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東京のはじっこで愛を叫ぶ

2017-09-04

なにがここまでさせるのか 北朝鮮の核実験強行の裏にある「議論できない民族 : 朝鮮」の姿

| 01:00

北朝鮮核実験を行いました。おりしも米韓軍事演習を縮小し、対話アピールが行われた直後でした。

北朝鮮、6度目の核実験 過去最大級、これまでの実験の規模と比較すると…」

日本の気象庁によると、地震M6.1で深さは0キロと推定される。北朝鮮2016年9月に5回目の核実験実験を行っているが、気象庁は「これまで北朝鮮北東部で観測された揺れと比べて規模が大きく、誤差を考慮しても、現時点では、少なくとも10倍程度は大きいと考えている」と説明した。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/03/north-korea-nuclear-test_a_23195133/

威力の強さから、水爆の可能性もあるようです。

アメリカ中国もそれなりの圧力を掛けていたはずの北朝鮮情勢ですが、そんなこと関係なく開発スケジュール通りに、開発をしている可能性も出てきました。というか、それを言い出したのが親北左派新聞のハンギョレ新聞です。

「[社説金正恩は「核で守る」という誤った考えを止めよ」 2017.09.03

専門家たちは今回の核実験が技術的側面から非常に高度化されたレベルまできたと見ている。今や残ったことは、大陸間弾道ミサイルの試験を通じて確固たる再進入の技術を見せることだ。経済制裁をあざ笑うように相次ぐミサイル試験に続き、1年で核実験まで敢行してきた。北朝鮮国際社会の要請や制裁をものともせず、自分たちの「核予定表」の日程に従って確実に核能力を築いているということがわかる。

http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/28365.html

まぁ、実際話し合いも何も関係なく、開発ロードマップをこなしてきただけなんでしょうね。あと残る必要技術は、弾道ミサイルにおける大気圏再突入技術ぐらいだそうで、北朝鮮建国記念日にあたる9月9日に実験が行われるのではないか、と言われています。

 

北朝鮮はなぜ「挑発」を行うのか

さて、初のJアラートによるミサイル警報が出された、8月29日の北海道上空を通過した長距離ミサイル。日本も韓国も世界も、「北朝鮮の挑発」と厳しく批判しました。

北朝鮮ミサイル、太平洋上に落下 被害確認されず 政府2017年8月29日

北朝鮮米国など国際社会の強い警告にもかかわらず、弾道ミサイルによる挑発を続ける意思を示した。今後はより飛距離を伸ばすため、3段式のICBM開発や、大気圏再突入技術を確実にする試射などを行う可能性がある。

http://www.asahi.com/articles/ASK8Y25SNK8YULFA003.html

「北ミサイルの日本上空通過 「次元が違う重大な挑発」=韓国首相」2017年8月29日

http://news.livedoor.com/article/detail/13535649/

「北ミサイル発射 英外相「挑発に激しい怒りを感じる」北朝鮮批判2017年8月29日http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170829/wor17082909570006-n1.html

でも、当の北朝鮮は違います。「報復」と言っているんですね。いったい何の報復なのか。

北朝鮮軍「われわれの警告を無視。 無慈悲な報復免れない」とトランプ政権を威嚇」2017.8.22

北朝鮮朝鮮人民軍板門店(パンムンジョム)代表部は22日、米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」が21日に始まったことに対し、「慎重に行動し正しい選択をせよとのわれわれの警告を無視した以上、無慈悲な報復を免れないだろう」と威嚇する報道官談話を発表した。

http://www.asahi.com/articles/ASK8Q34DPK8QUHBI00S.html

米韓軍事演習に対する「報復」だったんですね。でも、北朝鮮仮想敵国ではありますが、毎年やってる恒例の軍事訓練に対して、なぜここまで過激日本領空を跨ぐミサイルを発射したのでしょう?

そこに、お隣の韓国と同じ「朝鮮民族独特の思考回路」があると考えれば、理解できるのです。

 

■日本と違う「無視」の意味

韓国人と真面目に議論すると、非常に議論をするのが難しいことに気付きます。たとえば「従軍慰安婦問題」。「強制連行を示す直接の証拠は示めせるか?」と聞くと、「河野談話があるじゃないか」とほとんどの人が答えます。いやいや。「談話はあくまで談話で、証拠じゃない」と言うと、「なぜ証拠として認めないんだ?」となかなか理解してもらえません。卒論書く時に、論文指導で助教辺りに散々叩れる未来が見えるようです。

そうして何度か相手の主張に反論していくと、ある段階に彼らが言うのです。「なぜ私を無視するのか?」

 

最初、何を言ってるんだろうと思いましたね。ここで「無視していないよ。ちゃんと反論してる」と言う答えは、ズレています。

彼らが言っているのは、「私の意見を無視するな」=「私の意見を認めろ」ということなんです。「なぜ反論するのか?」と言ってるわけで、「意見の相違があるからだ」という、基本的な答えを相手は求めていません。酷いときには、「私を無視するから、もう友人じゃない」とまで言われたりしますからね。

どうもですね。「反論される」ということを、異常に韓国人は嫌がるのです。逆に言えば全面肯定しなければ、「友人と認めない」ということになりす。それって「対等な関係じゃないよな」って日本人なら思いますが、以前指摘したように、韓国人は日本人に対等な関係を求めてはいません。

「日本人が理解できない韓国観念 彼らがこだわる『真正性』もかなり適当」

おそらく日本人が、理解できない韓国人の思考の筆頭は以下のものだと思います。

韓国人が日本人を嫌うのはわかるが、日本人が韓国人を嫌うのはおかしい。(嫌う権利が無い)』

http://d.hatena.ne.jp/tenten99/20170209/1486655652

「無視」と言うと、日本人は「相手にしないこと」だと思いますが、韓国人相手にこの解釈は間違っていることになります。韓国人の言う「無視する」とは「反論する」こと。さらに言えば、韓国人にとっては対等でない日本人に「無視(反論)される」ことは、極めて屈辱的なことということになりますね。

 

北朝鮮は何に報復したのか

この韓国人の「無視(反論)するな」という感性を、北朝鮮にも当てはめてみましょう。

北朝鮮は核開発が進み、アメリカに「核保有国としての対等の関係を認めよ」と求めてます。しかしアメリカは「例年通り」米韓軍事演習を行いました。軍事演習をやめろと言い、対等な関係を求めたのに、明確な態度で「演習は止めない。対等な関係でもない」と「無視(反論)された」のです。

その「報復」のミサイル発射でした。北海道沖に落下しましたが、発射方向に延長線を伸ばしていくと、なんとハワイがあるのです。

 

金正恩が味をしめた瀬戸際外交――要求するのは核保有と多額の経済援助!?」

「大前提として、アメリカ北朝鮮に核放棄を、北朝鮮アメリカに自らを核保有国として認めることを求めており、両者が妥協できる落としどころはありません。特に金正恩は、もし要求どおりに核や弾道ミサイルを放棄すれば、イラクフセインリビアカダフィと同じ運命をたどると考えている。そのため米側の要求をのむことはありえず、核保有を認めることに加え、日米に多額の経済援助を要求してくるはずです」

https://news.nifty.com/article/world/worldall/12176-90230/

まぁ、当然ながら北朝鮮が核を放棄することはありません。対話での解決も不可能です。それは韓国人が一番よくわかってるはずなのです。「無視(反論)するな」という感性があるのは、北も南を一緒なんですから。

今後、「無視(反論)された」ら、ぶちキレてミサイル発射するような国が、核を持つことになるかもしれません。日本がどう対応していくか、正念場が来たと言えるでしょう。

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