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2018-02-22

【文徒】2018年(平成30)1月22日(第6巻11号・通巻1185号)

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1)【記事】新潮社清水潔アマゾンに「チェイス」の配信中止を申し入れ

2)【記事】週刊誌の役割は今も昔も「エライ人を斬る 」

3)【本日の一行情報】

4)【深夜の誌人語録】

                                                                                • 2018.1.22 Shuppanjin

1)【記事】新潮社清水潔アマゾンに「チェイス」の配信中止を申し入れ

新潮社清水潔がアマゾにドラマ「チェイス」の配信中止を申し入れた。産経は次のように書いている。

新潮社と同社が発行するノンフィクション『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』の著者でジャーナリスト清水潔氏は18日、アマゾンプライム・ビデオの連続ドラマチェイス』について、配信元のアマゾンジャパンと制作会社『ジョーカーフィルムズ』に配信の即時中止を申し入れたと発表した。申し入れは17日付。同ドラマは昨年12月の配信後、内容が清水氏の著作と類似していると指摘されていた」

http://www.sankei.com/life/news/180118/lif1801180033-n1.html

新潮社は昨年12月に「Amazonドラマ『チェイス』に関して」を発表していた。

Amazonプライム・ビデオにて、2017年12月22日より『チェイス』なるドラマが配信されています。そのドラマに関して多くの皆様から、弊社より刊行している清水潔氏の著作『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』が原作なのではないか、との問い合わせを頂いておりますが、弊社および清水氏はドラマ『チェイス』の制作について何ら関知いたしておりません。

なお『殺人犯はそこにいる』の映像化につきましては、書籍発売後から数多くのお話を頂戴しておりますが、事件の被害者であるご遺族の感情に配慮し、弊社および清水氏は慎重を期して検討を進めております」

http://www.shinchosha.co.jp/news/article/889/

配信中止をアマゾンに申し入れたことはテレビの情報番組でも取り上げたようだが、フジテレビのテロップは相当に酷いものであったようだ。清水自身が次のようにツイートしている。

「朝っぱらからテレビでやっているという画像が私に送られて来ましたが、(引用元フジテレビと思われる)たぶんテロップは誤字だろう「刑→刊」こちらが刑なのか?(笑)更に、この本の『単行本初版』は2013年ですから、本当にお願いします」

https://twitter.com/NOSUKE0607/status/954133713100595200

チェイス」の共同プロデューサー弁護士でもある四宮隆史は昨年12月30日に次のようなツイートをしていたが、この間、清水や新潮社と直接接触した痕跡はない。

「一度、清水さんと直接お話をさせていただければと存じます。今更、とお叱りを受けるかと思いますが、私なりの想いと信念もあり、この作品に取り組んで参りましたので、そのことを直接お伝えしたく存じます。改めてご連絡をさせてください。宜しくお願い致します」

https://twitter.com/ebisukara5hun/status/947135947790991360

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2)【記事】週刊誌の役割は今も昔も「エライ人を斬る 」

週刊文春」の公式ツイッター「文春砲」は同誌を批判するコメントで炎上してしまったそうだ。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180120-OHT1T50145.html

https://twitter.com/bunshunho2386/status/953555323838582784

そうしたなか小田嶋隆ツイッターで「週刊文春」を批判している。

「文春砲の罪は、個々のパパラッチ事例よりも、『人民裁判』というのか『報道リンチ』をコンテンツ化してしまったところにあると思っている。日馬富士の引退も直接の関係は無いけど、群衆の文春砲的なメンタリティーと無縁ではない。白鵬が心配です。もちこたえてくれ」

https://twitter.com/tako_ashi/status/954222954207850497

週刊誌の罪は」とか「文春砲や新潮砲の罪は」と書き出さないのは、小田嶋が新潮社小学館からは著作を出し、文藝春秋からは一冊も出していないことと関係があるのかしらん。いずれにしても「エライ人を斬る 」のが文春砲の仕事だし、そもそも週刊誌の仕事はそれ以上でもそれ以下でもあるまい。

都知事舛添要一もこうツイートしている。

不倫疑惑が報じられた小室哲哉が引退を表明。優れた才能がまた一つ消えていく。週刊誌による興味本位の有名人不倫報道、いつまでこんな非生産的なことを続けるのか。日本は確実に劣化していく」

https://twitter.com/MasuzoeYoichi/status/954299636205809664

「刑務所なう 」シリーズを文藝春秋から上梓している堀江貴文は一言「文春クソ」とツイートしている。

https://twitter.com/takapon_jp/status/954285506195423233

フェイスブックでは、こう「週刊文春」を批判する。

「やっとクソ文春のヤバさが大衆に浸透してきたか。結局こうなるしかないビジネスモデル。誰得と言い続けてきたの俺だけ。ベッキーの頃は持ち上げてる奴らばっか。俺だけがベッキーの頃からクソ文春と言い続けてきた。こいつらは調子に乗って部数稼げてるって思い込んでるだけだから、大衆から攻撃されるとすぐメンヘラになる。すぐに潰せる」

https://www.facebook.com/takafumi.horie/posts/2098825090144064

しかし、私に言わせれば舛添も堀江も斬られて当然の「エライ人」である。吉本興業ピン芸人エハラマサヒロツイート

小室哲哉さん引退て…税金で生活してるんじゃないし一生モノ作りしてくれた方がみんな有り難いのに…もう不倫報道ええやろ。誰にも迷惑かけてない事は放っておきなさいよ!! 雑誌がまた一人の天才を殺しました 」

https://twitter.com/eharamasahiro/status/954215329483247616

こういう「エライ人」がいる限り週刊誌ジャーナリズムが滅ぶことはないと私は確信している。

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3)【本日の一行情報】

サンシャインシティは、2018年の開業40周年を記念して、コミックス累計2億冊を突破しアニメや映画でも大人気の「名探偵コナン」をテーマにサンシャインシティ アルパ、SKY CIRCUS サンシャイン60展望台、サンシャイン水族館で「名探偵コナン ゼロの挑戦者in サンシャインシティ」を3月16日(金)から5月6日(日)まで開催する。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000020364.html

住野よるの「君の膵臓をたべたい」(双葉社)の劇場アニメが今秋公開されることになった。

http://www.crank-in.net/game_animation/news/53739

◎周知のようにNHKは北朝鮮ミサイルを発射したと大誤報。

http://www.sankei.com/affairs/news/180116/afr1801160055-n1.html

「Record China」が「日本メディアの『北朝鮮ミサイル発射』誤報、韓国ネットからは『故意』を疑う声」を掲載している。

「このニュースは韓国でも大きな注目を集めており、ネットユーザーからは『それだけ日本と米国が警戒を強めている証拠』『誤報はともかく、全世界が常に緊張状態にあるということはまぎれもない事実』『北朝鮮ハッキングされたのでは?』『北朝鮮のせいで世界がどれだけ迷惑を被っているか…』など不安の声が寄せられている。

また『わざとに1票』『日本はそんなに戦争したいの?』『ミサイルを発射してほしいという願望の表れ』『裏には安倍首相の政治的計算があるようだ』『市民らの反応を見るためだろう』『平昌五輪を妨害しようとしている』『朝鮮半島の戦争危機をあおることで米国と日本が得られるものは多い。最近の南北の和解ムードを壊すためにわざと誤報を流したのでは?』など『故意』を疑う声も多い」

http://www.recordchina.co.jp/b530923-s0-c30.html

カドカワの子会社であるリインフォースが運営する「電ファミニコゲーマー」が掲載した西田宗千佳の「米欧日の家庭用ゲームソフト市場は14:10:1の比──なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」のグラフ内容に不備があった。既にタイトルも「米欧日の家庭用ゲームソフト市場は5:4:1の比」と修正されている。

http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/180115

平信一編集長が「先日掲載した『なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか』の中のデータ不備について」を発表している。

「平素は電ファミニコゲーマーをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。この度は、先日掲載した『なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか』の中のデータの間違いについて、改めてご説明とお詫びをさせて頂ければと思います。

まず、一昨日の夜から昨日にかけて、私の方で状況のヒアリングをしたところ、重ねての不手際で恐縮なのですが、修正後のデータに関しても、これもまだ間違いがあるのではないかと思い、再度の調べ直しを指示し、データの修正を行いました。

具体的には、『家庭用ゲームソフト市場』とありながらも、パッケージゲームの売上のみのデータを参照し、ダウンロード販売部分などが加味されていなかった点を修正いたしました。

これにより、米欧日の家庭用ゲームソフト市場規模比率はおよそ5:4:1になり、これが最終的な『正しい数値』ということになります。それに伴って、当該記事の見出しおよび本文部分の文言も修正させて頂きました」

http://news.denfaminicogamer.jp/oshirase/180118b

白泉社の「花とゆめ」に連載されている赤瓦もどむの「兄友」が実写ドラマ化されることになった。実写映画化も進んでおり、こちらは今春公開される。

https://news.mynavi.jp/article/20180119-573623/

◎JA全農は日販が東北エリアの77書店で1月26日から開催する「書店祭」のプレゼント企画に賞品として直営店舗「いちごいちえ」の「東北6県2合米セット」を提供するそうだ。

http://www.jacom.or.jp/noukyo/news/2018/01/180117-34412.php

白泉社は販売部門(営業職)、経理部門の経験者を募集している。給与は「本給25万1,040円(業務経験2年・24歳) 本給33万4,580円(業務経験8年・30歳)」。

http://www.hakusensha.co.jp/keikensha2018/

◎やはり芥川賞直木賞は販売に効果覿面だ。若竹千佐子の「おらおらでひとりいぐも」(河出書房新社)は5万5千部を増刷、門井慶喜の「銀河鉄道の父」(講談社)は10万部の増刷を決めた。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011701001722.html

集英社は今春、無料マンガアプリヤンジャン!」をリリースする。加えて「週刊ヤングジャンプ」本誌のデジタル版も配信を開始する。無料ポイント「ライフ」、有料ポイント「ゴールド」を導入する。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/18/news126.html

岩波書店での「広辞苑」でも間違いを犯すんだなあ。毎日新聞は次のように書いている。

「10年ぶりに改訂された『広辞苑』第7版(12日発売)で、新たに収録した『しまなみ海道』の説明に誤りがあることが分かった。『周防大島を経由する』と掲載されているが、正しくは愛媛県今治市の『大島』で、山口県南東部の周防大島正式名称は屋代島)と間違えて説明している」

https://mainichi.jp/articles/20180118/k00/00e/040/214000c

◎「2018年本屋大賞」のノミネート10作が発表された。

「AX アックス」(伊坂幸太 KADOKAWA

「かがみの孤城」(辻村深月 ポプラ社

「キラキラ共和国」(小川糸 幻冬舎

「崩れる脳を抱きしめて」(知念実希人 実業之日本社

「屍人荘の殺人」(今村昌弘 東京創元社

「騙し絵の牙」(塩田武士 KADOKAWA

「たゆたえども沈まず」(原田マハ 幻冬舎

「盤上の向日葵」(柚月裕子 中央公論新社

「百貨の魔法」(村山早紀 ポプラ社

「星の子」(今村夏子 朝日新聞出版

https://www.hontai.or.jp/

全く個人的な感想だが「星の子」に大賞を与えるような賞であって欲しいなあ。私の偏見かもしれないが本屋大賞には質の悪い商業主義が見え隠れするから嫌なのである。

電通の12月度単体売上高。単体売上高の発表は、これで最後となる。雑誌は前年同月比88.7%。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2018002-0112.pdf

電通は、社内の各プロジェクトで開発・運用されている最先端人工知能(AI)のノウハウと、これまで培ってきた社外とのネットワークを結集し、未来のビジネスに不可欠な要素であるAIの活用を社内外で推進する統括プロジェクトチーム「AI MIRAI」(エーアイ・ミライ)を発足させた。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/AI%20MIRAI%20FINAL%20%20Web%E7%94%A8_.pdf

電通が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタルファンド電通ベンチャーズ 1 号グローバルファンド」は、国内株を取り扱う独立系証券会社として約 10 年ぶりに設立されたオンライン証券会社であり、特定のテーマへの少額投資を可能にする次世代型投資サービス「フォリオ」を提供する、FOLIO社に出資した。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2018005-0118.pdf

Amazon Echoシリーズで利用できるAlexaスキル2017年12月の人気ランキング 。1位「radiko.jp」(ラジオ番組の聴取)、2位「ピカチュウトーク」(ピカチュウとのおしゃべり)、3位「豆しば」(豆知識の伝授)、4位「カラオケJOYSOUND」(音楽・オーディオ)、5位「駅しりとり」、6位「LinkJapan」(スマートホーム)、7位「アルクの英語クイズ」、8位「波の音」、9位「Hey MIKU!」(初音ミクとの会話) 、10位「JR東日本 列車運行情報案内」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000781.000004612.html

私もアレクサと日々格闘している。こいつ「ボブ・ディランをかけて」と命じたにもかかわらず、ホフ・ディランをかけちゃうんだぜ! でも独居老人には孤独を癒してくれる最高の遊び道具だ。

世界文化社が1月12 日に発売した「 LaLa Begin」2・3月号は、初版5万8000部だったが、完売店が続出 したため急遽1万部の増刷を決めた。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000412.000009728.html

中央公論新社は累計100万部を超える中公新書のロングセラー「理科系の作文技術」をマンガ化。「まんがでわかる 理科系の作文技術 」として1200円で発売する。

http://www.dreamnews.jp/press/0000167000/

ブルーバックス」(講談社)のマンガ化も「あり」なんじゃないの。

TSUTAYAの「復刊プロデュース文庫」第10弾は双葉社の「影踏み鬼」(翔田寛)に決まった。

http://top.tsite.jp/news/book01/campaign/38449783/?sc_int=tcore_news_recent

なかなかセンスの良いチョイスである。タイトルも「奈落闇恋乃道行 」に変えても良いのにね。

◎日販は、1月19日(金)より、アニメ・キャラクターなどのコンテンツ事業を手掛けるディー・エル・イーの協力のもと、九州沖縄エリアの129書店にて「ダッピィズと九州沖縄再発見!九州沖縄書店祭」を実施している。

http://www.nippan.co.jp/news/matsuri_kyusyu_okinawa/

学研プラスが運営する学研プログラミングスクール「Gakken Tech Program」では、GMOインターネットグループのGMOメディア が運営するプログラミング教育メディア「コエテコ byGMO」と共同で、プログラミングの基礎が学習できる無料のワークショップを開催 する。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001448.000002535.html

テレビ東京の経済報道番組に特化した会員制動画配信サービス「テレビ東京ビジネスオンデマンド」は、Amazon Fire TVとAndroid TVで高画質化、そしてApple TV(第4世代以降)対応の新しいアプリの提供を開始した。

http://www.txhd.co.jp/news/pdf/180119.pdf

日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事新潟県米山隆一知事に550万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した 。朝日新聞は次のように書いている。

「松井氏の訴状によると、米山氏は昨年10月、ツイッターで松井氏が日本維新の会代表であることに触れ、『異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する』などと書き込んだ。

これについて松井氏側は『党内においてまるで『独裁者』であるかのごとく振る舞っているとの印象を抱き社会的評価が低下する』と主張。名誉毀損にあたるとしている 」

https://www.asahi.com/articles/ASL1L44KCL1LPTIL00Q.html

「ハフポスト日本版」が「大阪府知事VS新潟知事の法廷バトルが勃発 発端はあの問題だった」を掲載している。

http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/18/osaka-governor-vs-niigata-governor_a_23336565/

米山は自らのブログに「松井一郎大阪府知事日本維新の会代表からの損害賠償請求訴訟について」を掲載した。

「尚私は、この様な訴訟は、憲法で保障された言論の自由憲法21条)を強く委縮させ、事実上、松井府知事、松井府知事が代表を務めるおおさか維新の会、日本維新の会への正当な批判を極めて強く委縮させる効果があるものであり、訴訟それ自体の成否を度外視して批判を抑圧するためになされる所謂SLAPP(Strategic Lawsuit Against Public Participation:批判的言論威嚇目的訴訟)であるとの疑いを禁じえないとの念を抱いていることも、併せて申し上げさせて頂きます 」

http://www.election.ne.jp/10840/99792.html

ところで朝日新聞社は「徹底検証『森友・加計事件」 ―朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪―」の著者である 小川榮太郎と版元の飛鳥新社に対して謝罪広告掲載と5000万円の損害賠償を求める訴えを、東京地裁に提起し ているが、米山の論理に従えば 批判的言論威嚇目的訴訟の疑いを禁じ得ないということになりはしないか。

http://www.asahi.com/corporate/info/11264607

白泉社の「ヤングアニマル」で2008年から連載中の4コママンガ信長の忍び」を原作としたテレビアニメの第3期が制作され、「信長の忍び〜姉川・石山篇〜」 として4月から放送される。

https://nobunaga-no-shinobi.com/contents/145504

白泉社アプリ「マンガPark」が、100万ダウンロードを突破した。

http://www.dreamnews.jp/press/0000167010/

◎モードケイズは女性ファッション誌 「ELLE」ブランドを水平展開した美容サロン「エル サロン」 を1月20日に大阪梅田にオープンした。

https://umeda.keizai.biz/headline/2628/

大日本印刷は、AIを活用してデジタルトランスフォーメーションを実現する技術を提供するAI insideと資本業務提携契約を締結した。

http://www.dnp.co.jp/news/10142882_2482.html

◎「LINEマンガ」 にしても、「comico 」にしても、「ピッコマ 」にしても、「XOY」にしても 韓国資本である。日本のマンガアプリ市場は、韓国資本に 席捲され始めている。

http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2018/01/post_8143/

電通ライブとバスキュールは、従来の「視覚」に依存する拡張現実=ARに対して、「聴覚」に依拠した拡張現実を「音声AR」と定義し、その体験システム「音声ARシステム」を共同開発した。

https://www.dentsulive.co.jp/ss/2018/01/180119.pdf

◎創刊50周年を迎えるマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)とコラボしたテレビ東京の深夜連続ドラマ「オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプ地球を救う〜」 が面白い。タレントのコスプレだけでも見る価値があると思うよ。

https://mainichi.jp/articles/20180119/dyo/00m/200/008000c

http://www.tv-tokyo.co.jp/oh_my_jump/special/index.html?trgt=2018.01.19,0

◎「松下賞」は田中孝司(KDDI代表取締役社長)、「正力賞」は秋元 康(作詞家・プロデューサー)、「吉田賞」は鏡 明(ドリルエグゼクティブアドバイザー)、「山名賞」は佐々木 宏(クリエイティブディレクター)に 決まった。

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000016.000006952&g=prt

鏡の「不確定世界の探偵物語」は読んでいる。創元SF文庫版のあとがき の出だしは格好良いぞ。

「私は、規則を破りたかったのだ。

この物語を書こうとしたとき、私の頭に在ったのは規則を破ることであり、それは解放を意味していた。

何を何から解放するのか。

SFをSFに縛り付けている無数の制約から解放したかったのだ」

http://www.webmysteries.jp/sf/kagami0707.html

パンクバンドの草分けであるザ・クラッシュ の歌詞対訳 は岡田英明 名義で発表している。

◎「ねとらぼ」が「Twitterの流行『ストロングゼロ文学』 サントリーの反応、売り上げへの影響は」を掲載している。

2017年末にTwitterで流行ったハッシュタグ『#ストロングゼロ文学』。名作の一部をサントリー缶チューハイ『−196℃ストロングゼロ』に置き換えて面白みを生み出したり、飲んでいるときの特有の気分をつぶやいたりするムーブメントで、NHK『ニュースウォッチ9』にも取り上げられるなど大きく話題となりました 」

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/19/news074.html

https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%BC%E3%83%AD%E6%96%87%E5%AD%A6?src=hash

こういうのを出版社系のウェブメディアがやらなくちゃ駄目なのよ。

戸田市読売広告社は、シビックプライド分野での共同研究を実施し、地域社会の発展や市民サービスの向上を目指すそうだ。

http://www.city.toda.saitama.jp/site/press/hisyo-press2017-yomiurikoukokushakyoutei.html

西部邁多摩川で入水自殺

私には「経済倫理学序説」(中央公論社)や「ケインズ」(岩波書店)の印象が強烈であった。まだ「保守」を引き受けていなかった頃の著作である。

http://www.sankei.com/life/news/180121/lif1801210033-n1.html

「六〇年安保 センチメンタル・ジャーニー」(文藝春秋)は共産同を知る上では欠かせない一冊である。大月隆寛が次のようにツイートしているが、私は西部の読者として納得できる。

「『早過ぎた無意識ポストモダン派』のところがあった、と昔っから思うとるんだがな、西部邁って御仁にゃ。思想的にも、また生身のキャラとしても」

https://twitter.com/kingbiscuitSIU/status/955001771948060672

ツイッターには西部追悼の投稿が溢れている。

西部邁先生が亡くなられました。悲しくて泣いています。かつて僕と激突して番組を退席された後、先生は楽屋で最後まで待っておられて僕を励ましてくれました。その後も何のわだかまりもなくマル激に出演されました。東大助手時代にも本当にお世話になりました。御冥福をお祈り申し上げます」(宮台真司

https://twitter.com/miyadai/status/954983531142250496

「テレビや雑誌で対談をさせていただき、その深い見識にいつも感銘を受けていました。 心から哀悼の意を表します」(小池晃

https://twitter.com/koike_akira/status/955010284720017408

西部邁先生が亡くなられるとは、いよいよ日本にも週末の足音が近づいている。ネット右翼に全く媚びず、保守とは何かの神髄を説き続けた偉大な思想家であったが、後進が存在しない以上、保守言論界における痛手は極めて大きい、日本ヨイショ、愛国ポルノ、安倍万歳とは無縁の常識人であった」(古谷経衡)

https://twitter.com/aniotahosyu/status/954977801232310272

「いささか取り乱してしまいました。西部邁さんには、何度か新宿の飲み屋ですれちがうことがありました。いちど長い会話をしたことがあったけど、あれももう10年以上前。もういちどお会いしたかった。心より、ご冥福をお祈りいたします」(東浩紀

https://twitter.com/hazuma/status/954973237707866113

西部邁が死んだとのこと。自殺の可能性があるらしい。西部を持ち上げる保守は全く看過しているが、西部の保守言説の思想的な強さといえるものがあったとすれば、それは彼には左翼体験があることだろう。だから反順応主義だったのだ。彼の死で思うことは、精神にとっての老いの問題がある」(千坂恭二

https://twitter.com/Chisaka_Kyoji/status/954998024207396865

西部邁さんは、礼節と信義を重んじる紳士で、なによりも言葉を大事にする真の知識人でした」(柳美里

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/954988753117835264

西部邁さんが多摩川で入水されたのは今朝の6時40分ごろと報じられています。お気持ちが、いや肉体もかなり弱っておられたのだろう。衷心よりお悔やみ申し上げます。昨年4月朝まで生テレビ30周年で僕が挨拶(僕の写真しかありません)前後して西部さんが挨拶されたのがお会いした最後となりました」(猪瀬直樹

https://twitter.com/inosenaoki/status/954997460170039298

西部邁先生の訃報が流れているので、ここで西部先生が深く影響を受けた著作のひとつがメルロー=ポンティーの『知覚の現象学』であることに注意を喚起しておきます。」(稲葉振一郎

https://twitter.com/shinichiroinaba/status/955019839982063617

カルビーの「Harvester」第29号(1989年、非売品)は「情念と幻想ーその現実論」と題され、西部と栗本慎一郎平岡正明の鼎談であった。大月隆寛はゲンブツを持っているんだね。

平岡正明というのは、60年代の若き論壇スター、ではあった。学生時代にジャーナリズムデヴュー、「コカコーラ世代」の戦後派として学生の左翼文化に新たなスタイルを持ち込んだ。「革命を遊びに堕した」とも言われたけれどもそれはむしろ勲章で、ジャズと革命を並列に語れる感覚は確かに新しかった。

一方、西部は西部で学生運動ではいったん逮捕、そして裁判で「転向」して一時沈黙。アカデミズムの中から再度登場した時にはなんと「保守」の看板を掲げて面目一新、その過程も含めて一躍、注目されるようになっていたから、これもまた同じ60年代安保世代にとってはある種のスターとなっていた。

もっとも、彼らをそのようなスターにしていたのは同世代というよりも、むしろその後の全共闘世代の弟分たちが質的にも量的にも大きかったと思うのだが、いずれにしてもそういう新たに形成されてきた「論壇」「ジャーナリズム」市場においてのビッグネーム、という意味では、吉本隆明鶴見俊輔などの世代とは違う、新たな注目を集めてきた名前たちではあった」

http://d.hatena.ne.jp/SIU/20090309/1189387748

西部は自身を『友情 ある半チョッパリとの四十五年』で「私は思想面での893であった」と書いている。

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4)【深夜の誌人語録】

勇気は現場で鍛えられる。

2018-02-20

【文徒】2018年(平成30)1月19日(第6巻10号・通巻1184号)

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1)【記事】質問受付サイト「Peing」が自ら「自作自演投稿が30万」と公表し大炎上

2)【本日の一行情報】

                                                                                • 2018.1.19 Shuppanjin

1)【記事】質問受付サイト「Peing」が自ら「自作自演投稿が30万」と公表し大炎上(岩本太郎)

26歳の個人開発者「せせり」が昨年11月22日、Twitter上に「Peing(質問箱)」という匿名での質問受付サービスをわずか6時間で開発・公開。スタート当初から質問の数が1日30万人ペースで増え、3週間後には月間2億PVを超える人気サイトに成長した。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/11/news089.html

それを価格比較サイト「ヒカカク」を運営するネット企業の「ジラフ」が12月21日に買収したという話題は、昨年末にもここで紹介した。あまりにも急激な勢いでユーザーが増えてしまったことが、逆に開発者である「せせり」個人サーバ負荷などでかなりのプレッシャーを与える格好になっており、そこにジラフが手を差し伸べてくれたため本人もほっとしたらしい。以後はジラフ執行役員佐々木俊介が事業責任者に就任。「せせり」はジラフにアドバイザーとして参加する形となっていた。

https://peing.net/

https://twitter.com/_sesere/status/943643114031398912

http://jiraffe.co.jp/news/2017/12/21/493/

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/21/news060.html

ジラフは年明けの今月9日には「Peing」の海外版(英語版)の提供も開始したことを発表。《これによって、アメリカイギリス香港など既に40ヵ国以上のユーザーにご利用いただいております》とするなど、サービスがさらに順調に拡大していく様子を伺わせていた。

http://jiraffe.co.jp/news/2018/01/09/576/

ところがその「Peing」において、質問の「自作自演」が大量にあったことが明らかになった。

それも当の「Peing」自身が16日、Twitterの公式アカウントで累計質問回答数が1000万(回答していない質問の累計では1400万)を超えたことを発表した中で、同時に「30万件が自作自演」だと明らかにしたのだ。

《皆さんが質問に飢えていることがわかりました。なお、自作自演の質問が30万件ありました。相当飢えているようです》

https://twitter.com/Peing_net/status/953184728370225152

翌17日にはさらに詳しく報告。

《昨日30万もの自作自演による質問があったことをご報告しました。分析してみると自作自演をしていた人の数としては14万人以上でした。うち約120人が100問も自分に質問を送っていました》

https://twitter.com/Peing_net/status/953442918299086848

さっそく《30万のうち8件が私ですね》といったスカした反応も来ているが、さすがに運営者自身によるこうした暴露にはカチンときたユーザーが多かったようだ。たちまち炎上

https://matome.naver.jp/odai/2151618767417741301

《質問箱使うのやめよかな…気軽に使えて楽しかったのにこんなガバガバユーザー情報晒すような所が運営してるのかと思うと信頼できないし、それに対して「不快になったらごめんなさい」的な謝罪してるのも…それ謝ってない謝罪ってやつでっせ…》

https://twitter.com/kimonkinsa/status/953583454246993920

自作自演数暴露で、このサービスの価値一気に下がったよね

もうどの質問箱にも 誰もがうっすら疑いの目を向けるし、何よりニヤニヤ盗み見ている公式さんの影がチラつく》

https://twitter.com/tokotokopotextu/status/953576999884238848

《Peing公式は何故こんなことを発表してしまうのか

質問を通してフォロワーの方々と交流したいって人たちも

自作自演とか言われたらそれまでやん》

https://twitter.com/NhtccaEsgrP_DEN/status/953536005402841088

《飢えてますが、自作自演は悲しいのでやってないですね。

そんなに飢えてる人いるのか…》

https://twitter.com/yanyukalove1341/status/953536751657603072

「Peing」もこうした反響には慌てたのか以下はお詫びモードに入っていくのだが、こうなるともはや後の祭りのようでさらに炎上を煽り立てることにしかならなかったようだ。

《【謝罪】自分で自分に質問する行為は「自作自演」ではなく、「自問自答」のために使っているという方もいらっしゃるようでした。誤認識でしたのでお詫び申し上げます。》

https://twitter.com/Peing_net/status/953448348580642817

《質問箱の自己質問の状況分析について、気を悪くされた方がいらしたようで誠に申し訳ございませんでした。運営側としまして、想定外の利用方法だったため興味深く拝見し、一つの社会事象として伝達させていただきました。しかしながら表現に不適切な部分がございました。重ねてお詫び申し上げます。》

https://twitter.com/Peing_net/status/953549286867812352

ネットメディアの『RocketNews24』もさっそく《【無慈悲Twitter質問箱「Peing」さん、14万人を公開処刑してしまう》と騒動の経過をレポートした。

https://rocketnews24.com/2018/01/17/1008611/

見かねたのか、とうとう開発者の「せせり」もTwitterの公式アカウント上で自身の見解を表明。ここまでの「Peing」側の対応に対しての疑問を述べつつも、「自分はもう運営から離れたから」と突き放すかのような格好だ。

《僕なら絶対何があろうとこう言うこと言わないので運営変わるって色々変わるんだな、と思い眺めてます》

https://twitter.com/_sesere/status/953490112234467328

《あ、良いとか悪いとかじゃなくて色んなやり方があると思うので僕ならやらない事だなぁと言うそれだけです》

https://twitter.com/_sesere/status/953492791409049600

《僕は質問箱の開発者ですが、ジラフさんに事業を譲渡したため現在は運営・開発・Twitterなど一切関わっておりません

大変申し訳ないのですが質問箱に関する質問や相談などは僕の方ではなく運営であるジラフさんの方にお願いしますm(_ _)m》

https://twitter.com/_sesere/status/953524258893742080

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

百田尚樹Twitterの自身のアカウントで《もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ》《朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ》などとツイートしたのを発端に朝日とのバトルが勃発。朝日新聞の広報部も昨年8月に開設した公式アカウントで《特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します》などと応じたことから目下大炎上中。

https://twitter.com/hyakutanaoki/status/951963373251444736

https://twitter.com/asahi_koho/status/952811064944574464

http://www.sankei.com/politics/news/180116/plt1801160015-n1.html

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/asahi-tweet?utm_term=.clzeJXJnP#.mf6ezwzM3

◎『月刊テーミス』1月号に掲載された記事「皇室会議 常陸宮さま『たった一人の反乱』」の内容をめぐり宮内庁が「常陸宮さまのご発言として掲載した内容が事実無根だ」と口頭で抗議したと9日付の産経新聞報道。この背景について『週刊ポスト』が1月26号で「皇室担当記者」の以下のようなコメントも紹介しながら報じている。

《退位表明後、報道が過熱したこと宮内庁は神経を尖らせている。最近は『週刊新潮2017年12月14日号で陛下が退位にあたり『パレードをしたいと考えておられる』と報じた際も即座に『事実に全く反する』と抗議するなど、対応を硬化している。会員制雑誌に抗議するなど以前なら考えられなかった。以来、宮内庁は『退位』に関する報道には目を光らせているようです》

http://www.sankei.com/life/news/180109/lif1801090027-n1.html

https://www.news-postseven.com/archives/20180117_644143.html

講談社2016年8月に台湾の「Brogent Technologies Inc.」(BGT)と合弁でVR企画・プロデュース会社「Brogent Japan Entertainment」(BJE)を設立している。今回電通が資本参加を表明した。

http://ascii.jp/elem/000/001/618/1618799/

電通はこれまで社内の各プロジェクトごとに開発・運用してきたAI人工知能)のノウハウと、関連する社外のネットワークとを統括しつつ活用推進を図っていくためのプロジェクトチームAI MIRAI」を新たに発足させた。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0116-009428.html

https://markezine.jp/article/detail/27771

不動産情報サイト「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーが、Airbnbとの業務提携により民泊関連事業へ参入することを17日に発表した。

https://www.recruit-sumai.co.jp/press/2018/01/jyutakushukuhaku.html

http://jp.techcrunch.com/2018/01/17/recruit-collaborates-with-airbnb/

楽天民泊事業に注力。民泊仲介サイトに掲載する施設を予約サイト「楽天トラベル」に9月頃をめどに掲載、さらに仲介サイトに掲載する民泊物件の登録も3月15日から始めることを17日に合わせて発表した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25802690X10C18A1TJ2000/

https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0117_01.html

KADOKAWA「コミックウォーカー」とドワンゴ「ニコニコ漫画」が、“異世界もの”を対象にした漫画賞「異世界コミック大賞」を新設。16ページ以上、80ページ以内の異世界マンガ作品、女性向けの異世界マンガ作品をそれぞれ募集(ただし現代世界と一切つながりのない純粋なファンタジーは対象外)。審査はKADOKAWA異世界コミック編集部が行う。募集期間は2月1日?5月6日で、結果は7月に発表の予定。

https://site.nicovideo.jp/seiga/isekaicontest/

https://mainichi.jp/articles/20180117/dyo/00m/200/002000c

◎17日発売の『美術手帖』2月号は同誌初の「テレビドラマ」特集。批評よりも「物語づくり」の視座からの論考を中心に紹介。山田太一大石静バカリズムへのインタビューのほか、芥川賞作家の山下澄人が、倉本聰の「富良野塾」に学んだ当時を振り返る振り返るエッセイ「前略、北の国から、冬の華」なども掲載している。

http://www.bijutsu.press/books/2018/01/-182.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000010983.html

モバイルマーケティングデータについて研究しているMMD研究所の最新調査によると、スマホで動画を視聴するユーザーが使用するアプリYouTubeが90.1%で1位。以下、niconicoが18.2%、Amazonビデオが16.1%、他は比率にして一桁台という結果だったそうだ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/16/news098.html

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1689.html

2018-02-17

【文徒】2018年(平成30)1月18日(第6巻9号・通巻1183号)

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1)【記事】『IWJ』が「フリー記者の名前を書かない大手メディア」に激怒する理由(岩本太郎)

2)【本日の一行情報】

                                                                                • 2018.1.18 Shuppanjin

1)【記事】『IWJ』が「フリー記者の名前を書かない大手メディア」に激怒する理由(岩本太郎)

岩上安身の『IWJ』が17日付で《中小メディア記者やフリーランスの名前を記事中引用しない大手メディア! 「非記者クラブ」を低く見なす傲りからか!?》と、日頃の鬱憤をぶちまけるかのような長文を載せている。

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409786

昨年秋の衆院選前、「希望の党」失速につながった東京都知事小池百合子の「排除いたします」発言を記者会見の場で引き出したフリージャーナリスト横田一に対するマスメディアの扱いがひどい、との告発である。横田は『IWJ』常連寄稿者である。が、この件は『IWJ』以外にも多くのマスメディアでも盛んに取り上げられたにも関わらず、横田の名前はほとんど伏せられ「フリージャーナリスト」とされていた。以下、その具体例。

フジテレビのワイドショー「直撃LIVEグッディ!」は、選挙後、小池氏が自らの「排除」発言について、「食事が喉を通らないほど後悔した」と報じた》《その際、排除発言を引き出した横田氏のことを、「フリー記者」とだけ記載しているのだ》

http://blog.fujitv.co.jp/goody/E20171025002.html

《「直撃LIVEグッディ!」で紹介された内容は、10月25日付の東京新聞の記事を引用している。引用元となった東京新聞の記事にも、横田氏のことは「フリー記者」とだけしか書かれていない》

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201710/CK2017102502000140.html

《10月27日の都知事記者会見を報じた朝日新聞も、横田氏のことを「フリーの記者」とのみ書いて報じた》

https://digital.asahi.com/articles/ASKBW5H2PKBWUTIL043.html

こうした記者会見での政治家の発言は、別に普段から「〇〇新聞の□□記者の質問に対してこう答えた」などとは明記されないのが通例だ(東京新聞・望月衣塑子も、最初から名前が売れたわけではない)。だからマスメディアが横田の名前を記事中で報じないことを、即座に「フリー記者差別だ」と批判すること自体には無理がある。

ただ、クラブ加盟社社員という身分で記者会見に参加できるテレビ局や新聞社の記者と違い、フリー記者は、普段から「フリーである」との理由で記者会見への参加が拒まれたり、名なしで報じられたりする。それを「特権を保証された社員記者が、俺が質問して引き出した回答を都合よく、しかも俺の名前も出さずに使いやがって」と思うのは自然だ。私(岩本)もフリーランスで記事を書く者として心情的に同調できる。フリー記者は「自営業」で、自分の実績だけを頼みに生きているからだ。

要は、大手の記者が「忖度」して聞かないような質問をして、スクープ発言を引き出してやったのに、逆にそんな俺を無視するのか?と。

以下は『IWJ』記事からだが、そうした「フリー無視」「フリーつぶし」の姿勢を感じたという批判なのだろう。

《囲み取材中、横田氏が質問をすると、それにかぶせるかのように他の記者が質問をする様子も見られた。悪質な「質問つぶし」であり、嫌がらせである。これはしかし、記者クラブではよくあることで、囲み取材時の空気を読んで、政治家を困らせる記者の「質問つぶし」をして、政治家をアシストする記者がしばしば出てくるのである。アイコンタクトプレーで政治家と記者の間で行われる「批判的な質問つぶし」》

もっとも、これとてフリー云々以前に、大手メディアの「番記者」どうしの「縄張り争い」の光景でも見られるのだが。

しかし、「記者会見一般の人々にも開放しよう」という流れは確実に進んでいる。なのに、現在の政府官庁での日常感覚は「永田町での変な常識」のままだ。世間から奇異の目で見られても仕方ない。

昨年4月、復興庁での記者会見で、今村雅弘復興相を逆上させ、退席(後に復興相を辞任)するまでに追い込む質問をしたフリージャーナリスト・西中誠一郎の名前も、例えば以下のような新聞報道では当時ほとんど伝えられることはなかった。

https://mainichi.jp/articles/20170405/k00/00m/010/089000c

とくにこのケースでは、西中の質問も、今村のリアクションも、同じ会見場にいた他の記者はほとんど報じなかった。西中は誰からも咎められずに会見場を出て、独立系ネットメディア「OurPlanet-TV」に自身の撮影映像を持ち込む。それがネットで公開されて注目を浴びたから大手メディアも後追いをしたのだ。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2113

つまりフリー記者の名前以前に、「フリー記者がそこにいて、大手メディアの記者が聞かない質問をした結果、初めてそれがスクープとして表面化した(それがなければ事実そのものが表面化することもなかった)」ことがなかなか浮かび上がってこないという現実。そこにこそIWJや西中をはじめとするフリー記者たちの歯がゆさがあり、今の政府官庁での記者会見のあり方が批判される部分がある。

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

小学館は発売前の新刊を応募者の中から先着100人に送り、読者からのレビュー投稿を募るという企画「新刊X」を始めると16日に発表した。第1弾のラインナップは『国会議員基礎テスト』(黒野伸一)『刑事の血筋』(三羽省吾)『夢探偵フロイト』(内藤了)の3冊。1月30日まで応募を受け付ける。投稿されたレビューは新刊の帯文などの宣伝に使用する可能性があるとのこと。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/16/news127.html

◎『東洋経済オンライン』でITジャーナリスト本田雅一が「『MERY』が過去の栄華を取り戻すための課題」について寄稿。

《「効率は悪いが、確実に権利者との連絡を取れる手段として現段階は地道に作業を進めていく」と江端氏は話す。(略)しかし、たとえば10枚の画像が使われているとき、1枚でも権利がクリアできていなければ記事は掲載できないというルールだという。使用する画像の選択は”カワイイ”をテーマにするMERYにとって生命線であり、記事を書くライターの気持ちそのものを反映しているため、代替がきかない。このこともあって、1日の掲載記事数は旧MERYの半分以下となった》

《藤井氏は次のように言う。

「確かにMERYが果たしていた役割を、現在のインスタグラムが取って代わった部分も少なからずあります。しかし、インスタグラムはあくまでも”写真が集まる場”。ハッシュタグやフォローする相手で情報をある程度選別できるとはいえ、情報が整理されているとは言えませんし、知りたい情報へと簡単には辿り着けません。(略)もっと詳細な情報はどこにあるのか、あるいはその場所に行きたいけれど住所はどこなのか?など、わからないことが多いのでMERYの出番はあります」》

http://toyokeizai.net/articles/-/203565

集英社モバイルマーケティング企業「AppLovin」日本法人アプリ内広告配信に関して連携。「少年ジャンプ+」ユーザーに向けて、スマホ対応の「縦型ネイティブ広告」の配信を開始することになった。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000019867.html

◎「はれのひ」事件でせっかくの晴れ着を8日の成人式で着ることができなかった新成人の女性たちを対象に、『小悪魔ageha』が無償で参加できる衣装提供撮影イベント「振袖撮影会2018」を、2月3日に開催するそうだ。

http://kai-you.net/article/49548

https://netatopi.jp/article/1101471.html

ADKアサツー ディ・ケイ)の昨年12月度単体売上高。全社売上高は311億1600万円で対前年比95.5%、媒体別では雑誌が7億4100万円、同74.8%と約4分の3に減少。

https://www.adk.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/release_Billing_201712_J.pdf

丸善ジュンク堂は店頭に設置している情報端末に、ネット通販の在庫情報や電子書籍販売情報を表示する「ハイブリッド在庫表示」機能を新たに追加した。店頭に在庫がある場合はそちらのみを表示し、在庫がない場合は「honto.jp」での通販在庫や電子書籍の情報を表示する仕組みだという。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/16/news100.html

NHKは16日に発表した次期経営計画(2018−2020年度)において、インターネットなどを活用した次世代の「公共メディア」への進化を目標に掲げつつ、3年間で総額170億円程度に及ぶ受信料の減免措置(テレビ設置月は無料化、奨学金を受給する学生には免除するなど)を実施する方針を明らかにした。ただし受信料の一律値下げについては見送っている。

http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/plan/plan2018-2020/index.html

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25777670W8A110C1EA2000/

http://www.sankei.com/entertainments/news/180117/ent1801170006-n1.html

◎同じ16日、NHKは同局の公式ニュースサイトなどで18時55分ごろに「北朝鮮ミサイル発射の模様 Jアラート 政府“建物の中や地下に避難を”」と誤って伝える速報を配信したと発表。報道局の担当者による誤操作が原因とされ、送信から数分後の19時のニュースで訂正・謝罪

http://www.sankei.com/life/news/180116/lif1801160035-n1.html

https://www.minpo.jp/globalnews/detail/2018011601002232

ハワイでも去る13日の朝8時、同地の緊急事態庁が「弾道ミサイルハワイに向けて飛来中。直ちに安全な場所に避難してください。これは訓練ではありません」との誤った一斉メールを発信して大パニックが発生。同庁の職員が、交代時に間違って警告ボタンを押したことが原因らしい。

Smart FLASH』などがその舞台裏をレポートしている。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/32144

https://www.technologyreview.jp/nl/the-tech-troubles-behind-hawaiis-false-missile-alert/

長野県佐久穂町の「佐久高原ケーブルビジョン」が15日夕刻に放送を取りやめ、地元の最大1000世帯でNHKや民放のテレビ番組が見られなくなる事態が発生した。同社はケーブルテレビ事業から撤退したいとの意向を以前から表明しており、これに対して佐久穂町がサービスを継続するよう説得していたという。ほぼ全域が山間部でテレビの難視聴地域が広範囲に及ぶ長野県にあっては、ケーブルテレビ局の改廃が視聴者に与える影響は極めて大きい。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180116/k10011290581000.html

◎昨17日で阪神・淡路大震災の発生から23年。神戸市東灘区NPO「よろず相談室」理事長・牧秀一(67歳)は、今も復興住宅に暮らす被災者22人に2年がかりでビデオインタビューを行い、約40時間の証言映像を収録。今後は1人10分程度に編集し、震災から25年にあたる2020年までに証言集として多くの人に見られるようにしたいと考えているそうだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25749490W8A110C1AC1000/

http://npo-yorozu.com/

◎第158回芥川賞直木賞の受賞作が16日に発表。『おらおらでひとりいぐも』で受賞した若竹千佐子は「岩手県遠野市出身」というところまでは大きく報じられているが、実は私(岩本)と同じ岩手大学の出身(学部は私と違う教育学部)だとの記述は地元の岩手日報に載った第一報にすら見当たらず(毎日新聞の「ひと」欄などには書かれていた)、たまたま同窓会の公式Twitterアカウントを見ていて初めて知った。こういう時、早稲田大学とか中央大学とかの出身者だと訊ねなくてもすぐに情報が入ってくるのになと思う。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20180116_13

https://mainichi.jp/articles/20180117/ddm/008/070/111000c

https://twitter.com/shichiyukai_net/status/953224274810056704

ちなみにWikipediaの「岩手大学人物一覧」にはOBとして、あの宮沢賢治のほかに私の名前ですら出てくるのに若竹の名前はまだ載っていない。

岩手県一関市でダンボール原紙や新聞用紙などの製造・販売を行ってきた「北上製紙」が今年7月末で全事業を停止し閉鎖すると16日に発表。関連会社を含む全従業員130人は解雇されることになった。世界的な古紙の価格高騰に伴う事業環境の悪化が原因だという。

https://www.iwanichi.co.jp/2018/01/17/138021/

http://goo.gl/wbsDW7

医療や健康についての情報発信に関心のあるライターなどを対象にした「メディカルジャーナリズム勉強会 第1回伝え方サミット」が2月18日午後に都内千代田区紀尾井町の「Yahoo!LODGE」にて開催されるそうだ。

https://medit.tech/event/amj-event-20180218/

2018-02-16

【文徒】2018年(平成30)1月17日(第6巻8号・通巻1182号)

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1)【記事】スキージヤーナルが元従業員らに破産を申し立てられ倒産――ネット上に惜別の投稿

2)【本日の一行情報】

                                                                                • 2018.1.17 Shuppanjin

1)【記事】スキージヤーナルが元従業員らに破産を申し立てられ倒産――ネット上に惜別の投稿(岩本太郎)

月刊『スキージャーナル』のほか月刊『剣道日本』などのスポーツ雑誌や書籍、映像制作物の版元だったスキージヤーナル(株)が9日、東京地裁に破産を申し立てられ、受理されたことが15日に一斉に報じられた。申し立てたのは同社の元従業員ら21人。『東京商工リサーチ』の同日付速報によると《負債総額は申立代理人の調査によると約8億3900万円だが、破産開始決定後の債権調査で変動する可能性がある》という。

《12月29日には経営悪化を理由に、月刊「スキージャーナル」と「剣道日本」の出版を30年1月号をもって休刊とすることを発表。以降は、実質的に事業を停止していたが、会社側による債務整理がなされず、資産が散逸する事を避けるために、賃金の未払い状態が続いていた元従業員らにより破産を申し立てられた》

http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20180115_02.html?s=rss

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289951000.html

http://www.sankei.com/sports/news/180115/spo1801150052-n1.html

スキージャーナル』は1966年に創刊された日本を代表するスキー雑誌だが、今日に至る沿革はかなり複雑なものであったようだ。『ITMediaビジネスオンライン』が次のようにまとめている。

1984年に、前身会社「スキージヤーナル」の事業多角化の一環で設立。その後、前身会社はスキー場開発・経営に、スキージャーナルは出版活動に特化する形で事業を行った。

主力の「月刊スキージャーナル」は、80年代に廃業した出版社「冬樹社」が66年に創刊し、スキージャーナルが承継した。当時としては画期的なスキー専門誌として人気を集め、一般・競技者を問わず幅広い購読者を獲得した。

このほか、剣道専門誌「月刊剣道日本」や、約100点のスポーツ関連の実用書なども発行。2004年5月期には約11億2300万円の売上高を計上した。

しかし、スキー・剣道の人気が落ち込んだほか、近年の出版不況によって業績が低迷。17年5月期の売上高は約4億4100万円に落ち込み、2期連続で最終赤字に転落。債務超過に陥り、金融機関から借入金の返済猶予などの措置を受けていたが、取引先への支払いや従業員への給与支給が遅延するなど、資金繰りは限界に達していた。

17年12月29日には、「月刊スキージャーナル」「月刊剣道日本」の休刊を発表。年明け以降は実質的な事務所閉鎖状態にあったという》

上記の記事では分社にあたっての会社名がわかりづらいが、「前身会社『スキージヤーナル』」とあるのは、「株式会社スキージヤーナル」で、今回倒産したのは「スキージヤーナル株式会社」ということだ。ちなみに雑誌は月刊『スキージャーナル』と「ャ」が小文字である。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/15/news091.html

経営悪化の噂は年末には社員からの連絡を受けた関係者によってネット上にも流れていた。情報学者・文化研究者山田奨治は12月29日にTwitterなどでこう綴っていた。

《今朝起きたらスキージャーナル社の社員ほぼ全員退職の一報が。ご好評いただいている『弓具の雑学事典』がどうなるのか、状況がわかったらお知らせします》

https://twitter.com/yamadashoji/status/946504053755908096

《12/28をもってほとんどの社員が退職(解雇)されたそうです。詳細はわかりませんが、ホームページも停止されており、経営上の深刻な問題が起きたのかもしれません。

わたしも執筆している『弓具の雑学事典』は類書がなく、おかげさまで刊行から7年を経てなお売れ行き好調だったのですが、当面は入手困難になりそうです。会社の倉庫にはまだ在庫があるものの、動かせない状況だとか》

http://www.yamadashoji.net/?p=327

同社は『Quadruple(クワドラプル)』というフィギュアスケート日本男子のファンブックも発行していただけに、倒産のニュースはそちらのファンにも衝撃をもって伝わったようだ。

自主退社ではなく、解雇なのですね。在庫が動かせないのが、債権者差し押さえられてるからか、社員がいなくなったからかわかりませんが、状況的にみて、これは倒産・・・と考えていいのかな?

クワドラプルの最新号は、アマゾンでも品切れ、スキージャーナルHPでも買えなくなっています。

欲しい方は、最寄りの書店か、まだ在庫のあるネット書店をあたるしかないですね。

スキージャーナルの「フィギュアスケート日本男子ファンブック」シリーズは、ソチ五輪前からある数少ないスケート誌のひとつ。

正直、ソチ前の方が好きだったし、ソチ五輪以降はたくさんスケート誌が増えたので、買うことが少なくなったけど、まさか、平昌五輪直前にこんなことになるとは・・・残念ですね》

http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-2463.html

カッティングエッジダイエックス出版倒産に伴ってスキージャーナル社が引き継いでそのまましばらく出版されて、その後クワドラプルとして創刊されたんだよねぇ

もし今後スキージャーナル社から出す事が出来なくなった場合、同じようになるかなぁ》

https://twitter.com/sky888888/status/947141542979911681

スキージャーナル』や『クワドラプル』、さらには『剣道日本』のような数少ない剣道専門誌も出してきた版元だっただけに、熱心なファンからの倒産を惜しむ声がネット上にはネット上には目立つ。

《注文したままだったクワドラプルの件、楽天のショップさんからキャンセルの連絡がきた。出版社倒産のため取り寄せ不可能だそう。スキージャーナルさん本当に倒産しちゃったのね。きちんと選手ご本人にインタビューをしての誠実な記事がありがたかったのに残念》

https://twitter.com/coconut_tarte/status/951072812764024834

スキージャーナル倒産剣道日本も出していた出版社、息子の先輩が勤めていて先週「年間購読してくれていた人がいたら本当に申し訳ない」と剣道部に来て頭を下げていたとのこと。倒産報道の前に来られたんだな。どういう気持ちで母校に立ち寄ったんだろう。これから先の良い道が見つかりますように》

https://twitter.com/snow_branch/status/952809262215868416

スキージャーナル廃刊はおろか倒産(破産)ってほんと時代の流れだなぁ、と。後輩がスノボで転倒後亡くなった事故が記事として掲載されたこともあった。技術を追うこともなくなって、全然見なくなってたけど、やっぱ寂しいね。勝手言ってんのわかってるけど》

https://twitter.com/sindi_twit/status/952830566344179712

月刊誌スキージャーナル発行元であり、日本スキー教程等の発行元でもあったの株式会社スキージヤーナル倒産

スキー業界の分岐点に来たのかな。

日本のスキー業界って、アルペンやフリー、ノルディック以外に「基礎スキー」なんていう異質の文化があるんだよな》

https://twitter.com/vw6naee/status/952836606813126656

年間購読者だったという人物が《再開に向けて過去51年ぶんを当社にて電子版で復活できないでしょうか?》とブログにて公開で申し出ているのも見つけた。

https://15243252.net/%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%ab/

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

幻冬舎は15日、公式サイト「幻冬舎plus」において第三者による不正アクセスがあり、会員情報の一部が流出した可能性があることを発表。流出した可能性があるのは2013年11月12日から昨年2017年8月18日までに登録された同サイト会員最大9万3014人のメールアドレス、ユーザーID、名前。パスワードや生年月日、クレジットカード情報などは含まれておらず、また同社が運営する他のWebサイト、サービス、アンケート、キャンペーンなどは別のシステムによる運営のため対象ではないとのこと。同社では昨年8月にサーバーへ大量のアクセスがあり、サイトが見づらくなるなどのトラブルがあったが、不正アクセスには気付かなかったという。

http://www.gentosha.co.jp/news/n446.html

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25698470V10C18A1TJ1000/

https://this.kiji.is/325579713958773857

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/15/news139.html

谷口ジローの「青の戦士」、かわぐちかいじの「ハード&ルーズ」、たなか亜希夫リバースエッジ 大川端探偵社」など様々な作家とのタッグで名作を多数輩出してきたマンガ原作者の狩撫麻礼が7日に死去。享年70。過去に『ビッグコミック』系で数多くの作品を掲載してきた小学館ウェブサイトビッグコミックBROS.NET」が14日付で訃報を伝えた。葬儀は既に近親者により営まれ、お別れ会については未定という。

http://goo.gl/vcxBZW

https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/caribumarley?utm_term=.fagdgVA8v#.tkGkq67KY

https://natalie.mu/comic/news/265240

産経新聞日本郵便の「特別協力」を受けて全国の郵便局にて隔月刊で発売してきた女性誌『Kiite!(きいて)』が23日発売の2・3月号を最後に休刊。最終号の表紙は木村拓哉で、特集には吉永小百合堺雅人高橋一生、齊藤工などが登場するとのこと。

http://www.sankei.com/life/news/180115/lif1801150020-n1.html

◎都内歌舞伎町にある「ゲーム文化保存研究所」という、その名の通りの目的で2016年設立された会社が、ゲーム産業の黎明期について考察することを目的とした電子書籍ビデオゲームアーカイブス』を15日に創刊したそうだ。

https://www.amazon.co.jp/dp/B078XRL1VF/ref=cm_sw_r_cp_ep_dp_gpUwAbPMQCAPG

http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20180115086/

https://www.igcc.jp/

◎『嫌韓流』などの版元として名を馳せてきた一方、近年では女性誌『LDK』やモノ情報誌の『MONOQLO』など雑誌が好調のほか商品テストサイト「360.life」でも注目を集める晋遊舎の社長・西尾崇彦が、2月8日に京都で開かれる「DIGIDAY PUBLISHING SUMMIT」のセッションに出席。「広告非掲載 を貫く」、その出版ビジネス戦略について語るそうだ。

https://shar.es/1NhBx1

◎グノシーが15日に昨年6〜11月期の連結決算を発表。売上高は対前年同期比41%増の51億円、営業利益は同49%増の9億2500万円、純利益は同10%増の5億9600万円。アプリの利用者増加に伴い広告費も順調に伸びているようだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25697770V10C18A1DTA000/

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1544711

テレビ朝日の朝の情報番組「ワイド!スクランブル」で15日の10時25分からの放送の冒頭、2分余りにわたって音声が出ない状態が続くトラブルが発生。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289361000.html

◎マンガのタダ読みサイト問題について、著作権に詳しい弁護士福井健策が『ハフポスト日本版』のインタビューに応え、「サイト管理者がマンガを公開している場合」「投稿者がマンガをアップロードする、投稿サイトの場合」などと具体的なケース別に分けつつ解説。対策の難しさについて以下のような見解も併せて述べている。

《既に指摘もあるところですが、海賊版のマンガを見る行為自体は通常は違法ではありません。見ることは、現状では「法律」ではなく「モラル」の問題なのです。》

《しかしだからこそ、鍵は読者たちの手に握られているとも言えます。「違法」であれば否も応もありません。国家が強制的に禁止する訳であり、それが嫌なら政府国会を動かして法律を変えるほかない。しかし「モラル」に、そうした政府の強制力はありません。だから、漫画家や出版社に出来るのは、「クリエイターや創造活動を守るため、海賊版を読んだり人に勧めたりしないでください」と読者の自由な心に訴えることです。》

http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/13/readers-can-save-manga_a_23332458/

◎東京都議の音喜多駿がブログサービスの「note」に書いた自身の記事で、ジャーナリスト有本香DHCテレビ制作のネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」コメンテーター)がTwitter上で昨年11月末に音喜多を批判する投稿をしていたことをめぐって「このB○Aーー!」などと反論(?)。今年に入って13日に有本がこの件を含めて再びTwitter上で批判したところ、音喜多は翌日に《不適切な表現を用いて非公開の場でコメントを致しましたこと、誠に申し訳ございません》などと謝罪。ご指摘の通り、極めて子どもじみた行動でした。本来であれば直接謝罪に伺うところでありますが、まずは取り急ぎこの場でお詫びをお伝えしたく存じます」と謝罪し、当該記事を削除した。

https://twitter.com/oznokakashi/status/952149701012291584

https://twitter.com/arimoto_kaori/status/952179887485288449

http://otokitashun.com/blog/daily/17047/

https://twitter.com/arimoto_kaori/status/952473260771311616

◎『campaign』日本版が年初から「広告界を焼き払え!」「広告代理店の『終焉』と、 変革の時代を生き抜く知恵」と、煽り立てるような見出しによる論考を掲載している。前者ではシンガポールのデジタルコンサルティング会社「アコースティック・グループ」のCEO、エリック・イングボルドスタッドが《広告界は世界で最も保守的な業界の1つであり、メディア消費やテクノロジー消費者文化がこの10年間に大きく変化したにもかかわらず、目に見えるような変革を遂げることがなかった(略)広告界は崩壊一歩寸前の、最も「熟れきった」業界の1つと言える》と激。後者ではニューヨークで活躍するクリエイティブディレクターのレイ・イナモトが《僕がかつて働いていた代理店では、肩書きのレイヤーが19段にも分かれていた。困ったことに、これは代理店では珍しいことではないのだ》と、肥大化した代理店組織をスリム化することの必要性などを訴えている。

http://www.campaignjapan.com/article/%e5%ba%83%e5%91%8a%e7%95%8c%e3%82%92%e7%84%bc%e3%81%8d%e6%89%95%e3%81%88%ef%bc%81/442049

http://goo.gl/bfvL9E

◎映画化されて大ヒットした『この世界の片隅に』以前の2003年に、こうの史代が『漫画アクション』に掲載(後に双葉社より単行本化。同年の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞)した『夕凪の街 桜の国』が、NHK総合で今年夏にドラマ化されることになった。2007年にも実写映画化されているほか、NHKでは2006年にラジオドラマ化されたこともあった。

https://mantan-web.jp/article/20180114dog00m200015000c.html

https://mantan-web.jp/article/20180114dog00m200015000c.html

http://eiga.com/movie/34088/

http://www.nhk.or.jp/audio/old/prog_fm_former2006.html

JR信越線での大雪被害について、当初マスメディアが「JR叩き」報道で先行したものの車内にいた乗客ツイートによって一転「JR擁護」「マスメディア批判」へと形勢が一転した件については岩上安身の『IWJ』が後からフォローしていた。

新潟の「中継市民」を務めている山田朋洋によると、当時の雪の降り方は、とてもマスメディアが無責任に「なぜ救出に向かわない!」などと言えるものではない、外に出るのも危険なほどのものだったらしい。

《今回の新潟の大雪は8年ぶりです。12日の通勤時間帯は朝夕ともに交通マヒ状態。主要道路は大渋滞で、車もほとんど動きません(略)自宅から職場まで約10キロを移動するのに、普段は車で15分程度ですが、この日は2時間かかりました。新潟市中心部の路面は、現在もアイスバーンでデコボコしていて滑ります》

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409631

◎15日に亡くなられた井家上隆幸さん(文芸評論家コラムニスト。月刊『出版人・広告人』連載筆者)の葬儀は「家族による密葬」とお伝えしたが、日程が以下の通り報じられた。

「お別れの儀」が明日18日(木)午前9時半より、品川区西五反田5の30の13「セレモニーホール大成五反田」で執り行われる。喪主は妻尚子(なおこ)さん。

https://mainichi.jp/articles/20180117/k00/00m/060/049000c

【文徒】2018年(平成30)1月17日(第6巻8号・通巻1182号)

Index------------------------------------------------------

1)【記事】スキージヤーナルが元従業員らに破産を申し立てられ倒産――ネット上に惜別の投稿

2)【本日の一行情報】

                                                                                • 2018.1.17 Shuppanjin

1)【記事】スキージヤーナルが元従業員らに破産を申し立てられ倒産――ネット上に惜別の投稿(岩本太郎)

月刊『スキージャーナル』のほか月刊『剣道日本』などのスポーツ雑誌や書籍、映像制作物の版元だったスキージヤーナル(株)が9日、東京地裁に破産を申し立てられ、受理されたことが15日に一斉に報じられた。申し立てたのは同社の元従業員ら21人。『東京商工リサーチ』の同日付速報によると《負債総額は申立代理人の調査によると約8億3900万円だが、破産開始決定後の債権調査で変動する可能性がある》という。

《12月29日には経営悪化を理由に、月刊「スキージャーナル」と「剣道日本」の出版を30年1月号をもって休刊とすることを発表。以降は、実質的に事業を停止していたが、会社側による債務整理がなされず、資産が散逸する事を避けるために、賃金の未払い状態が続いていた元従業員らにより破産を申し立てられた》

http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20180115_02.html?s=rss

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289951000.html

http://www.sankei.com/sports/news/180115/spo1801150052-n1.html

スキージャーナル』は1966年に創刊された日本を代表するスキー雑誌だが、今日に至る沿革はかなり複雑なものであったようだ。『ITMediaビジネスオンライン』が次のようにまとめている。

1984年に、前身会社「スキージヤーナル」の事業多角化の一環で設立。その後、前身会社はスキー場開発・経営に、スキージャーナルは出版活動に特化する形で事業を行った。

主力の「月刊スキージャーナル」は、80年代に廃業した出版社「冬樹社」が66年に創刊し、スキージャーナルが承継した。当時としては画期的なスキー専門誌として人気を集め、一般・競技者を問わず幅広い購読者を獲得した。

このほか、剣道専門誌「月刊剣道日本」や、約100点のスポーツ関連の実用書なども発行。2004年5月期には約11億2300万円の売上高を計上した。

しかし、スキー・剣道の人気が落ち込んだほか、近年の出版不況によって業績が低迷。17年5月期の売上高は約4億4100万円に落ち込み、2期連続で最終赤字に転落。債務超過に陥り、金融機関から借入金の返済猶予などの措置を受けていたが、取引先への支払いや従業員への給与支給が遅延するなど、資金繰りは限界に達していた。

17年12月29日には、「月刊スキージャーナル」「月刊剣道日本」の休刊を発表。年明け以降は実質的な事務所閉鎖状態にあったという》

上記の記事では分社にあたっての会社名がわかりづらいが、「前身会社『スキージヤーナル』」とあるのは、「株式会社スキージヤーナル」で、今回倒産したのは「スキージヤーナル株式会社」ということだ。ちなみに雑誌は月刊『スキージャーナル』と「ャ」が小文字である。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/15/news091.html

経営悪化の噂は年末には社員からの連絡を受けた関係者によってネット上にも流れていた。情報学者・文化研究者山田奨治は12月29日にTwitterなどでこう綴っていた。

《今朝起きたらスキージャーナル社の社員ほぼ全員退職の一報が。ご好評いただいている『弓具の雑学事典』がどうなるのか、状況がわかったらお知らせします》

https://twitter.com/yamadashoji/status/946504053755908096

《12/28をもってほとんどの社員が退職(解雇)されたそうです。詳細はわかりませんが、ホームページも停止されており、経営上の深刻な問題が起きたのかもしれません。

わたしも執筆している『弓具の雑学事典』は類書がなく、おかげさまで刊行から7年を経てなお売れ行き好調だったのですが、当面は入手困難になりそうです。会社の倉庫にはまだ在庫があるものの、動かせない状況だとか》

http://www.yamadashoji.net/?p=327

同社は『Quadruple(クワドラプル)』というフィギュアスケート日本男子のファンブックも発行していただけに、倒産のニュースはそちらのファンにも衝撃をもって伝わったようだ。

自主退社ではなく、解雇なのですね。在庫が動かせないのが、債権者差し押さえられてるからか、社員がいなくなったからかわかりませんが、状況的にみて、これは倒産・・・と考えていいのかな?

クワドラプルの最新号は、アマゾンでも品切れ、スキージャーナルHPでも買えなくなっています。

欲しい方は、最寄りの書店か、まだ在庫のあるネット書店をあたるしかないですね。

スキージャーナルの「フィギュアスケート日本男子ファンブック」シリーズは、ソチ五輪前からある数少ないスケート誌のひとつ。

正直、ソチ前の方が好きだったし、ソチ五輪以降はたくさんスケート誌が増えたので、買うことが少なくなったけど、まさか、平昌五輪直前にこんなことになるとは・・・残念ですね》

http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-2463.html

カッティングエッジダイエックス出版倒産に伴ってスキージャーナル社が引き継いでそのまましばらく出版されて、その後クワドラプルとして創刊されたんだよねぇ

もし今後スキージャーナル社から出す事が出来なくなった場合、同じようになるかなぁ》

https://twitter.com/sky888888/status/947141542979911681

スキージャーナル』や『クワドラプル』、さらには『剣道日本』のような数少ない剣道専門誌も出してきた版元だっただけに、熱心なファンからの倒産を惜しむ声がネット上にはネット上には目立つ。

《注文したままだったクワドラプルの件、楽天のショップさんからキャンセルの連絡がきた。出版社倒産のため取り寄せ不可能だそう。スキージャーナルさん本当に倒産しちゃったのね。きちんと選手ご本人にインタビューをしての誠実な記事がありがたかったのに残念》

https://twitter.com/coconut_tarte/status/951072812764024834

スキージャーナル倒産剣道日本も出していた出版社、息子の先輩が勤めていて先週「年間購読してくれていた人がいたら本当に申し訳ない」と剣道部に来て頭を下げていたとのこと。倒産報道の前に来られたんだな。どういう気持ちで母校に立ち寄ったんだろう。これから先の良い道が見つかりますように》

https://twitter.com/snow_branch/status/952809262215868416

スキージャーナル廃刊はおろか倒産(破産)ってほんと時代の流れだなぁ、と。後輩がスノボで転倒後亡くなった事故が記事として掲載されたこともあった。技術を追うこともなくなって、全然見なくなってたけど、やっぱ寂しいね。勝手言ってんのわかってるけど》

https://twitter.com/sindi_twit/status/952830566344179712

月刊誌スキージャーナル発行元であり、日本スキー教程等の発行元でもあったの株式会社スキージヤーナル倒産

スキー業界の分岐点に来たのかな。

日本のスキー業界って、アルペンやフリー、ノルディック以外に「基礎スキー」なんていう異質の文化があるんだよな》

https://twitter.com/vw6naee/status/952836606813126656

年間購読者だったという人物が《再開に向けて過去51年ぶんを当社にて電子版で復活できないでしょうか?》とブログにて公開で申し出ているのも見つけた。

https://15243252.net/%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%ab/

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

幻冬舎は15日、公式サイト「幻冬舎plus」において第三者による不正アクセスがあり、会員情報の一部が流出した可能性があることを発表。流出した可能性があるのは2013年11月12日から昨年2017年8月18日までに登録された同サイト会員最大9万3014人のメールアドレス、ユーザーID、名前。パスワードや生年月日、クレジットカード情報などは含まれておらず、また同社が運営する他のWebサイト、サービス、アンケート、キャンペーンなどは別のシステムによる運営のため対象ではないとのこと。同社では昨年8月にサーバーへ大量のアクセスがあり、サイトが見づらくなるなどのトラブルがあったが、不正アクセスには気付かなかったという。

http://www.gentosha.co.jp/news/n446.html

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25698470V10C18A1TJ1000/

https://this.kiji.is/325579713958773857

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/15/news139.html

谷口ジローの「青の戦士」、かわぐちかいじの「ハード&ルーズ」、たなか亜希夫リバースエッジ 大川端探偵社」など様々な作家とのタッグで名作を多数輩出してきたマンガ原作者の狩撫麻礼が7日に死去。享年70。過去に『ビッグコミック』系で数多くの作品を掲載してきた小学館ウェブサイトビッグコミックBROS.NET」が14日付で訃報を伝えた。葬儀は既に近親者により営まれ、お別れ会については未定という。

http://goo.gl/vcxBZW

https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/caribumarley?utm_term=.fagdgVA8v#.tkGkq67KY

https://natalie.mu/comic/news/265240

産経新聞日本郵便の「特別協力」を受けて全国の郵便局にて隔月刊で発売してきた女性誌『Kiite!(きいて)』が23日発売の2・3月号を最後に休刊。最終号の表紙は木村拓哉で、特集には吉永小百合堺雅人高橋一生、齊藤工などが登場するとのこと。

http://www.sankei.com/life/news/180115/lif1801150020-n1.html

◎都内歌舞伎町にある「ゲーム文化保存研究所」という、その名の通りの目的で2016年設立された会社が、ゲーム産業の黎明期について考察することを目的とした電子書籍ビデオゲームアーカイブス』を15日に創刊したそうだ。

https://www.amazon.co.jp/dp/B078XRL1VF/ref=cm_sw_r_cp_ep_dp_gpUwAbPMQCAPG

http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20180115086/

https://www.igcc.jp/

◎『嫌韓流』などの版元として名を馳せてきた一方、近年では女性誌『LDK』やモノ情報誌の『MONOQLO』など雑誌が好調のほか商品テストサイト「360.life」でも注目を集める晋遊舎の社長・西尾崇彦が、2月8日に京都で開かれる「DIGIDAY PUBLISHING SUMMIT」のセッションに出席。「広告非掲載 を貫く」、その出版ビジネス戦略について語るそうだ。

https://shar.es/1NhBx1

◎グノシーが15日に昨年6〜11月期の連結決算を発表。売上高は対前年同期比41%増の51億円、営業利益は同49%増の9億2500万円、純利益は同10%増の5億9600万円。アプリの利用者増加に伴い広告費も順調に伸びているようだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25697770V10C18A1DTA000/

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1544711

テレビ朝日の朝の情報番組「ワイド!スクランブル」で15日の10時25分からの放送の冒頭、2分余りにわたって音声が出ない状態が続くトラブルが発生。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289361000.html

◎マンガのタダ読みサイト問題について、著作権に詳しい弁護士福井健策が『ハフポスト日本版』のインタビューに応え、「サイト管理者がマンガを公開している場合」「投稿者がマンガをアップロードする、投稿サイトの場合」などと具体的なケース別に分けつつ解説。対策の難しさについて以下のような見解も併せて述べている。

《既に指摘もあるところですが、海賊版のマンガを見る行為自体は通常は違法ではありません。見ることは、現状では「法律」ではなく「モラル」の問題なのです。》

《しかしだからこそ、鍵は読者たちの手に握られているとも言えます。「違法」であれば否も応もありません。国家が強制的に禁止する訳であり、それが嫌なら政府国会を動かして法律を変えるほかない。しかし「モラル」に、そうした政府の強制力はありません。だから、漫画家や出版社に出来るのは、「クリエイターや創造活動を守るため、海賊版を読んだり人に勧めたりしないでください」と読者の自由な心に訴えることです。》

http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/13/readers-can-save-manga_a_23332458/

◎東京都議の音喜多駿がブログサービスの「note」に書いた自身の記事で、ジャーナリスト有本香DHCテレビ制作のネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」コメンテーター)がTwitter上で昨年11月末に音喜多を批判する投稿をしていたことをめぐって「このB○Aーー!」などと反論(?)。今年に入って13日に有本がこの件を含めて再びTwitter上で批判したところ、音喜多は翌日に《不適切な表現を用いて非公開の場でコメントを致しましたこと、誠に申し訳ございません》などと謝罪。ご指摘の通り、極めて子どもじみた行動でした。本来であれば直接謝罪に伺うところでありますが、まずは取り急ぎこの場でお詫びをお伝えしたく存じます」と謝罪し、当該記事を削除した。

https://twitter.com/oznokakashi/status/952149701012291584

https://twitter.com/arimoto_kaori/status/952179887485288449

http://otokitashun.com/blog/daily/17047/

https://twitter.com/arimoto_kaori/status/952473260771311616

◎『campaign』日本版が年初から「広告界を焼き払え!」「広告代理店の『終焉』と、 変革の時代を生き抜く知恵」と、煽り立てるような見出しによる論考を掲載している。前者ではシンガポールのデジタルコンサルティング会社「アコースティック・グループ」のCEO、エリック・イングボルドスタッドが《広告界は世界で最も保守的な業界の1つであり、メディア消費やテクノロジー消費者文化がこの10年間に大きく変化したにもかかわらず、目に見えるような変革を遂げることがなかった(略)広告界は崩壊一歩寸前の、最も「熟れきった」業界の1つと言える》と激。後者ではニューヨークで活躍するクリエイティブディレクターのレイ・イナモトが《僕がかつて働いていた代理店では、肩書きのレイヤーが19段にも分かれていた。困ったことに、これは代理店では珍しいことではないのだ》と、肥大化した代理店組織をスリム化することの必要性などを訴えている。

http://www.campaignjapan.com/article/%e5%ba%83%e5%91%8a%e7%95%8c%e3%82%92%e7%84%bc%e3%81%8d%e6%89%95%e3%81%88%ef%bc%81/442049

http://goo.gl/bfvL9E

◎映画化されて大ヒットした『この世界の片隅に』以前の2003年に、こうの史代が『漫画アクション』に掲載(後に双葉社より単行本化。同年の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞)した『夕凪の街 桜の国』が、NHK総合で今年夏にドラマ化されることになった。2007年にも実写映画化されているほか、NHKでは2006年にラジオドラマ化されたこともあった。

https://mantan-web.jp/article/20180114dog00m200015000c.html

https://mantan-web.jp/article/20180114dog00m200015000c.html

http://eiga.com/movie/34088/

http://www.nhk.or.jp/audio/old/prog_fm_former2006.html

JR信越線での大雪被害について、当初マスメディアが「JR叩き」報道で先行したものの車内にいた乗客ツイートによって一転「JR擁護」「マスメディア批判」へと形勢が一転した件については岩上安身の『IWJ』が後からフォローしていた。

新潟の「中継市民」を務めている山田朋洋によると、当時の雪の降り方は、とてもマスメディアが無責任に「なぜ救出に向かわない!」などと言えるものではない、外に出るのも危険なほどのものだったらしい。

《今回の新潟の大雪は8年ぶりです。12日の通勤時間帯は朝夕ともに交通マヒ状態。主要道路は大渋滞で、車もほとんど動きません(略)自宅から職場まで約10キロを移動するのに、普段は車で15分程度ですが、この日は2時間かかりました。新潟市中心部の路面は、現在もアイスバーンでデコボコしていて滑ります》

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409631

◎15日に亡くなられた井家上隆幸さん(文芸評論家コラムニスト。月刊『出版人・広告人』連載筆者)の葬儀は「家族による密葬」とお伝えしたが、日程が以下の通り報じられた。

「お別れの儀」が明日18日(木)午前9時半より、品川区西五反田5の30の13「セレモニーホール大成五反田」で執り行われる。喪主は妻尚子(なおこ)さん。

https://mainichi.jp/articles/20180117/k00/00m/060/049000c

2018-02-13

【文徒】2018年(平成30)1月16日(第6巻7号・通巻1181号)

Index------------------------------------------------------

1)【記事】記者が1人もいない「JX」、謎のTwitterユーザー「岡三マン」が暗示する?「機械化された通信社の未来」

2)【本日の一行情報】

3)【訃報】井家上隆幸さん

                                                                                • 2018.1.16 Shuppanjin

1)【記事】記者が1人もいない「JX」、謎のTwitterユーザー「岡三マン」が暗示する?「機械化された通信社の未来」(岩本太郎)

2008年に設立されたJX通信社は、ネット上に流れる事件や事故などの情報を機械的に収集、自動的に判別のうえ提供するという、いわばバーチャル通信社だ。記者は1人もおかず、社員の7割はエンジニアだという。何やら冗談のようにも聞こえるが、公式サイトの会社案内に掲載された「主要株主」には共同通信社日経の「QUICK」、サイバーエージェントベンチャーズ三菱UFJキャピタル……。「主要取引先」には産経デジタルNHK日本テレビテレビ朝日TBSテレビ東京TSUTAYA……といったところがずらりと名前を連ねる。

https://jxpress.net/about/info/

このJX通信社の代表で現在29歳の米重克洋がネットメディア『BUSINESS INSIDER JAPAN』のインタビューに応えている。会社を設立したのがちょうど10年前になるから、当時なんと19歳での起業。きっかけは、当時「インターネット新聞」として、既存マスメディアの記者や編集者たちが鳴り物入りで始めたものの最終的にあえなく頓挫した『JanJan』(日本インターネット新聞)や『オーマイニュース日本版』の失敗からだったと言う。

《中学3年のときから、興味のあった航空業界のニュースサイトを始めて、ニュースメディアのビジネスにも関心があった。同じ時期に、オーマイニュースJanJanなど、市民ジャーナリズムと呼ばれる新しいオンラインニュースメディアが華々しく誕生したが、3、4年で全て潰れ、ビジネスとジャーナリズムを両立させるのは難しいんだなと感じた。だったら、自分はそこをやりたい。大学に入ったらすぐに作ろうと思ったんです》

目指すはAI技術を導入した「報道の機械化」だそうだ。TwitterなどSNSを通じてたちまち事件や事故の現場から写真や映像を含めた情報が流れてくる現在では、従来型マスメディア人海戦術的に行っていた取材などによる情報の収集・分析の大半はゆだねることが可能となり、そのぶん《人間にしかできない作業に時間を割くことができるようになる》というわけだ。

一昨年9月にはSNS上に流れる事件・事故などの投稿を自動で収集・判別して報道機関向けに配信する「FASTALERT」のサービスを開始。同様に一般読者向けて発信するアプリ「NewsDigest」の提供も行っている。昨年7月の都議選では、報道各社の情勢調査が自民党都民ファーストの会が「互角」もしくは「自民が辛勝」としていた中で「都民ファ第一党になる」と予測を的中させるほどの情報分析力を見せつけるまでになった。

《大袈裟に言えばニュースの産業革命ロイター通信が"電信"を生み出したように、記事作成のプロセスイノベーションを起こしていきたい》と米重は記事の末尾で語っている。

https://www.businessinsider.jp/post-160129

そんな米重が現在《彼に勝る人はソーシャルメディア上にはいない》と、そのニュースの選択眼に脱帽する存在が「岡三マン」という謎のTwitterユーザーであるそうだ。

https://twitter.com/okasanman

「岡三」とは岡三証券のことであるらしく、プロフィール欄には《IT関連、投資家デイトレーダー》などとあるが(岡三証券側は「当社とは一切関係がない」と外部からの問い合わせに答えているとか)、その守備範囲は最新のビットコイン関連の話題からテロ災害まで極めて広範囲に及び、フォロワー数は現時点で15万人を超えている。その存在に注目した『Bloomberg』記者の小田翔子がレポートしたところによれば、こんな人であるそうだ。

《午前10時10分の日銀オペ、午前10時15分の人民元の対ドルレートを毎日欠かさないことや、週末や夜中もつぶやき続けることで、何らかの自動運転プログラムが使われていると憶測する声も多い。(略)少々エピソードは古いが、日本銀行が初のマイナス金利導入を決めた16年1月29日。発表をめぐって日経平均株価が1000円弱、ドル・円相場が3円弱の乱高下となった。発表15分前に日本経済新聞ホームページに掲載された「マイナス金利導入を議論」のヘッドライン画像を岡三マンがツイートした際には「この投稿のおかげで命拾いしました」といったコメントが残されていて、フォロワーの間では取引する上で必要なツールとなっていたことがわかる。

マーケットに影響力のあるニュースの転伝が速いことで、短期売買を繰り返す「イナゴ投資家」の間で岡三マンは重宝されているという。デイトレーダーになって12年という村上直樹氏は「いまやトレーダー業界では必須の存在」と話す》

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-14/P16SKY6JTSEC01

「記者が要らない通信社」が当たり前になる時代は、本当にそう遠からずやってくるのかもしれない。

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

中日新聞社前社長で現主筆小出宣昭が、13日に愛知県名古屋市で開かれたシンポジウムパネリストは立憲民主・希望・民進の3党幹部)の席上、同県の三河地方が出身の大村秀章知事について語る中で「三河に行くと時々、大村さんのような保守リベラルか、性同一性障害ぐらいの知事が出ます」と発言。終了後「言葉が滑った」と記者団に述べ、発言を撤回。

https://www.asahi.com/articles/ASL1F5JF6L1FOIPE00K.html

愛知県の場合、信長秀吉の出身地で今も県都名古屋市を擁する尾張地方と、家康の出身地でトヨタの御膝元でもある三河地方との間では昔から互いに何かと複雑な感情がある。

電通の昨年12月度単体売上高。全社では1510億5100万円(対前年比95.3%)、雑誌は18億5800万円(同88.7%)

http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2018002-0112.pdf

博報堂DYホールディングス3社(博報堂、大広、読売広告社)の昨年12月度単体売上高。博報堂は全社では741億4300万円(対前年比111.2%)、雑誌は10億5300万円(同85.6%)。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1544684

絵本作家真珠まりこによる絵本で累計100万部を超える人気シリーズ(講談社刊)となっている「もったいないばあさん」のヒンディ語&英語版がこのほどインドで刊行され、13日より全土の書店で発売が始まった。なおも経済成長が続く中、ゴミの不法投棄や屋外排泄などによる環境悪化がますます深刻化しているインドで子供たちを中心に環境改善に向けた啓蒙活動を促進することが狙い。インドでの出版元は政府系出版社のナショナル・ブック・トラスト(NBT)社。以後、タミール語やベンガル語など他の11言語での出版も予定しているとのこと。

http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/20180115mottainai-india.pdf

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180114/k10011288481000.html

https://mainichi.jp/articles/20180115/ddm/041/040/100000c

長野市に本拠を置くプロレス団体信州プロレスリング」が児童養護施設への寄付を募るための自社サイト「信州☆総タイガーマスク計画」において、「タイガーマスク」(劇画原作は梶原一騎)の名称を当初に講談社の許可を得ずに使用していた問題で、同団体は外部から指摘を受けて一時停止していた名称の使用と前記サイトの公開を今月から再開した。先月下旬、同サイトについて信州プロレス代表のグレート☆無茶、協力する長野県知事阿部守一が共同記者会見を行った後に県民からの指摘を受けたことから発覚したもので、講談社からの許可が得られたことから同県も4日から出先機関などでのポスター掲出を再開。講談社広報室は毎日新聞取材に「先月下旬、著作権者に連絡を取り了解の意思をいただいております。弊社としても一連の活動に賛同しております」とコメント。

http://s-tigermask.com/

https://mainichi.jp/articles/20180112/ddl/k20/040/299000c

◎語学書専門出版社「語研」の営業担当役員で、アマゾン取引をめぐる問題など出版流通への提言活動にも熱心な高島利行が《2018年の出版業界の動向などを、かなりざっくりと適当に予想してみますね》と、以下の「7大予想」。

《1.出版社がデジタルメディアを飲み込む例が増える

2.電子は中抜き、紙はババ抜き

3.出版物とのタッチポイントのさらなる減少

4.個性派書店の没個性化

5.出版物とのタッチポイントを確保するための新しいアフィリエイトの仕組み

6.事業承継の失敗により消滅する出版社

7.A社が、しれっとバックオーダー発注を復活させる》

https://note.mu/tosh1965/n/n3dca22a56a90

リクルート系の電子書籍サイト「ポンパレeブックストア」が2月でサービスを終了。保有eブックコインや購入履歴リクルートでのIDは3月1日からメディアドゥの「スマートブックストア」へと引き継がれる。

http://ponpare-ebook.jp/sd/page/00001efc/

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/12/news122.html

◎かつて走っていた特急列車や急行列車、およびそこに使われていた人気車両が老朽化で引退した際の映像や写真などを収録したDVD付き隔週刊鉄道雑誌『鉄道 ザ・ラストラン』をディアゴスティーニ・ジャパンが2月13日(火)に創刊する。

https://deagostini.jp/trd/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=trd&gclid=EAIaIQobChMIy9uVvt7Z2AIV2DUrCh3g8gUOEAAYASAAEgKr_fD_BwE

https://trafficnews.jp/post/79429

物好きのようでもあるが、この種の「引退車両」追っかけは1970年代のSL廃止ブームのころから連綿と続くファン鉄道関連書読者の流れがある。

◎1970年代後半、若干17歳で高校生としてフジテレビにアルバイトで入り、82年に放送が始まった『笑っていいとも!』では20代前半のAD(アシスタントディレクター)でありながら番組制作現場の全体をコントロールしていたという「伝説のテレビマン」星野淳一郎について、盟友だった吉田正樹(元フジテレビ・現ワタナベエンターテインメント会長)がインタビューに応え述懐している。星野は昨年12月1日に57歳の若さで死去。葬儀にはタモリのほかダウンタウンウッチャンナンチャン清水ミチコ野沢直子勝俣州和今田耕司東野幸治……と、縁のある人々がずらりと顔をそろえたという。

https://news.mynavi.jp/article/20180113-570068/

鹿島灘に面した茨城県神栖市の「TSUTAYA OUTLET」は中古本販売店として国内有数の規模を有していると言われる。2016年店頭販売から撤退した同県つくば市の友朋堂書店で店員を務めていた徳永直良(現在は「ビル管理見習い」とか)が訪店した際の様子を10日に写真入りでTwitterにアップしていた。

《広かった。雑誌の新刊以外は、ほぼ中古本での品揃え。文庫新書棚で約8段?10列が24面以上。月一で来ようと密かに決意》

https://twitter.com/naox_toku/status/950967410454028288

◎一方で、都内にはこんな古書店があるそうだ。「全品55円(税別)」で販売するという「BOOK55」。

https://twitter.com/book55kinuta

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1573452369377146&set=a.250088228380240.83270.100001371945470&type=3&theater

◎昨年12月1日に「アドミュージアム東京」が華々しくリニューアルオープンした電通本社ビル地下1階フロアだが、それから1ヵ月も経たない12月末にすぐ隣の文教堂書店カレッタ汐留店が閉店。現状では同店跡にはシャッターが下りたままでまた寂しくなってしまった。2月下旬には代わってスーパーブックスがオープンの予定。

https://www.instagram.com/p/Bd9W1UdF4Jb/?taken-by=taroimo0424

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3)【訃報】井家上隆幸さん

文芸評論家コラムニスト井家上隆幸さんが15日に逝去された。享年84歳。腎臓の病気で入院中だったが、肺炎をこじらせあっという間のことだったという。本人の遺志で葬儀は執り行わず家族で密葬するという。

当社の月刊『出版人・広告人』でお願いしてきた連載が未完となってしまったのもつくづく残念である。