おーらびゅらびゅ

お借りしたいざなうコンDVDがいとおしくてたまらないのですが。

Summer Concert 2004 「いざッ、Now」 [DVD]

土曜日に万難排してがっつり観て、昨日は頭から好きなところでリピートしながら観てたんだけど、いつまで経っても最後まで辿りつけないこのラビリンス！
この時期のまつもっさんのビジュアルが彫刻にしたいくらい好きだ、とこれまで何度も連呼してますが、今見たら全員肌がピチピチでちょうきれいだなあ。特にわたしは最近のおおのさんしか知らないので、あんなに白くてつるつるなリーダーが新鮮です（新鮮って文字どおりの意味でね。生で食べられる！みたいな）。そして白肌×細っこいカラダ×さらさら茶髪のあの子…。24時間TVで手紙読んだころだよね。ようつべとかで観ててもわっかいなーって思ってただけだったけど、あのビジュアルで歌って踊って笑顔振りまくの見たらもう！かわいくてきゅんきゅんしたわ。なんていうの、若さゆえの線の細っこさ？「あいばさんてどんどんかっこよくなるよね」とかいってたけど、訂正。確かに今のあいばさんがわたしには世界中でいちばん眩しいひとですが、この時期の未完成感も、朝日が金色に輝くときみたいに貴重な瞬間に思えます。太陽神あいば。
ほんとこのDVD、抜け出せないトラップがたくさんある。Eyes With Delight(タイトルすら輝いてるな)のマルチアングルがほんとにやばい。かわいい。細い。照れてるし。かわいい(2回目)。なんかひとりで動きおっきいし。歌詞もあいばさんの振りもちょうすきだわ。「さらさらさらさらと」*1のところでぜったいあの指と声に腰砕けになるんだよね。おぐりしゅんの「別にエロくないですよ」のコーナー*2に投稿したいくらい色っぽい。
…そうか！色気だな！H命名の「無自覚の色気」っていうやつ！
もうオープニングのJAMがすでにいいんですよ。アダルト声のあいば+粘着質な歌詞。そしてピカンチ〜ピカンチダブルの流れをコンサートでやってくれることの喜び。ピカンチダブルについてはいつか語りたいと思ってる。Lucky Manは2008国立のニッコニコあいばを思い出すので無条件にすき。おおのさんソロは、この曲踊るの観たのがAAA台北に続いてまだ2度目なんだけど、ほんとにキレがあっていつものおーちゃんじゃないみたいで息を呑む。ハダシの未来はあいばさんのなまめかしい腰が見えないラインの衣装なので若干残念だけど、スタンドマイクで歌い終わったときに顔を背けるしぐさがたまらんです。んで、Eyes With Delightね！あのマルチアングルを6パターン全部続けてみるとさ、各メンの癖がわかっておもしろいんだよね。あいばさんのダンスがイレギュラーだということもわかる 笑。 もっさんは指先まで神経を行き届かせててほんときれい。にのは省エネ。しょうちゃんはすごい筋肉。
このDVD一番のびっくりがUnti Untiのさくらいしょう*3！なにあれ！「アイドルがどれほどのものかみせてやるよ」って、言葉にしていっちゃったよこのひと！はずかしくなるくらいむさくるしくて男っぽいんですけど。ほんと、聞くと見るとでは大違いだな。こういうところ、ファンじゃなくて世の中の人に見せるべきだよさっくんは。

こんな感じで、前から順番に語るにしてもまだあいばソロに辿りつかないんですが、とりあえず投下。あとで続きを追記します。

*1:関係ないけどこのメロディ聴くたびシャズナを思い出す

*2:オールナイトニッポン。なんだかんだで毎週まじめに聴いてる

*3:あいばさんがそういった

追記

のまえに。上の文章を読み返したら表現があまりにもやらしかったので、マイルドに改めました。なんか…すみません。自重自重。