顔文字・絵文字が登場しないことも共通点。

今日は 有名人のブログ。


泣ける... やっぱりこの子はええ子や。
これ読んでPCの前で「自分も酒井若菜を発見してた!」と叫んだ人、いるだろうな。
私も 叫んだ。



律儀。
「パン」の記述があると、「もとは大きいパンだったんだろうな」と思う。



離婚のあたりから、注目。
強い。と思う。ご自身は勿論、芸能界におけるニーズ、とか、いろんな意味で。



私が個人的に思う上記3ブログに共通することは...
哀愁、かな。ある種の。
淡々と繰り返される日常や
ある程度人生を過ごした女性が 悩んだり立ち止まったりする姿に
なんとない共感など感じてしまいます。

哀愁、というのは 私としては褒め言葉です。羨ましいくらいです。
がんばって生きている人だからこそ 醸し出されるものだと 思うので。


一般の方のブログです。お一人で、沖縄で、パンケーキ店を開いていらっしゃる。
すごい。
ちなみに 行ったことあります。クラシック・パンケーキを食べました。
語り口も写真も明るいですが、
この方にも勝手にそこはかとない哀愁を感じて愛読中。



むらさき。

むらさき。

カプチーノ」「木蓮のクリーム」名曲です。


「木更津」もいいけどね。

 「映画は人生を3倍面白くしてくれた」エドワード・ヤン監督『ヤンヤン 夏の想い出』

  • 『ドゥームスデイ』

劇場の外を出たとたん、全て忘れてしまう映画。(いい意味で)
人がゴミのようでした。
女性を主人公に、ひたすらかっこよく見せてくれたところに座布団一枚。
主人公が同性であるということ以外に キャラクターに感情移入できなかったので。
もちろん この映画はそれでいいんだということは分かるのだけれど。
それにしても スコットランドへの仕打ちがひどい。いいのか?
家に帰ったら、『マッドマックス』を見直そうと決意。

私の少ない引き出しの中から思い出せたのは『マトリックス リローデッド』でした。


  • 『マッドマックス』

うわああああ 面白い! めちゃくちゃだけど。


久しぶりに見ましたが いい映画や…。
鳩とたわむれるイッセー尾形さんが素敵でした。


(レストランで 料理が運ばれてきて)これは... お魚? Strange...
Why are we afraid of the first time. Everyday in life is a first time.
Every morning is new.
We never live the same day twice.
But we never afraid of waking up every morning.
Why?

人生は複雑なんじゃない。複雑に見えるだけなんだ

ヤンヤン 夏の想い出 [DVD]

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エドワード・ヤンの映画、もっと見たい。