今日の銭湯は、小平市の栄湯でした。
西武拝島線・国分寺線の小川駅から線路沿いに北に5分ほど歩いたところにあります。
入ってまずびっくりするのが、玄関が広いこと。おまけに暗いので、何か違う世界に来た感じがします。たぶん、昭和の世界です。というわけじゃないですけど。中庭があるスペースまで玄関が侵食しているっていう。
番台でお金を払い、入浴。
白湯のみで快適な温度。寝風呂もあったけれど、それはパス。
背景は、瀬戸内海のペンキ画。めずらしいですけど、ちょっと痛みがはげしいのが残念かな。
でも、そんなことより、ここのいいところは、電車の音を聞きながら入浴できること。裏は西武国分寺線が走っているのですから。鉄分を補給しつつの入浴です。