丸子の祭り

◆安良居神社のお祭り

子供の頃
それは楽しみにしていたお祭り
何日も前から 心待ちにしていた
朝一番に 苗木の頒布に並んで
亀を買って
100円のクジをして・・
はまってたなぁ・・クジ
クジ屋の壁に掛かった景品が
たまらなく魅力的だったばい・・
当時の賑わいに比べれば
出店の規模も半分くらいで
人も少ない
子供が減ったからなのか‥
大型商業施設に行った方が楽しいからか‥
このお祭りがかつての賑わいを取り戻すことは
今後あるのだろうかな?





ミドリガメ



小学校同じクラスのとしちゃんとかっちゃんに会う
としちゃんの息子は利公と同じクラスで
かっちゃんの娘は波真と同じクラス
縁だなぁ‥
そしてもう一人
同じクラスだったのりさん
真面目人間で
一生懸命さが時に空振りするのが愛嬌だった彼
おいら  『のりさん カラオケ出てみ‥』
のりさん 『出よっかな‥』
おいら  『え‥ マジ?』
地元のお年寄りによる演歌が続く中‥

(振り付きでトシちゃんを歌うのりさん)

(息子も一緒に‥)

(天晴れだぜ‥のりさん)

会えばいつも
同級会しようぜ‥って話になる
25歳で開催したのを最後に途絶えてしまった同級会
『おめえ仕切れよ‥』って
いつも幹事のなすり合いで終わってしまうのだけど‥
いずれ必ず‥


雰囲気を味わうため
友人知人に出会うため
子供時代の原体験を懐かしく振りかえるために訪れるお祭り
その意味では
人の数も出店の規模もさしたる問題でなく
これから先もこの行事が続いてくれれば
それでいい
友達と誘い合って行動するのが楽しい年頃の宗楽は別行動
ちょっと寂しい気はするけど
我が家には3歳児がいる
50歳になっても
子連れでお祭りに行ってるだろう
最後に天ちゃんが親離れをしてから数年は
母ちゃんと二人で行って
その後は
孫を連れて行くのだろう


(子供へのお金の与え方が 目下我が家の検討課題)



天晴れ勉強生のあゆみちゃんと春ちゃんに会う
彼女たちも高校2年生
英語が得意だったあゆみちゃん
『英語の校内模試で3番になったんですよ! おかげ様で‥』
頑張ってるなぁ‥おかげ様じゃねぇけど
『高校合格したらカラオケ行こう‥』と言ったきり
まだ約束が果たせていない
いずれ必ず‥



(日頃お世話になっている祐一先輩家族)



◆B.CREW練習

(シューティングして)

(3対3)


(バテる‥)

(バテる‥)

フリースローに課題がある倉ちゃん)

(ひたすらに打ち込む‥)

故障者リストの母ちゃんはシューティング中心 天ちゃんは‥)

(ポップコーンで泣きやむ)

(子供は子供同士‥)

(いい運動になりました ありがとう)

(パン食べて‥)

(寝る‥)


仕事の疲れを
遊んで取る
今週も頑張ろう