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北九州でボドゲな日常 RSSフィード Twitter

2012-10-09

ドミナントスピーシーズカードゲームをやってみた!

04:21

とりあえず大前提として、ドミナントスピーシーズカードゲームは、ボードゲーム版とほとんど関連性ないです。

まあモチーフはそれなりに雰囲気は残っていますが、数字が割り振られたカードを使用したビッドゲームになっています。

ゲームは10ラウンドあり、各ラウンドプレイヤーは手札にあるカードを1枚ずつ出すか、パスします。

まあパスしたらラウンド終了まで、何も出来ないのはビッドゲームのお約束の様なものですね。

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ラウンドが終了すると毎回得点計算が行われるのですが、このゲームでは得点方法が2通り有り、出したカードの数字の合計が一番大きいプレイヤーが得点するパターンと、中央に置かれたにカードに記されたシンボルと同じシンボルのカードを出している場合によってのパターンです。

基本的にはそれぞれ最も数字が大きい、もしくはシンボルが多いプレイヤーが得点を得ます。

ここで面白いのが、単独ではなく、複数いた場合該当プレイヤーが全員得点を獲得するところですね。

このゲームでは基本的に毎ラウンド2枚ずつのカードしか貰えないため、3枚以上のカードを使用していくと手札がどんどん無くなっていきます。

その為、できるだけ効率的にカードを使用していかなければなりません。

そこで同数だと、それぞれ得点というところに、少しアヤが生まれます。

同点でよしとするか、単独で得点を得るか。

この辺り、場の状況もあるのですが、その人の性格が非常に出てきますw

頑なまで張り合うのか、妥協するのか。

まあ色々な考え方があるので一概に言えませんが、正直無理してまで単独トップを狙うのは微妙な選択な気もします。

しかしまあ、そこは相手がいるゲーム。

そうそううまくはいかないのですけどね、まあそこが面白いところで。

そしてこのゲームのある意味、肝の部分がラウンドの終了条件。

1.全員がパスを宣言する

2.手札が0枚の人がパスを宣言する

この2番目の条件が、非常に良い感じに機能しています。

この選択がある為、手札を多く貯めることが一概に最善とは言えず、手札が少ないプレイヤーにも選択肢があります。

例えば、手札を10枚持っているプレイヤーと、手札を3枚持っているプレイヤーでは、基本的に前者が強いのですが、少ないプレイヤーはラウンドを終了させる選択があります。

ちなみに3枚中0〜2枚だけ出してパスすると、ラウンドは終了しません。

なので強いカードから出して行って、実はラウンドが終了せず、手札を持った者同士の乱打戦になる可能性もあります。

そこで気がつくとおこぼれを貰う事もあり、中々油断なりません。

また気がつかずに10ラウンドに突入して、大量のカードを使用できずにゲーム終了とかなる可能性もあります

まあこれ以外にも色々と面白い部分があるのですが、そういうのを考えるのが楽しいのでこんなところで。

とちょっと、良いように書いていますが、ちとマイナスな部分も。

これだけは書いておかないと、このゲーム非常に地味です!

そして少ない人数で遊ぶのは良くない。個人的には5-6人で遊ぶ方が良いと思います。

最初3人で複数回遊んだ時は、窓から投げ捨てようかと思いたくなるゲーム展開で、げんなりしてました。

またアクションカードは、結構強烈な物があるので、事前に知っていたほうが良いと思います。

まあアクションカードの普遍的なデメリットもあるのですが、これは状況次第で無視できます。

あと最大の問題としては、ゲームシステムの分かりにくさですかね。

理解が足らず、単なる運ゲーじゃんと切り捨てる可能性は高いです。

まあ実際、そういった側面もありますが、運だけで勝てるほど甘いゲームでは無いですがね。

かなり独特のゲーム性なので、多分好みが分かれるゲームだとは思います。

ま、私は気に入ったので、これからもちょくちょくやりたいところです。

ということで、このゲームほど手軽ではありませんが、ボードゲームの方もやりたいので、誰か一緒にやりましょう!

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