コンタクトレンズがあると思い目玉を触る

昨日は仕事が夜遅くまであり、管理人は疲労困憊していました。あまりにもつかれきっていたために、頭は朦朧としていたようです。そんな中、コンタクトレンズをとろうとすると、目が乾燥していたのか、なかなかコンタクトレンズがとれません。
「おかしいな〜たいがいコンタクトレンズをとる時は、一発でとれるのにな〜」

3回コンタクトレンズを採ろうとしたのですがうまくいかないので仕方ありません。右目のコンタクトレンズをとるのはあきらめて、左のコンタクトレンズをとることに方向転換しました。でもやっぱりとれません。
「わかった!手を乾燥させたらいいんだ。」
と思い、タオルで手をしっかりと拭いてから、もう一度目にしっかりとくっついているコンタクトレンズをとることにしました。でもやっぱりとれません・・・と文章を書きながら、大きなカブという絵本を思い出しましたw

とここで、コンタクトレンズのケースのふたが閉まっていることに気づきました。いつもコンタクトを目につけたら、ちゃんと洗って乾しているので、おかしいなと思い、コンタクトレンズのふたを開けてみると、中から液体が出てきています。

ここで、自分はコンタクトレンズをすでにはずしていることにきづきました。そして体中が寒気に襲われることになります。
(俺は今まで一生懸命目玉を触っていたんだ!)
目を触ると、もっと痛いのかと思っていました。目玉を触っているときには、コンタクトレンズを触っていると思っていたので、まったく痛みを感じませんでした。おそらく白目だけでなく黒目も手でさわっているはずです。目玉を手で触っていることに気づいた瞬間から、急に目が痛くなってきました。

あの柔らかい感触は目の感触だったんだ!目を触ったことがきっかけで失明しないかな?
布団に横になりながらうえのことを考え急に怖くなりました。

結果的に失明することはなかったのですが、この文章を書いているとまた目が痛くなってきたような気がします。みなさんも疲れていると判断力が極端に落ちます。気をつけてください。