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ten-youの日記 RSSフィード

2009-10-12

VistaでLimeChatへのろあだいす投入法

PCの再インストールやら何やらでダイスマクロもきれいに消してしまいまして。

先日そのことを忘れてセッション開始、「あ、ダイスマクロない!」という大間抜けな事態に陥りました。

で、久々にマクロ入れようとしたらものすごい勢いで方法を忘れていたことが発覚。ので、覚えているうちにここにメモ。


1、ろあだいすをダウンロードしてくる。

DX用ダイスマクロを配布してくださってるのはRoam-Roam DX様です。

こちらの「LimeChat用DX向けダイススクリプト ろあだいす 0.10」と書かれたリンクをクリックするとマクロのzipファイルがダウンロード開始されます。

ダウンロードが終わったら適当なところに解凍

解凍すると、

  • readme.txt
  • roadice.dll
  • roadice.lmf

の3つのファイルがどこかのフォルダ内に現れると思います(一番可能性高そうなのはデスクトップ)。

2、LimeChatを起動

サーバにつなぐ必要はありません。

起動したら、メニューバーから「設定(O)」をクリックします。

f:id:ten-you:20091012225458p:image

すると「設定」メニューがいろいろ表示されるので、ここから「スクリプトの設定(C)…」を選択します。


なぜ「マクロの設定」ではなくて「スクリプトの設定」を選択するのか?

Vistaだから、です。

ダイスマクロに限らず、Vistaで起動した場合のLimeChat2は「AppData」フォルダ配下の「LimeChat2」フォルダ*1にマクロファイルを探しにいきます。だからマクロファイルは「AppData」フォルダ配下にいれておかねばなりません。

ところがインストール時のまままったくエクスプローラの設定をいじっていない場合、マクロファイルを収納する「AppData」フォルダは表示されません。つまり普通にエクスプローラでいくら探しても放り込む場所がわからないという事態に陥るのです(ていうか陥りました)。

表示の設定をいじってもいいんですが、そういうことはやりたくない場合もあると思います。そんな時にこの方法だと、たとえチャット中でもダイスマクロを所定のフォルダに放り込みにいけます。


3、「スクリプトの設定」ウィンドウを表示

f:id:ten-you:20091012225455p:image

2、の操作をすると「スクリプトの設定」ウィンドウが開くので、「スクリプトフォルダを開く(F)」ボタンをクリック。

4、エクスプローラーが表示

f:id:ten-you:20091012225449p:image

スクリプトを保存しておくフォルダが表示されます。

が、今回はマクロなので、

5、アドレスウィンドウの「LimeChat2」の右隣の▼をクリック

f:id:ten-you:20091012225447p:image

クリックすると「LimeChat2」フォルダの中に入っているフォルダ名一覧が表示されます。その中の「macros」という文字列をクリック。

6、マクロを入れるフォルダが表示。マクロファイルをコピペ

ようやく目当てのフォルダが表示できました。

というわけで、ここに1、で解凍したファイルのうち「roadice.lmf」をコピー&ペーストします。

f:id:ten-you:20091012225445p:image

↑こんな感じに。

拡張子には気をつけてください。解凍したファイルには「roadice.lmf」と「roadice.dll」の2種類があります。「macros」フォルダにペーストするのは「roadice.lmf」だけです。

7、拡張ファイルをコピペ。

次に「roadice.dll」ファイルをコピペします。これをちゃんと所定の場所にコピペしないと、マクロが動きません(←やった)。

「macros」フォルダの中は6、のとおりになっているはずです。この中の「files」フォルダをダブルクリックして開きます。

f:id:ten-you:20091012225441p:image

ここに「roadice.dll」の方をペースト。

8、マクロを有効化(その1)

さて、ここで「LimeChat2」の画面に戻ります。

「設定」メニューの中から今度は「マクロの設定」を選択します。

f:id:ten-you:20091012232613p:image

9、マクロを有効化(その2)

すると「マクロの設定」ウィンドウが開き、「macros」フォルダ内に入っているマクロファイルがすべて表示されます。

このうち「roadice」と書かれた行と、ダイスマクロを使用するサーバ名が交わっているところで右クリックします。すると以下のように○が表示されます。

f:id:ten-you:20091012232610p:image

これでマクロの有効化は終了です。お疲れ様でした。

*1:正しくは「ユーザ名\AppData\Roaming\LimeChat2\macros\

2008-12-19

オンセにEtherPadを

ずっと以前にはてブで取り上げられてたEtherPad。いざ遊んでみようと思ったら「サーバパンクしちゃったよーん」画面に飛ばされたということがありました。

で、先日そのEtherPadからメールが来ました。現在ベータ版を公開中とのこと。

とりあえず師匠的存在と、作成時に出てくる英語の説明書きを競って翻訳してみたり、変なAAを貼り付けて改変したりして遊んでみました。

EtherPad公式

>参考:リアルタイムで共同編集できるテキストエディタ『EtherPad』 | 100SHIKI


EtherPadとは「リアルタイムで複数人が共有できるメモ帳」サービスです。

まだベータ版である上、現在使用できるのは、閉鎖中にメールアドレスを登録した人だけのようです。


これが面白いのは、ちょうどお絵かき掲示板のように複数人が同時に一つのテキストエディタをいじれること。そして他の参加者から変更の様子がリアルタイムに見られること。

おえびとちょっと違うのは、誰がどこに書き込んだかがすぐわかるよう、文章が色分けされること。

[参考:公式サイトスクリーンショット


テキストエディタとしての機能はかなり絞られてますが、なぜかJavaScriptエディタとしても使えますw 画面右側のカラム、「Options」内の「Hilight JavaScript syntax」チェックボックスをオンにすると、JavaScriptの言葉だけが強調表示されるようになります。

あ、絞られてるといっても日本語使えないわけじゃないです。使えます。文字化けもありませんでした。


ちなみに複数人のリアルタイム更新を受け付けるがために、挙動に少しくせがあります。

たとえば日本語で長い文章を打つ時。日本語入力の場合はひらがなやローマ字で入力してもそのあとに変換という作業が待っています。

で、変換しようとしてる時に他の人が書き換えやっちゃうと、そっちにカーソルを持ってかれちゃうんですね。結果変換前のひらがながそのまま文章として確定しちゃう。

変換のある言語では、そのへんを理解したうえで使わないとダメそうです。


でですね。これってオンセで共通のメモ書きに使えるんじゃないでしょうか?

セーブ自体は改めてエディタ内をローカルに用意したテキストファイルにコピペ、ということになりますけど(一応EtherPadのサーバに保存は出来る)、たとえば何かをみんなでリストアップする時なんかには便利なんじゃないかなと思いました。


とりあえず、今度ちょっとオンセ仲間に提案してみようと思います。

2008-11-16

オンセ用ツール作成ブログと、メルセンヌ・ツイスタ

先日オンセ仲間から教えていただいた、オンセ用ツール作成ブログ。

TRPGオンラインセッション用ツールは如何ですか?

nDmダイスが振れるとか、シャドウランの独特なダイスロールに対応してるとか、いろいろいいところがあるんですが、何よりいいのが(データを用意すれば)深淵のカードボットとして使えること

そしてすでにそのデータは作成され公開されていること。


………………………………orz


こちらで公開されているPerlは、ローカルにPerlの実行環境を用意して使うことを前提にしています。で、「WindowsならActivePerlをインストールするといいよ!」と、そのインストール手順について詳しくかかれたReadMeがついてます。


で、このスクリプトを実行すると、設定したとおりのIRCサーバに自動的に接続します。このへんはコマンドラインからスイッチ(?)で指定することも可能。

なお、とりあえずIRCの任意のサーバにログインさせ、その後チャンネルにInviteでもいいそうな。

終了させる時は、プライベートメッセージ(Talk)で「お疲れ様」と話しかけると自動的にサーバから切断して終了するのこと。

ちょっと人間くさい感じがいいです。


こちらのを拝見してて初めて知ったんですが、Perlって、今公開されてるバージョンにメルセンヌ・ツイスタのモジュールがあるんですね。

メルセンヌ・ツイスタの詳しい理論は全然知らないんですが、「自然乱数を高レベルで実現」するというそれを使ってることに、もう素直に感動しました。


というところで。

「そういえばJavaScriptでメルセンヌ・ツイスタのスクリプト書いてるのを探したことないな」ということに気づいて、探しました。

ありました。公式に。

Mersenne Twister in Java Script

実際に今使ってるスクリプトの乱数生成関数をこれに入れ替えるかはともかく。

なんとなく宝物を手に入れたようでちょっといい気分であります。