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2007-01-18

[]エロマンガ計画 〜それは商業と同人による互助計画〜

かちぼし - ☆2ちゃんねらーが選ぶエロマンガ大賞2006☆


もともと同人界隈にはそこまで精通しているわけではない僕ですが、それ以上に未開拓なフロンティアエロマンガなのでしょう。

ただエロマンガと同人、更にはエロゲー、つないでラノベのイラストetc...は一貫して世界が繋がっているので、どこかのジャンルに傾倒(とりわけ同人なのだろうけど)していれば、業界俯瞰するだけのアドバンテージを得ることは出来るのではないかなと思ってたりもします。

とは言えそれは表面上のみの話。こちらのランキングを見てもらうと分かりますが、人気上位は僕でも知り及ぶものばかりです。

第1位(19票)

│「初犬」 犬

第2位(15票)

│「花粉少女注意報!」 小梅けいと

第3位(14票)

│「エロマンガみたいな恋しよう」 ヤスイリオスケ

第4位(13票)

│「LoveSelection」如月群真

第5位(12票)

│「The Great Escape 」 尾崎未来

│「かまってくれなくてもいいんだからねっ」 稍日向

第7位(11票)

│「となりの精液さん」 上連雀三平

│「痴女が恋しちゃダメですか」さきうらら

│「HAPPINESS!」 天太郎

第10位(10票)

│「おとなになるまえに」 関谷あさみ

│「あねき…」 養酒オヘペ

時に、エロいから売れるのか、人気があるから売れるのかというのは疑問の1つです。

ヤス先生、ゴロメンツの作品なんかは同人でもエロエロだし、小梅先生、あねこの手帖の作品エロエロ

どちらもエロくて人気のあるサークルの初単行本、注目されて当たり前なのですが、これは人気があったからなのかエロいからなのか。

例えばエロくなくて人気のある同人作家*1単行本エロマンガ出したら売れるのか売れないのか。

僕なんかはエロ本単行本を買わない人間雑誌同人誌で済ましてしまうにだ!)なので、その辺の心理がわからんのですが、コレクター的な同人的な見地から言うとエロ本もただ使用するだけのものじゃなくて、コレクション的な意味合いがあるんだろうし、エロいだけが全てではないのではなかろうか、ということ。ただし、エロさは先の脚注でも述べたように人それぞれ嗜好が変わってくるので、この議論を追求していくと早い段階で水掛け論になりそうです。


さておきエロス大衆受けするエロさと、限られたセグメントに向けたエロさっていうのは、同人界隈の場合その作品群の豊富さからフレキシブルに対応できるんだろうけど、商業向けの作品の場合ってどうなのだろう。うわ、ちょっとこれ、やばくねー?っていう作品は出せない?(売上げ云々の問題で)

これはつまりエロマンガエロ同人を好む人がどのように相関しているかということで。


f:id:terasuy:20070118231351j:image


ペイントで適当に失礼。

もしかしたら円の大きさが逆かもしれないし、重なる部分がもっと大きいかもしれなし、小さいかもしれない。

凄くマニアックな嗜好に対応できる同人と、大衆を骨の髄まで酔わして興奮の坩堝へと誘うような商業エロマンガ、が相互扶助しながら働いているとかいないとか、そういう話になるわけですね。それがあの重なった部分のセグメントに当たる。エロっていうものを媒介としてその裾野を行き来できるような仕様が作られているような、そんなイメージ。が僕にはある。

だから同人ショップで同時にエロ本を展開するのは至極当然のことで、作家としても相互に売れる土台が出来、店も儲かり、消費者も喜ぶ。

素晴らしいトライアングル関係が出来上がるわけなのだ、うわー。

と、僕は同人ショップを見て回るのが好きで、少し前にそういった話で賑わっていたのを物陰から隠れて見ていたものの、こういう考え方もあるぞということで。

ただエロ本同人誌も高いわな。それだけは事実だ、若い人には辛い!俺もまだ若い!


参考「記憶のメモ帖 - エロ同人誌を買わなくなった今日この頃。


追記:エロい云々だったら石恵(偽MIDI泥の会)の単行本が出たら、桁外れに売れそうだなぁ。とはエロ同人誌的な見地の話。むにゃむにゃ。

*1:該当サークルがないことはないけど、エロスは人によるので割愛

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