えておりますので、

何卒、よろしくお願いいたします。

ご期待に沿える回答でなく、大変申し訳ございませんが、

今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。






*今後*

てび中、スポーツ課、土曜サル、てびサル が出席しての話し合いは、2月18日(土)10時から、です。

2012-02-06

積み重ね

15:28

旧正月じゃあるまいし、こんな時期に、固まった休みがとれたので、ジュニアの担当コーチさんにお願いして、小学4、5年生の練習をやらせて頂きました。「おまえは、担当じゃないのか?」と叱られそうですが、まったくその通りでして、練習、試合共に顔すら出せていない私が、たまに出てきて「練習をやらせて下さい」などとオコガマしいことを言いだす始末。その図々しいお願いを、快諾してくれた、4、5年のコーチの皆さん、ありがとうございました。

アップからダウン、ミーティングまでの3時間半程、8人(後半のゲームで1人加わって9人)の小学生と練習しました。だいたい内容的には、てびサル、てびサルJr.でやっていることの拡大版のような形です。

1  アップ  (a)鬼ごっこ 2種類 (b)ストレッチ (c)フィジカル →ボールを上に投げてキャッチ。ボールが空中にある間に、座って立つ、うつ伏せになって立つ…などの動作を入れる。 

2  ドリブル 5メートル4方くらいのグリッド内でランダムにドリブル→コーチの指示でボールを止めたり、フェイントをまぜたり、ジャンプを入れたり。

3  パス   2人一組でのパス交換。 (a)ボール2つ。片方両手で、片方インサイドで。(b)1メートル程の距離に近寄って、右足インサイドで止めて左足に運び、左足インサイドで出す。同じくボール2つ。(c) 同距離でリフティングでパス交換。ワンバウンド可。ボール1つ。(d)3メートル程離れて、インサイドで止めてインサイドで返す。ただし、しりとりをしながら。

4  パス  (a)4人一組で同方向へのパスまわし。インサイドで止めてインサイドでパス。 (ポイント)右方向へ回す場合は相手の右足を狙う。右足で体を右に開くようにボールを置き、右足インサイドで出す。左方向はその逆 。

(b) 8人をゼッケンで4組に色分けし、色の順番をコーチが指示。その順番にパスをまわす。8人が輪になって→グリッド内を動きながら。(ポイント)ボールを受けたら顔を上げる。その瞬間に次の色の人(つまり二人)が、ボールホルダーの名前を呼ぶ。ボールホルダーは、そのどちらかを選んで、パスする。

オプションでもう一種類やったけど、ぐちゃぐちゃになりかけたので早めに終了。ここでは割愛。

5  ポゼッション  (a) 3対1  (b) 3対3+2フリーマン

6  ゲーム

7  ダウン、ミーティング、後かたずけ


3までは、フィジカルトレーニングをかねたアップみたいな感じ。フィジカルは、ボールをなるべく使って、コーディネーションというのでしょうか、神経を刺激するような系統の練習中心です。鬼ごっこは、ちょっと頭を使って、仲間とコミニュケーションをとりながらやるような内容。あわせて、ステップワークも養えるので、中学生にもやらせてます。盛り上がります。

4、5は一番やりたいことだったので、倍くらいのメニューを考えておいて、実際には半分以下に押さえました。こちらが「やりたい」と、はりきってやると、たいてい相手はお腹いっぱいになってしまいます。ましてや、私は今回ピンポイントなので「お腹いっぱい」だけが印象に残られても、あまりやった意味がない。次回からの普段通りの練習に戻った時にも、なんか頭に引っかかっているくらいがいいかな、と考えました。

ですかすから、5で(a)だけはちゃんと説明して、やらせて、その後に3対2とか、4対2とかに移らず、(b)を全員でやる。これは、やり方だけ言って、内容は特に問いませんでした。あたりまえですが、ほとんど、パスは回りませんでした。3対1だけをずっとやれば良かったのかもしれませんが、ひとつのメニューをあまり長くやるのは、お互いのために、良くない。それに、大人数でのポゼッションは、この後のフルコートのゲームに近づいた形なので、頭を徐々にそちらに持って行く意味も含めて、取り入れました。

大体ここまでで2時間。いい感じで、8人とも汗をかいていました。


感想は、パスがほとんど回せないということ。こみいった状況では、ちゃんとボールが持てないということ、です。1対1で、1人抜けばその後ろには、広大なスペースがあって、みたいな状況のドリブルは得意なんだけど、狭いところに、何人か人が集まった状況を打開していくのは、みんな苦手かな、といった感じです。

ボールを持ったら顔を上げて、次のプレーを判断し、それを正確に行う。止める、見る、考える、運ぶ、蹴る、みたいなことを、正確にできるようになると、みんなもっと楽しくなるんじゃないでしょうか。それを、ばらばらにやるんじゃなくて

…もうやめときましょう。



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↑ 午前中に見学した2年生。お父さんコーチが、上手いんです。超うらやましい。




今の中2、3年が、小学校高学年の頃に、てびサルJr.を始めて、彼らの成長にあわせて、私のてび中での2時間の使い方も、今の形に落ち着いてきました。週一回でも、かなり積み重ねてます。本人達は、日曜の晩に、遊びに来ているくらいのつもりかもしれませんが、知らず知らずのうちに上手くなってきています。昨晩、中2中心でやったポゼッション練習、かなりこなれてきていました。高校生、大人のミックスチームとのゲームも、面白かった。


2/6のてびサル 参加17 コーチ2 ギャラリー1







   










 

2012-01-30

待ちましょう

22:43

世界遺産やらドラマやらできっと市長はお忙しいのだろうなあ、とは思いながら、でも約束していただいた2週間もゆうに越えてしまったので、どうされたかしら、と以下のメールを出してみました。



松尾市長


先日、手広中学校体育館の件でメールを差し上げた者です。

あれから2週間以上となりましたが、その後どのようになりましたでしょうか。

メンバーの中学生たちやその保護者、関わりのある者たちみな、4月以降がどうなるのか心配し、

鶴首してお返事をお待ちしております。

お忙しいとは存じますが、よろしくお願いいたします。

なお、私共の活動の様子につきましては、こちらをご参照くださいませ。

http://d.hatena.ne.jp/tebisal/

市長からお返事をいただけましたら、みなにも伝えたいと思っております。

よろしくお願いいたします。


そうしましたら、すぐに、



お約束の期間に回答ができておらず、申し訳ございません。

まだ回答がまとまっておりません。

至急にまとめますので、いましばらくお待ちいただけますようお願いいたします。


と、お返事が来ました。

ということで、もうしばらくかかるようです。

いいお返事を待ちましょう。

(A)


29日のてびサル、参加14、コーチ1、ギャラリー1

2012-01-16

危機です

22:56

てび中を借りるためには、

A、2年に1度、書類を整えて更新の手続きをしなければなりません。

B、また、年に1度、利用者が集まる会議に出席せねばなりません。

C、そして、月に1度、翌月使いますという書類を提出せねばなりません。

D、毎回、利用届けも提出せねばなりません。



どの手続きも、毎回ほとんど同じです。

Cなど、更新して2年使うと申し込んでいるのに、更に毎月同じ書類を提出する、それも郵送やインターネットではなく限られた日時にてび中へ行って提出する手間を、一体なぜ要求されるのか意味がよくわかりません。受け付けるほうも手間だと思うし、毎月同じ書類を書いて出すのもエコじゃないと思うんですが。なぜ毎月なのかもギモンなら、図書の予約もネットで出来るのになんでこの毎月の手続きは行かないといけないのか。

日曜しか休みがない、平日も8〜8時くらいまで働いている者にとって、指定された日時に行くのが難しいこともあります。人に頼んだり(Yさんありがとう!!会議に代理出席してくれた方々ありがとう!!)しながら、なんとかクリアしています。

Aにも実はいろいろ条件があって。それが不合理に思われ、どうも納得がいかず2年前の更新時にも改善をお願いしたのですが、それも改善はされず。

A〜Dのどれも、借りてるんだからそんくらいやりなさいよ〜っと言わんばかりで、貸したくないのかな…と邪推したくなるほどのハードルなのです。

しかしがんばってクリアし続けて、てび中を借りることが出来ています。



2011年末に、市のスポーツ課より、通達がきました。

また更新の時期だっけ?と思いながら、しかしなんとなくいや〜な予感を覚えて封を切ると、

「今後の更新はできない」

というお知らせ。

まったく、晴天の霹靂でした。



その後スポーツ課さんにお電話して詳細をお尋ねしましたが、埒は開かず、どうにも腑にも落ちず、いろいろ考えた末、このたび市長にメールを出しました。

市長からは、翌日、受理のメールがあり、返答まで最長で2週間お時間をください、とお返事をいただきました。

いま、そのお返事を待っているところです。


というわけで、現在てびサルは、4月以降の存続が危うくなっています。

ほかの場所も探さねばなりません。どこかあるんだろうか。。。

(探してくださっているSさん、いろいろ聞いてきてくれたAさん、Kさんありがとう!)



市長に出したメールを、ここに掲載いたします。(伏せたところは、市長へのメールにはちゃんと記載しています)(あ、写真はつけてませんよ)

市長からお返事がきたらそれも、また何かあれば経過も、ご報告していきたいと思います。

なにかいい知恵があったら、みなさん教えてください!

(A)


以下、1月11日に、市長に出したメール。




松尾市長 

突然のメールで、失礼いたします。

私共、腰越フットボールクラブジュニアユースと同レディースは、××中学校の体育館を週に一度(日曜の夜)お借りして、フットサルをし、もう10年以上になります。長年利用させていただき、誠に感謝しております。

中学生を中心に、時にはその卒業生やこれから先続けていきたいと考えている小学生なども交えて、異世代の交流もしながら、技術の向上に励んできました。メンバーが卒業して高校、大学、社会人になっても競技を続ける一翼となっていると自負しております。

メンバーはみな毎週のこの時間を大事に、そして何より楽しみにしております。

ところがこのほど、スポーツ課より、12月19日付けで、紙1枚、わずか数行の通達をいただきました。

「××中学校と同校学校体育施設開放運営審議会から”フットサルについては、施設の傷みが激しいことから継続不可能” の回答があり、今後の更新は出来ない、」

という通達でした。

わずか数行で「ご理解いただきますよう」と言われても理解出来ないので、スポーツ課にお電話差し上げ、詳細をお尋ねいたしました。

すると、このような通達を出したのはフットサルに限っていること、「傷み」とは主に壁の傷みである、これは決定である、とのお答えでした。

傷みが理由であるならば、なぜフットサルだけが利用を拒まれるのか、理解が出来ません。

ご存知のように、フットサルは壁を目がけて思いっきり打ち込むのが目的の競技ではございません。それは、蹴ったボールがゴールを外れて壁に当たることはございます。しかし、それを言うのであれば、バレーボールでもバスケットボールでも、壁でも床でも、同じではないのでしょうか。

スポーツ課の方には、手と足では球威が違うとご返答いただきましたが、スポーツ課の方がイメージではなく実際に、フットサルという競技を、それもどのカテゴリーをご覧になって仰っているのか(少なくとも私たちのやっているところをご覧いただいたことはありません)、本当にそうなのかそうでないのか、また他の競技に比べてフットサルが(故意でないのはもちろんなのですが)そんなに突出して壁にボールが当たる回数が多いのか、何回までなら許されるのか、証明する数値も存知ませんし、球威やその他の条件を測って、どの競技がどうの…などと水掛け論に陥りたいわけでももちろんありません。

公共の施設ですから、充分注意をして利用することは理解しています。

しかし、それでも老朽化とか傷みということであれば、なんとか直す方策をしていただく、というお話ではないのでしょうか。

それも出来ないのであれば、利用している全ての競技で回数を減らすなど、全部が少しずつご遠慮するという話なのではないでしょうか。

特定の競技だけが排除されるのが解せませんし、スポーツの出来ないスポーツ施設とはなんなのか、と疑問に思ってしまいます。

10年以上利用させていただいて、ガラスを割ったこともありません。

ただ一度、競技中ではなく、中学生がボールを取ろうとして誤ってバスケットゴールの鎖の1片をはずしてしまったことがありましたが、それについてもきちんとご報告して弁済させていただいており、その後誤った使い方をしないよう、注意をして再発はしておりません。

今まで10年上やってきて、楽しみに、そして大事にしてきたことを、特に代替案もなく「承認しない」と数行の通達だけ送られて理解せよと仰られても、戸惑うばかりで、理解も納得も出来ないでおります。

少ない人数、サッカーに比べて狭いコート、室内で出来るフットサルは、子どもシニアでもそれぞれの力にあわせて楽しめる、生涯スポーツでもあると思います。全国でも女性やシニアの競技者も増えつつあるのに、近隣の市町村に比べてもただでさえスポーツ施設の少ない鎌倉市内で、フットサルはどこですればいいのでしょうか。

利用を制限することは、スポーツの活性化を後退させることでもあるのではないでしょうか。

代替の施設についてこちらからお尋ねしても、申請を私共が出してみないとわからない、申請しても通るかどうかはわからない、とのことでした。

民間の有料の施設もありますよね、とスポーツ課の方に言われ、それも承知していますが、フットサルだけ民間で有料でやればよい、というのが、市の基本姿勢なのでしょうか。それも変ではないでしょうか。

小中学生が毎週競技をするのに、なるべく近隣で、そして出来るだけ金銭の負担を強いたくないと思うのが、そんなにおこがましい願いであるとも思えないのですが。

長年、同じ場所、同じ曜日、同じ時間でやってまいりましたので、しばらく離れていても、日曜の夜に××中学校へ行けばやってるよね、と、ひょっこり来てくれる人もいます。来年は自分も…と、見学やお試しに来ている小学生もおります。

今まで通り、××中学校で続けていけることが一番の願いです。

でもそれもかなわないのであれば、代替の場所を確保していただきたく、切にお願い申し上げます。

お忙しいところ恐縮ですが、ご一考、ご教示いただければ幸いです。(文責 ××××)



鎌倉市腰越×–×–×   Tel ××–××××

△△△△(腰越フットボールクラブジュニアユース) アドレス

××××(腰越フットボールクラブレディース) アドレス





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湘南大会優勝

06:57

取り急ぎ。

腰中が、湘南大会新人戦で優勝しました。

選手の皆さん、関係者の方々、本当におめでとうございます!



仕事がある事をぶつぶつ言っては、東北で被災された方々に申し訳ないと思いつつ、年末年始を挟んでの激務は、もう笑うしかないような状況です。

こんな時は、同じような立場に置かれた同業者の、追い込まれた場面における立ち居振る舞いなどを学んだりします。60歳を過ぎた職人さん達が、飄々と厳しい状況を凌いで行く姿は、大いに参考になるところです。



ただ、仕事以外に大切にしてきたものが、少しずつ犠牲になっていくのはやはりつらい。じたばたしてもしょうがないと、あきらめることも徐々に増えつつあるのですが、ここは頑張らなきゃと、奮い立たせることも。

そうやって、昨晩もてびサルに出かけました。いつか、どこかでつながればいいかなあ、と。そんな気持ちです。昨晩は小学生相手だったのですが、こちらの気持ちが跳ね返ってくるような子供たちの様子に、また私も元気づけられました。



昨日の昼間に、メールやらツイッターやら電話やらで、腰中優勝の情報が、仕事場にいながら飛び込んできて、皆さんの喜んでいる様子が想像できました。


小さな町の、嬉しい大きな出来事です。

おめでとうございます。


1/15のてびサル  参加12 コーチ2

2012-01-05

高校サッカー三昧

06:55

新年二日に、西が丘にて選手権観戦。

西が丘競技場は、私が通っていた高校から地下鉄三田線に乗ってすぐ。部活の練習後に、ちょいちょい日本リーグや関東大学リーグを見に行ってました。



この日の私のお目当ては、岡山代表作陽高校。何よりも野村監督がどんなチームを作ってきたのか楽しみにしていました。

結果はPK戦中京大中京に敗退でした。


作陽は、10番のキャプテンが、組み立ての中心だったと思うのですが、後ろから、効果的なパスが前戦に入りませんでした。前の選手の動きだしが足りなかったのでしょうか、そのへんはわかりませんが、ボールを保持している割に、フィニッシュの局面にはなかなか持ち込めていなかったように思います。

たまたま、昨年に引き続き中京を見たのですが、この日気がついた事。前々から、この監督どっかで見た事あるなあ、と思っていたのですが…

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以前グランパスで活躍していた岡山さんだったんですね。中京大中京が出身校だったみたいです。さらに、私の席のすぐそばに、沢入重雄さんの姿も発見。清水東高校で、ベルマーレを退任した反町康治さんらと活躍。やはり、グランパスの選手だった方です。沢入さんも中京のサッカー部にどうも関わっているよう。スタッフの経歴からして、なんかすごいです。

そういえば、私が高校生の頃も、この競技場のスタンドで、同世代の大学サッカーを観戦している都並さんとか、しょっちゅう見かけていました。釜本さんもお見受けした事があります。スタンドのサイズが小さいからですかね。


第2試合は山梨学院大附属高校 対 市立西宮高校。

山梨はすごかったです。試合開始から、圧倒的にゲームを支配。西宮にボールをなかなか渡しません。単にポゼッションしているだけでなく、ペナルティエリア近辺まで、スピーディーに運ぶと、そこからガンガン個人勝負を挑み、さらに二人三人と絡んで、フィニッシュまで持って行きます。その中心には、白崎凌兵君というタレントがいるわけですが、確かにこの選手、足元も持っているし速い。昨年の宮市選手とはまた違ったタイプで、技をいろいろ使ってくる感じでした。両足の内側にポンポンとボールを当てて相手を揺さぶって抜いて行くのが得意の形なんでしょうか。Jで活躍したら、小学生とかにむちゃくちゃ人気がでるかもしれません。

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先取点を取ったときは「何点入るかなあ」なんて思っていました。しかし、この後も続く山梨の猛攻を西宮は耐えます。そして、前半終了間際に、PKがらみで同点に追いつきました。

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前半で追いついたことは、西宮にとって大きかった。

後半開始後も山梨優勢で試合は進むのですが、得点は入りません。当たりまくっていたGKと、西宮DF陣が集中していました。最も危険な白崎君がボールを持つと、二人、もしくは三人で対応。シュートを打たせません。

ここいらで、私と息子二人は「これは西宮が行くのではないか」と話し始めました。圧倒的に攻めているのは、山梨でした。でも、西宮は落ち着いて対応していました。相手の攻撃のスピードに慣れてきた、という印象です。冷静さを欠き始めていたのは、むしろ山梨。中盤が前掛りになり、DFの前が空き始めます。焦っているのか、パスの受け渡しのミスも目立ち始めました。

相手のパスをカットした後の、西宮のカウンターはきれいでした。10→14→10と渡りゴール。

「そういえば」と私たちは気づきました。

西宮は、滝二(前年度優勝校)を破ってきてるんだよなー」

結局、2-3で初出場市立西宮が、優勝候補山梨学院大附属を下しました。


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山梨の選手や、応援してしている人々にとっては、悔やみきれないような試合結果だと思います。でも、一発勝負において、この手の展開はこれまでにも何回も見てきました。

私には、縦に急ぎ過ぎた事が崩しきれなかった、一つの要因ではないかと思いました。今の五輪代表が、圧倒的に押し込みながら、なかなか点がとれなかったことを思い出しました。もう少し、落ち着いて、テンポを変えるような工夫があれば、相手DFをもっと混乱させることができたのではないでしょうか。強いだけに、焦りがチームに生まれ、前掛りになってしまったのでしょうか。

西宮は三回戦も勝って、今日準々決勝。ダークホース的な存在かも。



神奈川代表、桐光学園は尚志にPK戦の末に敗退。尚志もプレミアのチームですから、当然力はあります。でも、もう一つ上に行って欲しかったですね、神奈川で戦った相手としては。

桐光は5番、14番と2年生にも才能あふれる選手がいます。新チームには、小学校や中学校時代にさんざ対戦したり、一緒にプレーした選手達も間違いなく入ってくるはず。楽しみです。