NEX-7をトリセツで学ぼう!2

前回の「NEX-7をトリセツで学ぼう!」の続き。
Dレンジ設定の次は、クリエイティブスタイル、ピクチャーエフェクトの設定
です。これは見てみたらわかりますね。
あ、前回もそうですけど、画像はiPhone4で撮ったものなので、しかも4sじゃない
ので蛍光灯の光の下で近くを撮ると“青カビ現象”があったりで見づらいと思いますが
とりあえずNEX-7で撮った画像ではありませんのでご安心を(?)



同じ被写体でいろんな設定を撮り比べしてみたいですね♪
ところでiPhoneのアプリもそうですけど、ミニチュア風の仕上がりって
普通に設定に入ってるんですね。
本城直季さんの『small planet』を初めて見た時は、なんでこんな風に写るん
だろうと引きつけられて、同じ仕上がりで撮れるリコーの「CX2」が欲しくて
欲しくてしようがなかった記憶が。

small planet―本城直季写真集

small planet―本城直季写真集


さて。
さらにこんな画も撮れるんですって。

辺り一面海が広がってるところとか、高台からの眺めとかを撮ってみたい。
さらには3Dだって。どんな仕上がりになるんでしょうね?

と思って、SONYのサポートページを見てみたら、こんな説明が。

3D写真撮影技術では、スイング中に高速連写撮影した最大60枚の画像の中央部分に対して左右の目の視差を計算して適合する部分を短冊状に2枚づつ摘出します。
両目の視差を計算して摘出した短冊状の画像をつなぎ合わせ、右目用と左目用の2枚の画像を同時に自動生成します。
撮影したパノラマ写真はHDMIケーブルで接続して、3D対応モニターで鑑賞することができます

 (※太字はこちらで註を付した)

あー、そういうことか。。 _| ̄|●