雪
今日は大勢の人が「雪」を題材に日記を書いていることだろう。
東京でも積雪が9cmになった。
昨日は一日中雪が舞い、積雪がサクサクと心地よかった。
傘をさしてもさして効果もないが、相合い傘を楽しんだ。
今日は、昨日から降り積もった雪が溶けて凍って滑りやすくなっている。
時折陽が差して撮影日和だ。カメラを手にした人が多い。
落葉
桜の並木がある遊歩道を歩いていると、「カラッ カラカラッ」と音を立てて葉が落ちてくる。風も吹いていないのに、自ら落葉する。
今年の葉の色付きは今一つである。
まだか、まだかと、鮮やかに紅葉する時を心待ちにすればするほど期待は裏切られる。
水草水槽のリセット
三連休初日の昨日、リビングの水草水槽を眺めていると、三日間で何か成果を残したいなという思いに駆られた。
大きな水槽を持っているのだが、多くのアクアリウム指南書が薦める方法を少しずつ採り入れているため、水草のためにやるべきことはやったという満足感に不足があった。今年になって、メタハラと蛍光灯を別々にタイマー管理できる照明や二酸化炭素添加用の大型ボンベを導入したので、ほぼ手は尽くした感があった。あと心残りは、水草が根を張る底砂の量が少ないことであった。
ネット通販で水草水槽用底砂24kgを注文したら、今朝の9時前に配達されてきた。水草を抜いて洗面器に移し、魚も追いかけ回してバケツに避難させたが、何匹か水槽に残したまま、砂を水槽に投入した。洪水の後の泥水のようになった水槽であったが、魚たちは一匹も死なずに乗り切った。水草の植栽は妻に任せた。
大仕事が一つ片づいた。
士別市
北海道旭川から士別の方に行って来た。
散居散在型農村地帯を自動車で移動すると、名称を誇示する立て札や商用看板がほとんど目に入らない。低いゆるやかな山々に囲まれた盆地で夏冬、昼夜の寒暖差が大きいこと以外は、人の生活の脅威になる風水害は少ないそうだ。そう言えば、散在する農家の建物には屋敷森や塀の類が見あたらない。遠くから見ても建物がむき出しである。農家の古い納屋の板壁も強風に曝されることが少ないと見えて、弱々しく外壁としての役目を果たしている。
紅葉には少し早かったようだが、白樺の白い樹皮が林の中で輝き、黄色くなり始めた葉とともに明るい樹林帯が清々しかった。
落ち着いた穏やかな地域だった。
ETC
土曜から大阪に帰っていて昨夜帰宅した。
レンタカーで高速道路を利用して、ETCレーンが増えていることに驚いた。
さらにETCを増やすために、レンタカーにも標準装備させればどうだろうか?