五線親父の縁側日誌

2007-05-12 私的音楽事始2

[]私的音楽事始2

・・・・じゃあ、私的音楽事始め、その2を。

初めてギターを手にしたのは中学2年の時。その直接のきっかけとなったのが、大学生アマチュア・フォークグループのコンサートを見たことでした。

私の居住する場所は福島でもハズレのハズレ、ど田舎です。今でこそ村おこしで夏にストリートライブフェスタなんぞやるようになりましたが、ン十年前はそんな考えられなかった。その村に、何の繋がりで誰が呼んだのか、郡山の某大学のフォーク研究会の連中が来て、体育館でコンサートを催したんですね。後にバンドを組むことになる仲間4〜5人と、そのライブをみたんですが、未だに、何故あの時期に、こんな田舎では「あろうはずのない」アマチュアライブがあったのか、とってもとっても、謎です。

どんな曲をやってくれたのかは、もう全然覚えていないです。ただ覚えているのは、長髪でジーンズで、生ギターぶら下げているお兄ちゃんがが3人、ステージで歌っている絵ヅラのみ。彼らが少し動くと、ギターの弦……糸巻きのところから余って飛び出してる部分とか……が、キラっと光る。進行とかものんびりしたもので「この曲は立ってやる?座ってやる?……はい、じゃ立ちましょうね」とかいう案配。

でもその雰囲気が、いかにも「自由の象徴」って言う感じでね。ほんとうにキラキラしていたんです。

77年か78年なのかな? ユーミンや達郎さんなんかももちろん居ましたし、フォークブームは終焉を告げ、世の中はニューミュージックなんて呼ばれたバタ臭いポップスへ、そして、サザンゴダイゴなどのバンドが登場してくる前夜の時期でした。洋楽ではクイーン、キッス、エアロスミス、と、女子に絶大だったベイシティ・ローラーズ。でも私が見たのはフォーク。田舎と東京のタイムラグだったのでしょうか。いやでも、当時深夜放送パーソナリティーは、谷村新司さんとか、山本コータローさん(走れコータローとか岬めぐりとか知ってる?)が人気で、友人皆眠い目をこすりながら聴いていたものでした。だから実は私は「根はフォーク」なんですな。

この謎のアマチュアコンサートのおかげで、思春期に外へ出ずに、家で楽器をの生活一辺倒になります。ラジカセ2台で多重録音したり、木琴とリコーダーで「ハイウェイスター」をやったり、シンセに手を出したりの音楽ヲタクの話は、又今度。

riamnriamn 2007/05/14 23:18 フォークソング・ブームの頃だったのかな?
・・・昔、デパートの屋上広場でよくフォークの弾き語りやってましたね。今みたいな路上パフォーマンスではなくて!
勿論無料だから、よくひとりで聴いてました(笑)。
なんかセツナクてねぇ・・・・あの屋上での弾き語り。
いるかもどきや佐渡山豊もどきや・・・
当時は一杯いました、「・・もどき」が!!(笑)

あと中学の文化祭ではじめてエレキの演奏聴いたときはさっぱりわかんなくて(笑)・・・・
あとで卒業文集読んだら、「ストーンズの曲を演奏してた・・・」ってことがわかって愕然としました(よろよろ・・・腰砕け)。

terryyokotaterryyokota 2007/05/14 23:27 >riamnさん。
いやフォークソングブームは実質上終わってました。サザンとかがでてくる前年ぐらいかなあ。
私が聴いたのも確か「かぐや姫もどき」だったような気がします。
中学のバンドは、そりゃ下手くそだったせいです。笑。
あ、でもストーンズ自体も、演奏テク自体は下手だな(爆)