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早春の八甲田山  5月3日

黒石から酸ヶ湯温泉十和田湖方面に行く途中の城ヶ倉大橋。
周りの山々にはまだ残雪があり、新緑の季節というにはまだちょっと早い季節です。

酸ヶ湯温泉南口。
宿の前の駐車場は宿泊客の車でいっぱいでした。

中央の黒い雪の山は半年分の空気汚染?
酸ヶ湯温泉の上の駐車場。

標高1020mの笠松峠。

↑ ↓ 睡蓮沼近くのミズバショウの群生地。
ミズバショウは少しお花が咲き初めたばかり。
被写体にはまだ物足りない風景でした。

八甲田山道の避難所。
後藤伍長の銅像はここから車で10分ほどの所にあります。

八甲田雪中行軍遭難事件(はっこうだせっちゅうこうぐんそうなんじけん)は、
1902年(明治35年)1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から
八甲田山の田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した事件。
訓練への参加者210名中199名が死亡(うち6名は救出後死亡)するという
日本の冬季軍事訓練における最も多くの死傷者が発生した事故であるとともに
近代の登山史における世界最大級の山岳遭難事故です。