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2017-11-24

【文徒】2017年(平成29)10月24日(第5巻200号・通巻1129号)

Index------------------------------------------------------

1)【記事】クラウドワークス「180日以内に出金しないと報酬没収」の規約改定にライターが激怒

2)【本日の一行情報】

                                                                                • 2017.10.24 Shuppanjin

1)【記事】クラウドワークス「180日以内に出金しないと報酬没収」の規約改定にライターが激怒(岩本太郎)

東洋経済オンライン』が18日付「【公取が調査、クラウドソーシングの曲がり角】 安値受発注で急成長してきたが…」という記事で、公正取引委員会が9月上旬からフリーランスとして働く人々への実態調査に乗り出したことに絡めて、DeNA騒動から1年後の現状をレポートしている。業界最大手であるクラウドワークスとランサーズの2社のほか、両社を主要メンバーとして2014年設立された一般社団法人クラウドソーシング協会にも取材し、関係者のコメントも交えながら、この間の業界における動きを以下のように伝えている。

《(DeNA騒動の)以降は「極端に単価が低い案件は減った」(クラウドワークス)ものの、低単価の案件は今でも少なくない。(略)前出の中村さんも仕事を始めた約2年前は、1500文字の原稿を300円で受けた。かかった時間は1時間ほど。手数料(通常、成約価格の5〜20%)を差し引くと手元にほとんど残らない。「当時は相場がわからず、紹介料だと思って納得した」(中村さん)。

低単価でも受注する人がいる以上、サービスの運営側は報酬を規制することが難しい。そのことが「高収入を求めるプロ人材は不特定多数への発注を前提としたサービスを使わなくなっている」(湯田健一郎・クラウドソーシング協会事務局長)という事態を招いている》

《法的な整備も必要だ。クラウドソーシングの契約は業務委託が一般的。最低賃金労働時間など労働法の規制対象外だ》

http://toyokeizai.net/articles/-/193025

だとすれば「それでも少しずつ改善は進んでいる」という中で、むしろ改悪の方向に進んだ事例も押さえておかねばならないだろう。上記に名前の出たクラウドワークスが去る7月11日付で行った規約改定だ。第12条「決済手続き」の「7(7)」および「10(1)(2)」」として、要するに「報酬が確定した日から出金されないまま180日が経過したお金は没収しますよ」との旨の条文が追加されたのだ。

https://crowdworks.jp/pages/agreement.html

つまり、お店で買い物をした際にカードにたまったポイントを「〇か月以内に使わないと無効になってしまいますよ」というのと同様、「半年以内に原稿料を引き出さない場合は全部タダになる」ということらしい。この件について『ねとらぼ』は21日付の記事で、現役のクラウドワークスライターによるこんな怒りのコメントも紹介しながらレポートしている。

クラウドワークスでは報酬の出金時に手数料が必要となります。楽天銀行を使えば100円、他行宛なら500円です。1000文字1円などのタスクをこなすという場合に、この手数料は大きいですし、ある程度ためてからの出金にせざるを得ません。そんな中180日縛りが導入されてしまい、困っている人が多いと思いますし、180日以内に引き出さないと報酬を没収するのはいささかやりすぎのように感じました。(略)また180日ルール以外にも規約の中には「サイトを利用しての契約に関して 受注者発注者ともに過去5年間CWのサービスを利用していたものの直接契約を禁止する」というものもあり、これについても批判が集まっています》

この「1回の仕事のギャラが百円千円単位なのに手数料が500円なのは高すぎる(ので何回かぶんがたまった段階で手元に引き落としている)」という実体験談は、私(岩本)も1年前の取材の際に知人のライターから聞いていたが、クラウドワークス側もセコイことに今度はそこに目をつけてきたというわけだ(後段の「5年間ルール」も相変わらずのようだ)。

このライター氏は他に《WELQ騒動以降、かえってグレーな案件は増えている印象です》《「MERY経験者大歓迎!」など美容系のまとめサイトライターを募集している案件も珍しくありません》とも述べている。証言を受ける形で『ねとらぼ』はクラウドワークス側にも「ライターからは不評ですが、いかがでしょうか」と取材を申し込んでいるのだが、それに対する同社の回答も(おそらく直接取材や電話ではなくメールでのやり取りと思われるが)何とも木で鼻をくくったような調子だ。

《ユーザーの報酬・仮払金を長期間預かることに関し、当社顧問弁護士とも相談の上、コンプライアンス観点から出金期限を設定しました。リスクを防ぐことで、ユーザーのみなさまに安心して利用いただけるサービスであり続けることが今回の目的となります》

《出金時に振込手数料が発生するため、弊社としても検討を重ねてまいりましたが、前述の通りユーザーの報酬・仮払金を長期間預かることに関し、当社顧問弁護士とも相談の上でコンプライアンス観点から今回の決定となっております。健全なサービス運営を行っていくためにご理解をいただければ幸いです》

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/21/news001.html

ただ、クラウドワークス側は上記ねとらぼ』の記事が出た後、社長の吉田浩一郎が自ら《さすがに行き過ぎでは無いかと思うのでつぶやいてみますね》と、自らのアカウントで十数本に及ぶ反論の連弾ツイートを始めた(以下、一部のみ引用)。

《前提として、正式な回答は広報からしている以上のことはありません。私からは世の中の背景などからかみ砕いて説明します。説明する目的は、クラウドワークスのユーザーであるクラウドワーカーの方々に誤解が生まれることの無いようにしたい、というものです》

《その中で半年以内に出金してください、とさせて頂いたのは社内に蓄積されたデータを基にワーカーの皆さまのお仕事のサイクルを分析した上で6か月に1度出金するぐらいは促しても良いだろう、と考えて実行しています》

ねとらぼさんはメディアなのでサービス提供側とワーカーを対立構造として書きたいのだと思いますが、だからこそワーカーの皆さまにおかれましてはその対立構造に乗ることの無いようにお願いしたいです》

https://twitter.com/yoshidaCW/status/921999536695820288

https://twitter.com/yoshidaCW/status/922000157268250624

https://twitter.com/yoshidaCW/status/922003810205155329

https://twitter.com/yoshidaCW/status/922006260068708353

https://togetter.com/li/1163546

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

山尾志桜里愛知7区で当選。勝利に沸く選挙事務所での会見中、『週刊文春』の記者が「なぜ(結婚)指輪はされていないのですか?」と質問。支援者からのブーイングの中、山尾は「答える必要がないと思います」と応じたそうだ。

https://www.daily.co.jp/gossip/2017/10/23/0010668534.shtml

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710230000023.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

希望の党の公式サイトに住所や電話番号が掲載されていないことで話題になったが、投票日夜の会見場所と時間を党関係者などから苦心惨憺の末に聞き出し、会場まで直接向かった『BuzzFeed NEWS』の朽木誠一郎は結局「事前の申し込みがなかったから」との理由で門前払いを食らったとのこと。

https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/kibounotou-inpei-zero?utm_term=.bfKpJxKP4#.qm8AeKE4N

講談社楽天の共同事業として、スマートフォン向けに無料配信されるファッションマガジン『BeViVi』が23日に創刊された。

http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/20171023BeViViHP.pdf

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/23/news075.html

https://www.wwdjapan.com/499873

講談社創業110周年記念企画『大江健三郎全小説』の刊行(来年7月開始予定)へ向けて、フォーラム「なぜ、今、『大江健三郎全小説』を刊行するのか」を11月8日に「図書館総合展フォーラム」会場(パシフィコ横浜)にて開催する。

http://news.kodansha.co.jp/20170524_b01

https://eq.kds.jp/bookclub/10547/index.html?mode=preview

吉田秋生が1985〜90年代にかけて『別冊少女コミック』に連載した人気作品『BANANA FISH』がアニメ化され、来年フジテレビの「ノイタミナ」で放送されることが、23日に小学館の「吉田秋生特設サイト」を通じて発表された。

http://flowers.shogakukan.co.jp/y_diary/index.html

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/23/news044.html

https://mantan-web.jp/article/20171022dog00m200012000c.html

◎かつてミリオン出版大洋図書の子会社)から1986〜2007年に発行され、最大発行部数は20万部にのぼったとされるグラビア雑誌『URECCO』がネット生放送の「マシェバラ」と大洋図書とのコラボ企画として復活。来年1月末に発売予定の創刊号に掲載されるグラビアアイドルを選出する「URECCO 誌面争奪オーディション」が今月末から始まるそうだ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000020395.html

https://news.dwango.jp/2017/10/21/153416/gravure/

読売新聞大阪本社および同北陸支社(富山県高岡市)において、社員に違法な長時間労働をさせていたとして、昨年夏から今年春にかけて当該地区の労基署が是正勧告を行っていたと朝日新聞が報じた。

http://www.asahi.com/articles/ASKBN5F08KBNULFA02L.html

駿河台大学では秋の新聞週間(15〜21日)中、大学食堂で100円朝食をとる学生たちに毎日新聞の朝刊を無料で配布したそうだ。

https://mainichi.jp/univ/articles/20171020/org/00m/100/016000c

《朝食の習慣をつけると同時に活字離れを防ぐことが目的》と毎日新聞は報じている。もっとも毎日新聞にも他の目的があったのではないか。ファミレスやホテルのモーニングサービス中に無料配布される新聞の多くが、「押し紙」対策を兼ねていることは業界関係者の間では既によく知られているところだ。

プロデューサープランナーとしてアニメやSF映画、ゲームなどの情報をレポートしている高橋信之が『サンスポ』のコラムで「ブレイブストーム! 伝説のプロダクション宣弘社、その魂が蘇る!」と題して、『月光仮面』や『怪傑ハリマオ』などに遡る宣弘社の特撮作品の系譜も併せて紹介している。

http://www.sanspo.com/otacul/news/20171017/otc17101713450002-n1.html

しかし宣弘社というとこうした特撮ヒーローものの元祖として語られることが多いけど、一方では創業者の小林俊雄がラジオ広告、さらには高度成長期銀座のネオンサインなど屋外広告に精力的に取り組んだことで「銀座の夜を演出した男」と呼ばれた故事も、広告業界的には忘れ去られてはなるまい。

2017-11-23

【文徒】2017年(平成29)10月23日(第5巻199号・通巻1128号)

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1)【記事】スタートトゥデイがVASILYを完全子会社

2)【本日の一行情報】

3)【深夜の誌人語録】

                                                                                • 2017.10.23 Shuppanjin

1)【記事】スタートトゥデイがVASILYを完全子会社

ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」で知られるスタートトゥデイは、アプリダウンロード数は200万を超える ファッションメディアサービス「IQON」(アイコン)などを運営するVASILYの全株式を取得し、完全子会社化する ことになった。

https://www.starttoday.jp/news/20171019-2872/

http://press.vasily.jp/171019_press

スタートトゥデイは良い買い物をしたのではないか。「CNET Japan 」は次のように書いている。

「VASILYは、200以上のECサイトのファッションアイテムをユーザーが自由に組み合わせて、コーディネートを作成できるサービスIQONをはじめとするファッションメディアの運営や、ソフトウェアの受託開発などをしている。また、これらのサービスの構築を通して、AI人工知能)を活用した機械学習・画像認識の分野における技術も持つ 」

https://japan.cnet.com/article/35109052/

VASILYの金山裕樹代表取締役は「THE BRIDGE」に対して次のようなコメントを提供している。

「買収金額や今後の提携内容についても詳細は公表できません。ただ、一つ言えるのはキーはデータになります。スタートトゥデイグループの持っているデータ、今後持つだろうデータ、それをVASILYのテクノロジーを組み合わせてこれまで以上のビジネスができるという確信を持っています」

http://thebridge.jp/2017/10/starttoday-vasily

日経によれば「スタートトゥデイは、ヴァシリーが持つ人工知能(AI)や画像解析の技術を今後のサイト運営に生かす考え 」だそうだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22453260Z11C17A0000000/

スタートトゥデイは女性誌にとって、ますます脅威となる「勢力」になるのだろう。

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2)【本日の一行情報】

東洋経済新報社の渡辺智顕は次のようにツイートしている。

三省堂書店神保町本店で内田樹さん著『街場の天皇論』が人文書ランキング2位に。6位に加藤典洋さんの『もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために』も」

https://twitter.com/abi_nabe/status/920526385587908608

加藤典洋が10月16日付毎日新聞で次のように語っている。

「皇国思想にとっての大正デモクラシーと同様に、今の右派的な運動も戦後民主主義の弱さを蹴散らす形で出てきている。これに対し、リベラル派が自らを根づかせ直す原理に、幕末尊皇攘夷思想が一つの土台として回復されなければいけないと思う」

https://mainichi.jp/articles/20171016/dde/018/040/005000c

10月20日付朝日新聞のインタビューにも答えている。朝日新聞横浜総局記者 の太田泉生によれば「本日朝刊の一押し記事」とのこと。

https://twitter.com/otaminao/status/921190765702799360

そこでは、こんな風に語っている。

安倍政権はもはや保守ではありません。

戦後の第一の目標として従来の保守政治が堅持してきた国の独立という大前提、つまり対米自立の目標を、自分の政権維持のため事実上放棄しているからです」

自衛隊員の使命感と安全を考えたら、米軍に指揮権を委ねたままでの集団的自衛権の行使容認は無責任で、国益に反します」

http://www.asahi.com/articles/DA3S13188497.html

石原さとみのデビュー15周年&30歳記念写真集「encourage」(宝島社)が 10万部を突破。今年は「白石麻衣写真集パスポート」(講談社)、「齋藤飛鳥ファースト写真集潮騒」(幻冬舎) も10万部を突破しているそうだ。

http://www.oricon.co.jp/news/2099182/full/

電通デジタルは、DataRobot, Inc.(データロボット)とパートナー契約を締結し、AI機械学習自動化、高速化プラットフォーム「DataRobot」を活用したマーケティングソリューションの提供を開始した。

https://www.dentsudigital.co.jp/release/assets/DD2017019-1017.pdf

博報堂DYホールディングスもデータロボットコンサルティングパートナー契約を締結した。

https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/news/corporate/assets/uploads/HDY20171017.pdf

◎既報だが泥仕合様相を呈して来たようだ。「Bloomberg」は次のように書いている。

「アサツーDKの植野伸一社長は18日のインタビューで、『われわれはWPPにマジョリティーを持たれている子会社ではない』とした上で、過去の協業の中では「彼らが自らの利益を優先してくるところが大きくあった」と指摘。TOBの結果に関わらず提携関係の解消を模索する考えを示した。またベインからの提案を受ける以前の、社長就任の翌年の2014年からWPPと資本提携関係の解消に向けた議論を進めていたことも明らかにした 」

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-18/OXYMX26TTDS001

ロイター」は「米ベインのアサツーDK買収、香港ヘッジファンドも反対」で次のように書いている。

香港を拠点とするヘッジファンドオアシスマネジメントカンパニーは17日、買い付け価格が低すぎるとして、他のアサツーDK株主と同様、買収に反対する考えを示した」

https://jp.reuters.com/article/asatsu-dk-m-a-idJPKBN1CM38X

◎米「Conde Nast Traveler」の読者投票ランキング2017 年「The Best Cities in the World」 において、世界でもっとも魅力的な都市1位に「東京」が選ばれた。2位「ウィーン」、3位「京都」、4位「バルセロナ」、5位「パリ」、6位「シドニー」、7位「マドリード 」、8位 「バンクーバー 」、9位「ローマ」、10位「ミュンヘン」。

https://resemom.jp/article/2017/10/19/40928.html

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/10/18/documents/07_02.pdf

◎米「VOGUE」の公式サイトに渡辺直美の特集記事が「日本のビヨンセ」として掲載された、とスポーツ報知が報じている。日本の女性誌に米国のタレントが特集されたとしても米では話題にもなるまい。文化もまた「従米」を脱せないでいる。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171019-OHT1T50096.html

◎女性ファッション誌「MORE」専属モデルをつとめる内田理央が「 週刊ヤングジャンプ 」で「キングダム」の楊端和 に扮したコスプレ披露した。集英社は他社に比べて女性誌とマンガ誌の間の垣根が低いのかもしれない。

http://www.oricon.co.jp/news/2099184/full/

白泉社アプリ「マンガPark」で連載中の魔夜峰央ギャグマンガパタリロ!」の特別編「パタリロ!モーニングコーチ」が、集英社ではなく、白泉社とは資本関係の全くない講談社の10月26日発売 「モーニング」48号に「出張掲載」されることになった。

https://mantan-web.jp/article/20171018dog00m200021000c.html

フジテレビ系の出版社である扶桑社のファッション誌「Numero TOKYO」 の表紙を飾ったのは、テレビ朝日で放映された男子フィギュアスケートアニメユーリ!!! on ICE 」だった。

https://animeanime.jp/article/2017/10/19/35698.html

中島岳志毎日新聞書評欄で伊藤詩織 の「BlackBox ブラックボックス 」(文藝春秋)を取り上げている。

https://mainichi.jp/articles/20171022/ddm/015/070/046000c

「『南京事件』を調査せよ」(文芸春秋)の清水潔が次のようにツイートしている。

「伊藤詩織さんは強い人だ。ジャーナリストであろうとも、自身の事をここまで洗いざらい書ける人は少ない。しかも冷静にだ。本書は単なるレイプ被害の告発本ではない。現代社会のあらゆる歪みがこの一冊に集約されている。本文結びの言葉「あなたは、どう考えるだろうか」はあまりに重い」

https://twitter.com/NOSUKE0607/status/920799081483485186

◎米「タイム」 が日本で言えば2ちゃんねるに相当するのだろうか、掲示板の「Reddit」と提携した。

http://digiday.jp/publishers/reddits-unlikely-first-edit-partner-time-magazine/

実は「Reddit」は日本にも上陸している。これがそうだ。

https://www.reddit.com/r/ja/

文藝春秋は、電子書籍オリジナル作品「全国外科医大アンケート ライバルが認める『がん手術の達人』126人 文春e-Books」(300円/発売から1カ月間は特別価格200円・税込)をリリースした。

http://news.mynavi.jp/news/2017/10/19/182/

大腸、胃、食道、肝膵胆、乳、肺の6部門126人 が紹介されているが、腎臓症例数が少ないのだろうか。私の場合は、この先生であった。

http://www.jfcr.or.jp/hospital/department/clinic/disease/urology/staff.html

国立歴史民俗博物館企画展示「『1968年』-無数の問いの噴出の時代- 」に足を運んだ。何と中川六平が展示されているではないか。「コーヒーハウス通信No.3」がそうだ。この文字、中川自身のものである。展示は、こう解説されていた。

1972年2月25日、京都福岡所在するべ平連の若者たちによって、米軍基地がある岩国市内に反戦喫茶『ホビット』がオープンした。当時同志社大学生で京都ベ平連のメンバーだった中川六平がマスターをつとめた」

https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/index.html

中川の「ほびっと 戦争をとめた喫茶店-ベ平連1970-1975 in イワクニ」は講談社から刊行されている。

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062158343

六ちゃんは私が事務所を立ち上げた直後、電話番をしてくれていたんだよね。朝倉喬司を私に紹介してくれたのも、中川であった。サンカ研究会を立ち上げ、「マージナル」を創刊した頃が懐かしい。

図録には掲載されていないが、1971年の「週刊少年ジャンプ」も展示されていた。巻頭のグラビア記事で三里塚闘争の一翼を担った「少年行動隊」が「躍動する若い力」として紹介されていた。これ、これ。

http://twitpic.com/db7o1b

私の記憶が間違いなければ「少年チャンピオン」も少年行動隊を取り上げていたはずだ。

国立歴史民俗博物館企画展示「『1968年』-無数の問いの噴出の時代-」は熊本水俣病闘争も取り上げていて、そこには「チッソ水俣工場に座り込みを!!」と題されたビラも展示されていた。そこには、こう書かれている。

水俣病問題の核心とは何か。金もうけのために人を殺したものは、それ相応のつぐないをせねばならぬ。ただそれだけである。水俣病は『私人』としての日本生活大衆、しかも底辺の漁民共同体に対してくわえられた、『私人』としての日本独占資本の暴行である。血債はかならず返債されねばならない。これは政府司法機関が口を出す領域ではない。被害者である水俣病漁民自身が、チッソ資本とあいたいで堂々ととりたてるべき貸し金である」

高倉健の「昭和残侠伝」シリーズの熱烈なる信者である私は、こういう騒動を煽る文章に弱いのである。読んでいて泣けてきちゃうのよ。

これを書いたのは「逝きし世の面影」や「黒船前夜〜ロシアアイヌ・日本の三国志 」などで知られている渡辺京二だ。義をもって騒動に助太刀した渡辺はちょうど「死民と日常私の水俣病闘争」を弦書房から上梓したばかりである。日常の中で万物と交流する宴のような世界を踏まえない政治運動は無意味だとする渡辺に心の底から同意したい。

http://genshobo.com/?p=7496

◎米の女性ライフスタイル誌「タウン・アンド・カントリー」11月号の表紙を飾ったのはジェーン・フォンダ、79歳 !

http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/19/fonda_a_23248481/

その昔、ジェーン・フォンダドナルド・サザーランド岩国にやって来たんだよね。京都市会議員の鈴木マサホの次のようなブログ記事「<岩国にて> 」を発見した。

反戦ビラを撒いたりデモをしたりしていた岩国海兵隊基地の前にたたずむのは10数年ぶりか。基地のなかに入ったことはある。1970年だったか、ノーム・ユーイングという反戦米兵が軍事法廷で裁かれたとき、小野誠之弁護士が熱弁をふるった。ノームは今頃どうしているのだろうか、ジェーン・フォンダドナルド・サザーランドも来て、FTAショーと名付けて反戦集会などをしたこともあったなあ 」

http://blog.goo.ne.jp/hitokuchinituki/e/428c23027b958f73fc2c58475f34d0de

◎「J-CASTニュース」 によれば10月19日放送の 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」 で「文春さん見たらさ、ミヤネ屋3月で降板させられちゃうの?僕」「辞めさせちゃうの?」 とスタッフに問いかけ、「私、4月以降もやらせていただきますので、よろしくお願い致します」 と言い切ったそうだ。

https://www.j-cast.com/2017/10/19311661.html

◎米のハーストは、ニューヨークペンシルバニア州に拠点を置き、「メンズ ヘルス」「ウィメンズ ヘルス」 を擁するロデールを買収することになった。

https://www.wwdjapan.com/497915

◎シマラヤジャパンときずな出版は、きずな出版刊行物のオーディオブック化を共同で行うことに合意した。その第一弾として、ジョン・キム著「『絶望』に声を与えよう。』を書籍発売と同時に、シマラヤジャパンが運営する音声プラットフォームアプリ「Himalaya」において、オーディオブック(音声書籍)として無料で配信している。書籍の新刊発売とオーディオブックの無料配信が同時にされるのは、日本で初めての試みだ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000028442.html

櫻井秀勲 社長はまだまだ現役だ。

◎ランプライトブックスホテル名古屋2018年2月20日(火) にオープンする。東京・丸の内の「マルノウチリーディングスタイル」を運営するリーディングスタイルがセレクトした約3,000冊の書物や雑貨が24時間購入できる ブックカフェ「ランプライトブックスカフェ」 を一階に据えている。「本の世界を旅するためのホテル」がコンセプトだそうだ。

https://www.lamplightbookshotel.com/nagoya/

https://www.fashion-press.net/news/34387

◎「Sho-Comi」(小学館)で連載され、累計発行部数200万部を突破した「花にけだもの」が、dTVフジテレビのタッグによって実写ドラマ化され、10月30日(月)から配信される。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000022141.html

◎私たちが電通を中途退職した田中泰延のブログ「ひろのぶ雑記」の10月4日付「慚愧値打ちもない」を紹介したのは10月11日付文徒。朝日新聞が取り上げたのは10月20日。

http://www.asahi.com/articles/ASKBJ42YNKBJUTIL022.html

http://www.machikado-creative.jp/planning/62091/

テレビ東京局員・真船佳奈 によるコミックエッセー「オンエアできない!女ADまふねこ(23)、テレビ番組つくってます」 が朝日新聞出版 から刊行された。

https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19445

http://natalie.mu/comic/news/253512

◎米「プレイボーイ」11月、12月号 は創刊以来初となるトランスジェンダーの「プレイメイト」 を登場させた。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/20/playboy-transgender_a_23249782/

光文社の女性ファッション誌「CLASSY.」と「VERY」は「LINEアカウントメディア プラットフォーム」に参画し、LINE公式アカウントでのニュース配信を開始 した。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000021468.html

衆院選TwitterFacebook は大盛り上がりだが、「ハフポス」の生田綾は「Instagramを開けば、『ご飯・ご飯・友人の赤ちゃん・ご飯・お洋服』という具合だ 」という。、Instagramアカウントを持っている主要政党自民党公明党希望の党社民党日本のこころの5党で最大フォロワー数を誇るのは公明党で1434人 に過ぎない。ツイッターフォロワー数が急激に増えたことで話題になった立憲民主党Instagramアカウントは持っていないのである。

http://www.huffingtonpost.jp/aya-ikuta/instagram-and-election_a_23249387/

藤田ニコル講談社の女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルに決まったことをインスタグラムで報告したが、そのことをスポーツ新聞が記事にしている。

https://www.instagram.com/p/BachYGZD_-C/?hl=ja&taken-by=2525nicole2

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171020-OHT1T50074.html

クリーク・アンド・リバー社のライツ・マネジメント・グループは、宮部みゆき模倣犯」の英語版「Puppet Master」(vol.1、vol.2)の受注販売を、Amazonプリント・オン・デマンド(POD)で開始した。

http://www.cri.co.jp/news/press_release/2017/20171020002110.html

小学館は6月23日に出版した「小学館の図鑑NEO きのこ」を回収することにした。食べると下痢や嘔吐を引き起こす毒きのこの「ヒョウモンクロシメジ」 を誤って「食用」と記載していた ためである。産経は次のように書いている。

「編集部が監修者からの修正指示を見落としていたことが原因で、20日に読者から指摘があり発覚した。5万部が発行され、すでに約1万6000部が販売されたが、これまでに誤記載による健康被害は報告されていないという」

http://www.sankei.com/life/news/171020/lif1710200024-n1.html

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171020/k10011184461000.html

刊行されても発覚しない誤記・誤植は山のようにある。そもそも売れて読まれないと誤記は発覚しない。3カ月以上かかったとはいえ、発見され回収されることは不幸中の幸いか。AI技術などで誤記や事実誤認が発覚する仕組みを作れるだろうか?

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3)【深夜の誌人語録】

義を磨け。理を鍛えよ。

2017-11-21

【文徒】2017年(平成29)10月19日(第5巻197号・通巻1126号)

Index------------------------------------------------------

1)【記事】「PECO」が辰巳出版戦略的提携を締結

2)【本日の一行情報】

3)【深夜の誌人語録】

                                                                                • 2017.10.19 Shuppanjin

1)【記事】「PECO」が辰巳出版戦略的提携を締結

「PECO」は「ペットとの毎日がもっと楽しくなる」をテーマに、おもしろ&かわいいペット動画や、飼い方・病気に関するお役立ち情報、最新のペットイベント情報などを、毎日配信し、月間 500万人が利用するペット情報サイトにして、社名サイトでもある。同社はこの「PECO」を中核に、自分の飼っているペットのポスターを作成するとその売り上げの一部が“犬猫の殺処分・放棄虐待行為ゼロ”に向けた活動に寄付される、保護動物支援の「FOSTER POSTER PROJECT」や、ペットのための「ギフトBOXサービス」、愛犬・愛猫の写真をもとにオーダーメードのぬいぐるみを提供するサービス、動物病院検索サービス「PECO動物病院」を展開している。

2014年12月11日に設立され、代表取締役社長をつとめているのは岡崎純。

https://corp.peco-japan.com/

この「PECO」が辰巳出版戦略的提携を締結することになった。その第一弾としてペット情報サイト「PECO」は、辰巳出版が擁するペット誌である「猫びより」や「Shi-Ba」(シーバ)の人気コンテンツを公開することになる。両社は今後、共同広告メニューの開発、ペットとの生活をより豊かにするオリジナルコンテンツの企画などにも取り組んでいく予定だ。

11月以降には辰巳出版が展開する「コーギースタイル」、「チワワスタイル」、「ダックススタイル」、「プードルスタイル」、「PE・CHA」、「ネコまる」といった他のペット誌の記事も「PECO」で公開されるそうだ。

https://corp.peco-japan.com/news_service/2017/10/press_release20171016/

これが「PECO」。

https://peco-japan.com/

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2)【本日の一行情報】

電通電通デジタルは、デジタル分野における試作品の開発を通じて顧客企業の新規事業・サービス創出を支援するサービス「Wonderful Prototyping」(ワンダフル・ プロトタイピング)の提供を開始する。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2017115-1013.pdf

◎学研プラスが運営するGakken Tech Programは、プログラミングの基礎が学習できる無料のワークショップ有隣堂と共同で10月29日(日)に有隣堂戸塚モディ店、11月4日(土)に武蔵小杉東急スクエア、11月12日(日)に東急プラザ戸塚で、小学1年生〜中学3年生を対象に開催する。

http://ict-enews.net/2017/10/17gakken-5/

◎デロイトトーマツコンサルティングが「デジタルメディア利用実態調査―日本編」の結果を発表した。これによれば次のようなことが見て取れる。

14歳〜19歳のZ世代ではスマートフォン保有率がテレビを上回る。

映像コンテンツの有料サービスについては、高年齢層で有料放送の契約率が比較的高い一方、若年層ではストリーミングビデオ・音楽サービスの加入率が他の世代より高くなっている。

新聞購読率は20〜33歳のミレニアル世代で33%、34~50歳で36%となるなど50歳以下での購読率は4割を下回った。また固定電話の契約率でもミレニアル世代では半数を切る結果となり、世代間の差が大きい。

https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20171017.html

カップヌードル公式Twitterで「カップヌードル ミルクシーフードヌードル」の広告ビジュアルが完成するまでを次々にツイートしていくのだが、いや本当に日清食品ソーシャルメディアの使い方が上手だ。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/17/cup-noodle_a_23245618/

◎イナト・ヴァイツマンの「パレスチナ、イヤーゼロ」が日本でも上演される。

http://www.festival-tokyo.jp/17/ft_focus/inato_yearzero/

◎「ビ・ハイアでは全員が月100冊以上の読書をしています。本気で本を読み、知識を磨き、そして成長して行きたいという人にはうってつけの職場です」とのことだ。ビ・ハイアはYouTubeチャンネル「一月万冊」を運営している。清水有高社長の売りは「速読多読」!

http://be-higher.jp/staffrecruit/905/

https://www.youtube.com/user/yukoreadman

ビ・ハイアは、もともと「100倍学び無限大の夢を叶える。世界の働き方を変える。アニメゲームマンガ業界の発展」を企業理念に据え、アニメゲームマンガ専門の求人転職サイト「ラクジョブ」の運営やアニメゲームマンガ専門の経営コンサルティング「ラクビジ」の運営を手がけて来た企業だった。

http://be-higher.jp/gaiyou/

そんなビ・ハイアが「一月万冊」の運営を始め、烏賀陽弘道氏の新書「『Jポップ』は死んだ」(扶桑社)と「フェイクニュースの見分け方」(新潮社)を紹介したところ、前者はAmazon扶桑社新書カテゴリ1位、後者はAmazon在庫切れというヒットとなった。「一月万冊」は著者や出版社から広告費は取らず、パーソナリティの清水有高社長が個人的に良いと思ったタイトルのみを紹介するという触れ込みだが、ボランティアや趣味ではなく、ビジネスを見据えて「一月万冊」を立ち上げたことは間違いあるまい。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000028224.html

電通の海外本社「電通イージスネットワーク」は、南アフリカの大手クリエーティブエージェンシー「FoxP2 Holdings Proprietary Limited」(フォックスP2社)の株式過半数を取得することにつき、同社株主と合意した。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2017116-1017.pdf

◎11月29日(水)より日本科学未来館東京お台場)で開催される「MOVE 生きものになれる展 ―動く図鑑の世界にとびこもう!―」は、これまでの図鑑の常識を覆した講談社の「動く図鑑MOVE」のコンテンツや世界観をベースとした体験型の展示だが、その応援団にアイドルグループももいろクローバーZ」によるプロジェクトユニット「ももくろちゃんZ」が就任した。

https://www.youtube.com/watch?v=0w8jU75xdfI

http://www.miraikan.jst.go.jp/info/1708311121855.html

毎日新聞小川一東京新聞の望月衣塑子を絶賛している。

「望月衣朔子 @ISOKO_MOCHIZUKI 記者の『新聞記者』(角川新書) を読了しました。すべての記者に読んでほしい本です。報道への情熱に心揺さぶられます。失敗や反省もとても正直に書かれています。望月記者のさらなる活躍に期待」

https://twitter.com/pinpinkiri/status/920117260336881664

望月衣朔子がリプライしている。

「ありがとうございます!記者の大先輩に読んで頂き、大変光栄です。これからも現在の自分がやれることを見つけて、少しずつ、一歩ずつと思っています」

https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/920324481339473920

朝日新聞の勝訴が確定した。何故、上告しなかったのか。そこが知りたい。朝日新聞勝利に浮かれてしまったのだろうか。

朝日新聞慰安婦に関する報道で『国民の名誉が傷つけられた』として、国内外の56人が1人1万円の慰謝料を朝日新聞社に求めた訴訟で、朝日新聞社を勝訴とした二審・東京高裁判決が確定した。原告側が13日の期限までに上告しなかった。一連の報道をめぐる訴訟で、判決が確定するのは初めて」

http://www.asahi.com/articles/ASKBK5GMGKBKUTIL02R.html

◎これは百田尚樹の言う通りだよね。

民進党のクズたちは10日前まで『憲法改正反対』と主張していたのに、希望の党に入ったら議員になれると思うや、突然『憲法改正』と言い出した。

ところが希望の党の人気がなくなってきたと見るや、わずか10日で「やっぱり憲法改正反対」と言い出した。

こいつら、まともな人間なのか」

https://twitter.com/hyakutanaoki/status/920246800744714240

「なりすまし」かと思って紹介しなかったけれど、石原慎太郎のこのツイートはホンモノらしい。

「今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ヶ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える」

https://twitter.com/i_shintaro/status/919775361189023744

◎「憎まれっ子世に憚る」や「NO MORE WAR-地球の上で-」で知られるザ・フールズの伊藤耕が獄中で死去。出所を40日後に控えてのことであった。伊藤の周囲は次々に死去していったが、遂に伊藤の番が回って来たという感じだ。

「悲しいお知らせですんません。

伊藤耕は昨夜、服役中の月形刑務所内で亡くなりました。

現在、検死結果の報告待ちです。

詳細等、また判明次第、報告させてもらいます。

出所が40日後だったのに残念です」

https://twitter.com/THEFOOLS3/status/920247834317807616

これが「NO MORE WAR-地球の上で-」。湾岸戦争に反対して作られた曲だ。

https://www.youtube.com/watch?v=9gpiF3J6Aig

電通は、ウェブ広告におけるアドベリフィケーションの取り組みを本格化するために、インテグラル・アド・サイエンス社(IAS)、Momentum社(モメンタム社)、電通デジタル、サイバー・コミュニケーションズらと共に「アドベリフィケーション推進協議会」を発足させた。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2017117-1017.pdf

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3)【深夜の誌人語録】

冷静であるということと情熱を対立させてはならない。

2017-11-19

【文徒】2017年(平成29)10月18日(第5巻196号・通巻1125号)

Index------------------------------------------------------

1)【記事】図書館問題で文藝春秋の松井社長にケンカを売ったキンコン西野

2)【本日の一行情報】

3)【深夜の誌人語録】

                                                                                • 2017.10.18 Shuppanjin

1)【記事】図書館問題で文藝春秋の松井社長にケンカを売ったキンコン西野

キングコング西野亮廣が自らのブログ図書館での文庫本の貸し出し中止を求める意見を全国図書館大会で披歴した文藝春秋の松井清人社長にケンカを売った。

「もちろん、文藝春秋さんも、新潮社さんも、戦略や哲学があってのことですから、お好きにされればいいと思います。

ただ、僕は、文藝春秋さんや新潮社さんとは考えが違って、図書館や『本の貸し出し』は、書籍の売り上げに圧倒的に貢献してくれていると考えています。

図書館で借りた本の感想をTwitterで呟く人もいれば、ブログ書評を書いて、最後にAmazonの購入ページを添付してくださる方もいます。

図書館の貸し出しは、書籍の売り上げに直結します。

しかし、このままだと『理想論だ!』『綺麗ごとだ!』と言われそうです。

というわけで、図書館の『貸し出し』が書籍の売り上げに貢献してくれていることを証明する為に、『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』を全国5500館の図書館に自腹で寄贈することに決めました」

https://lineblog.me/nishino/archives/9303220.html

このブログの内容が拡散することは「革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~」の宣伝になっている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/16/news054.html

https://mainichi.jp/articles/20171015/orc/00m/200/015000c

もし、文春砲が近々、西野絡みのスキャンダルをスクープしたとすれば、果たして「革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~」の売行きはどうなるのだろうか。女性スキャンダルは宣伝になってしまうかもしれない。この著書の内容を裏切るようなネタであれば、本は売れなくなるし、図書館の貸し出しも止まるはずだ。

西野は、こんなクラウドファンディングも始めている。

「一人一人がレター(文字)を入れるポット、『レターポット』を持ちます。

プレゼントを贈りたい人は、運営から1文字10円(※ここは、まだ確定ではありません)で、文字を買います。

たとえば、僕があなたの誕生日に『お誕生日おめでとう…』という500文字の手紙を書きます。

500文字なので、『×10円』で、5000円の請求が僕に来て、

支払いが済み次第、あなたのレターポットに500文字(の手紙)が振り込まれます。

あなたは運営に申請を出して、500文字を5000円にしてもいいし、レターポットに貯まっている文字(レター)を使って、被災地に『頑張ってください』という手紙を贈ってもいい。

その手紙の文字が、そのまま被災地支援になるわけです」

https://camp-fire.jp/projects/view/48069

西野は作家というよりも、起業家なのだろう。

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2)【本日の一行情報】

池井戸潤原作のTBS系の連続ドラマ陸王」初回2時間スペシャルの平均視聴率は14.7%。原作は集英社から刊行されている。

https://mantan-web.jp/article/20171016dog00m200000000c.html

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-771619-1&mode=1

https://twitter.com/MARUZENNAGOYA/status/918720944754933760

小説がテレビドラマされるとき、その作品のコミカライズ商品を投下するという方法はあるはずだ。役所広司連続ドラマ主演は2002年のフジテレビ「盤嶽の一生」以来15年ぶりになるそうだ。

平凡社清田康晃が最初にハッシュタグを付けてツイッターに投稿したことから始まった「#総選挙に役立つ本」が盛り上がっている。毎日新聞も取り上げている。

ツイッターの動きを知った街の書店には特設コーナーも登場した。福岡市中央区リブロ福岡天神店は、公示日の10日から『今こそ読みたい! #総選挙に役立つ本』と銘打ったフェアで、ツイートに上がった中から約70冊を並べている。土屋佳裕店長(44)は『投票を前に、参考になる本を見つけてほしい』と言う」

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00e/010/220000c

同志社生協良心館ブック&ショップはマルクスの「ルイ・ボナパルトブリュメール18日」をオススメしていた。「民主主義独裁に転化する過程を分析」と推薦しているが、その通りである。ジャーナリズムにかかわる者にとっては必読書のひとつである。

https://twitter.com/doshisha_coop_i/status/918784573999161344

産経阿比留瑠比の「戦後メディア史の汚点 『不都合な真実』に蓋 偏向報道『知る権利」阻害』における次のような認識は実は私と全くと言って良いほど同じである。「新聞やテレビなどマスメディアは、本当に事実を伝えているのか。自社の論調や好悪に合わせて極めて恣意的に編集し、大切なことでも『不都合な真実』は無視してはいないか。

メディアは『フェイク(偽物)ニュース』を多発しているのではないか−」

http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160003-n1.html

ただ、認識は同じでも、その先がまるで違うんだよね。

毎日新聞社説「きょうから新聞週間 フェイクは民主制を壊す」を掲げているが、これによれば「フェイクニュースがもたらす害悪」のひとつが「権力者が自分に都合の悪い報道を『フェイク』と決めつけることで、メディアの監視から逃れようとすることだ」となる。

https://mainichi.jp/articles/20171015/ddm/005/070/004000c

産経からすれば毎日はフェイクニュースを多発しているということになるし、毎日からすれば産経は自分に都合の悪い報道を『フェイク』と決めつけることで、メディアの監視から逃れようとする権力者に迎合しているということになるのだろう。まあ、どっちもどっちなんじゃないの。

◎「ハスラー」(Hustler)」を創刊したラリー・フリントが、トランプ大統領の失脚につながるスキャンダル情報の提供者に賞金1000万ドル(約11億円)を贈呈するという内容の全面広告をワシントン・ポストに出稿した。

http://www.afpbb.com/articles/-/3146860?cx_part=latest&cx_position=2

日販は、日本で唯一の自然科学総合研究所である理化学研究所と、松岡正剛の編集工学研究所が、本を通じて科学の面白さ・素晴らしさに気づいてもらうことを目的に、子どもに向けて厳選した100冊の本を提案する「科学道100冊ジュニア」の協力企業として、10月6日(金)から2018年3月末まで、全国約500カ所の書店や図書館にて「科学道100冊ジュニア」フェアを開催する。

http://www.nippan.co.jp/news/fair_kagakudo100_junior/

https://kagakudo100.jp/jr

フジテレビが「お詫び」を発表した。

平成29年9月28日(木)に放送した『とんねるずのみなさんのおかげでした30周年記念SP』において、出演者が『保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)』というキャラクターに扮して出演致しました。しかしながら番組の放送に伴い、このキャラクターに関して沢山の抗議を頂戴しました。

番組は、LGBT性的少数者の方々を揶揄する意図を持って制作はしておりませんでしたが、『ホモ』という言葉は男性同性愛者に対する蔑称であるとのご指摘を頂きました。そのような単語を安易に使用し、男性同性愛者を嘲笑すると誤解されかねない表現をしたことで、性的少数者の方々をはじめ沢山の視聴者の皆様がご不快になったことに関して、深くお詫び致します。またこのキャラクターが長年に渡り与えていた印象、子供たちへの影響、およびLGBT等をとりまく制度改正や社会状況について私共の認識が極めて不十分であったことを深く反省しております。

今回頂戴した様々なお叱りやご意見を真摯に受け止め、多様性ダイバーシティ)のある社会の実現のために正しい知識を身に着け、より良い番組作りを進めて参りたいと考えております」

http://www.fujitv.co.jp/minasan/

◎伊藤詩織の「Black Box」が発売前に増刷が決まったようだ。有田芳生が次のようにツイートしている。

山口敬之TBS記者の所業のおぞましさ。公開された詳細なメールは『権力』そのものの居直りです。さらに警察、病院、ホットラインの無神経さにも唖然とさせられます。発売前に増刷が決まったそうです。多くの読者を得て、現実を変える世論にしましょう」

https://twitter.com/aritayoshifu/status/920156571128098817

集英社の2017新刊発表会。私も出席していた。これだけ豪華な顔ぶれを集められるのは、さすが集英社だと思った。「チンギス紀」の北方謙三、「対岸のヴェネツィア」の内田洋子、「黙殺」の畠山理仁、「ブラックティガー」の秋本治、「挑発的ニッポン革命論」のモーリー・ロバートソン、「男と女の理不尽な愉しみ」の林真理子壇蜜といった具合である。しかし、話題になっているのは秋本治と「ワンピース」なんだよね。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710160000587.html

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1461823/

https://this.kiji.is/292605066763256929?c=44341039600582657

https://twitter.com/hatakezo/status/919961101994881025

https://twitter.com/hatakezo/status/919903839800532994

ビートたけしの純愛小説「アナログ」(新潮社)が、発売から約3週間で10万部を突破したそうだ。

http://news.mynavi.jp/news/2017/10/16/225/

東スポによれば「三冠」を達成したことになる。

「『アナログ』は、発売直後から紀伊国屋書店新宿本店)やAmazonの小説部門で1位を獲得。さらに、今月14日に発売された新書『バカ論』も翌15日には紀伊国屋書店全店の新書部門で1位に輝いた。

さらに、現在公開中の映画『アウトレイジ 最終章』も先週の公開週には興行成績1位という好スタートを切っている」

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/798421/

OLIVE des OLIVEと村田倫子と「mina」(主婦の友社)のコラボ第二弾が10月20日(金)に発売される。

http://asbs.jp/news_detail/6293/

小学館のマンガアプリマンガワン」で連載中のONEによるサイキック青春グラフティ「モブサイコ100」が、「木ドラ25」で実写ドラマ化され来年1月より放映される。木ドラ25はテレビ東京Netflixとタッグを組んで発信する木曜深夜ドラマ枠だ。

https://www.cinematoday.jp/news/N0095351

◎「『入社するのが難しい有名企業』トップ200社」の第1位に選ばれたのが集英社。3位「講談社」、6位「日本経済新聞社」、9位「電通」、13位「テレビ東京」、16位「朝日新聞」、19位「テレビ朝日」「TBSテレビ」。小学館は38位であった。読売新聞は46位。

http://toyokeizai.net/articles/-/191813

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3)【深夜の誌人語録】

準備万端は驕りを生む。

2017-11-17

【文徒】2017年(平成29)10月17日(第5巻195号・通巻1124号)

Index------------------------------------------------------

1)【記事】「緊急事態宣言」から1年、電子増刊『コミックビーム100』創刊に至る編集長らの反省の弁

2)【本日の一行情報】

3)【人事】集英社 10月10日付人事異動

                                                                                • 2017.10.17 Shuppanjin

1)【記事】「緊急事態宣言」から1年、電子増刊『コミックビーム100』創刊に至る編集長らの反省の弁(岩本太郎)

KADOKAWA『月刊コミックビーム』の”100ページ100円”デジタル増刊『コミックビーム100』について、「編集総長」の奥村勝彦、編集長の岩井好典、そしてフリー漫画編集者で今回の増刊で編集長を務める本気鈴の3人が揃って『ねとらぼ』のインタビューに登場。「紙」からデジタルへの進化にもはや自身は白旗を挙げざるを得なくなった奥村や岩井が「漫画業界のトラブルシュータ―」と呼ばれる(?)本気に白羽の矢を立てるまでの経緯や狙いをハチャメチャというか少々開き直り気味に語っている。

《奥村:俺らなんて電子がどうだの言ってるけどさ、やっぱり親和性ないわけよ。老眼だし。そりゃスマホ握って生まれてきたやつらの方が親和性高いに決まってるわけでね。(略)だからまあ、やっぱり紙で読んじゃうわけよ。こういうヤツを矯正してデジタルを教え込むよりは、新米からたたき込んだ方がいいだろってことなんじゃねえかな、多分。》

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/11/news143.html

コミックビーム』は昨年のちょうど今頃、公式サイト上で「緊急事態宣言」を発表。ニコニコ動画のチャンネル『読もう! コミックビーム』で奥村と岩井が自ら動画出演のうえ「とにかく売れていない」「このままだと漫画雑誌自体がなくなる」などとしながら、月額1980円のプレミアムサービスを開始(雑誌自体の定価は約500円だが、ここに加入すれば編集部ブロマガなどオリジナルコンテンツの提供があり)に打って出たことが記憶に新しい。もはやマンガといえばスマホなどを通じて「タダで読める」がごく当たり前になりつつある状況下で敢えて逆を行くような施策だった。

https://www.enterbrain.co.jp/comic/beamch/beamemergency.html

奥村は1年前にもインタビューに応えてこんなふうに語っている。

《(電子書籍は)掛け率とか今の取次とそんな変わんないのよ。でも紙の本に比べたら、電子書籍はまだまだコストを出せるほど数が出ない。だから電子書籍だけだと、コストを引いて残りはハイ皆さんで分けて、みたいなハナシになると意外と残らないんだ。(略)んで、最初に「紙も印刷代もかからない」って部分にだけ着目して、原価ゼロみたいな気で、電子はタダで配るみたいなことをちょっとやってしまった。(略)そうなると読者としても、タダでは読むけどお金取るんだったら買わないみたいな感じになっちゃうよね》

《(プレミアムサービスについては)もちろん収益あげるのが目的ではあるんだけど、じゃあコレやればバーンともうかるなんて、そんな簡単なモンじゃないことは分かってます。だけど、このまま今までのやり方を続けて行っても、正直あんまり先はないなという自覚はあって。これをやることで次のステップみたいなのがなんか見えればいいし、ここで見えなかったらまあ、キツいだろうな、うん》

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/13/news050.html

その1年後のひとまずの答えが”100ページ100円”のデジタル増刊だったということらしい。岩井によれば《これが正解かどうかは社内でもものすごく意見が割れました》という。

《岩井:よく「1巻無料」ってあるじゃないですか。あれ、うちでもやってみたことがあったんですが、1巻が○万ダウンロードとか行って「すごいじゃん!」って思ったら、2巻は○冊しか売れなくて。(略)それくらい0円と1円の間には隔たりがあるんですよ。鈴木みそさんも、「絶対0円はやめた方がいい。10円でも50円でも、とにかく1回お金を払った人間でないと、その先でお金は払ってくれない」って言ってらっしゃって。(略)だから、どっちかしか選べないんだとしたら、やはりお金をいただく方向で行こうと。読者にお金を払っていただいて、それで生きていくというのが、これまでわれわれが歩んできた道だったので。》

つまり古い世代の自分たちとしてはある意味で「今のところこういう売り方しかできない」とひとまず割り切ったうえで、あとは外部から人材を呼んでくるしかないと判断したわけだ。

《岩井:まず1つは、ウチのスタッフが作ると結局同じモノになるんじゃないかなと。(略)それならいっそ、1人の人間に任せちゃうのはどうだろうって。それでパッと浮かんだのが本気鈴さん。本気さんなら昔からビームを読んでくれていて、ビームのスピリットも分かってる。そしてなおかつ、今ビームに載っているラインアップとは違うものをやってくれるんじゃないかと》

本気鈴はもともと編集プロダクションの「由木デザイン」の出身。『月刊少年ジャンプ』に出向し、後に『週刊プレイボーイ』での『キン肉マンII世』担当や、『MANGAオールマン』の立ち上げにも参加。吉田秋生の『海街diary』も手掛けたという。近年ではウェブ媒体の仕事も数多く手掛けているそうで、今回の一冊丸ごと電子雑誌の企画を持ち掛けられた時にも《うーん、まあ、普通だなと(笑)》といった受け止め方だったそうだ。

ちなみに、『読もう! コミックビーム』は立ち上げから1年を経た今月からは値段を月額1980円から同700円に値下げした「廉価版」に移行している。何かと試行錯誤が続くが、やはりKADOKAWAという会社がバックになければこんな呑気な具合にはやっていられないことだろう。

http://ch.nicovideo.jp/comic-beam

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2)【本日の一行情報】(岩本太郎)

◎お笑いコンビ・キングコング西野亮廣が今月4日に幻冬舎から発売した自著『革命とファンファーレ〜現代のお金と広告〜』を全国の図書館5504館に自腹で寄贈すると自身の15日付ブログで発表。先に文藝春秋の松井清人社長が全国図書館大会で、文庫本の貸し出し中止を図書館に求めたことがきっかけだとか。

《僕は、文藝春秋さんや新潮社さんとは考えが違って、図書館や「本の貸し出し」は、書籍の売り上げに圧倒的に貢献してくれていると考えています。

図書館で借りた本の感想をTwitterで呟く人もいれば、ブログ書評を書いて、最後にAmazonの購入ページを添付してくださる方もいます。

図書館の貸し出しは、書籍の売り上げに直結します。

しかし、このままだと「理想論だ!」「綺麗ごとだ!」と言われそうです。

というわけで、図書館の「貸し出し」が書籍の売り上げに貢献してくれていることを証明する為に、『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』を全国5500館の図書館に自腹で寄贈することに決めました。》

https://lineblog.me/nishino/archives/9303220.html

http://www.oricon.co.jp/news/2098995/full/

ウェブメディアの『onyourmark』と講談社より発売の雑誌『mark』を運営するアルティコが、ライフスタイル誌『PERFECT DAY』を10月20日に創刊。ウェブ版を16日にローンチした。

http://www.artico.co.jp/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000028268.html

WPPADKとの間の非難合戦はさらに熱が入ってきている模様。

ADKWPPとの提携関係で「具体的な利益を生み出せなかった」とし、デジタル面や海外市場での成長といった将来的目標を達成するため、関係を解消する必要性に迫られたと表明している。 これに反し、WPPADKがその役割を全うできなかったと主張。「ADKの経営陣は海外での事業展開やデジタル面での成長機会を一貫して受け入れず、日本文芸社やアニメ制作会社ゴンゾなどの破滅的な買収を行い、加えてDACデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)を不当に安く売却、ビデオリサーチインタラクティブの持ち株を減らした」などと述べている。》

http://goo.gl/Es6XhG

文教堂グループホールディングス2017年8月期の連結業績予想を減額修正。売上高は300億円から299億1900万円(前期比7.0%減)、営業損益は1億2000万円から8900万円(前期は8500万円の赤字)などに見直した。スマホの影響などで主にコミック売り上げが低迷したことが響いたとしている。

http://minkabu.jp/stock/9978/news/1382247

九州地方ブロック紙西日本新聞は来年3月31日をもって宮崎・鹿児島での同紙および西日本スポーツの発行を休止すると発表した。両県内の取材拠点は残しつつ記者数は削減。宮崎県の延岡、鹿児島県川内の両支局は閉鎖する方針とのこと。

http://c.nishinippon.co.jp/announce/2017/10/038303_post-99.php

http://www.asahi.com/articles/ASKBF32GJKBFTGPB007.html

◎9月29日の都庁での記者会見における小池百合子の「排除」発言を引き出したのはフリージャーナリスト横田一だった。横田への取材と、会見の場での両者のやりとりの抄録を交えながら『週刊朝日』(オンライン限定記事)がレポート。

https://dot.asahi.com/wa/2017101400044.html

◎「離島では『少年ジャンプ』の入手に苦労する」との説は本当か? 鹿児島在住フリーライターの「ちえ」が実際に硫黄島まで行き、『ネタりか』にてレポート。現在でも同島では『少年ジャンプ』は販売されておらず、子供たちは鹿児島市に行った際に書店を訪ね、もっぱら単行本で作品を読んでいるのだとか。

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171012-77772272-netallicaq

鉄道ミステリー本は列車ダイヤなどをもとにした緻密なトリックをベースにしているゆえに作家と編集者との打ち合わせや校閲チェックも大変。鉄道ファンからも読んだ後のツッコミも多いそうだ。講談社ノベルス西村京太郎などの鉄道ミステリーを担当する同社文芸第三編集部の都丸尚史と岡本淳史が『東洋経済』の取材に応えて舞台裏を披露

http://toyokeizai.net/articles/-/192459

ノルウェー在住で、Yahoo!ニュースにて当地のメディア事情など様々な話題をレポートしているフリージャーナリストの鐙麻樹(あぶみ・あさき)はもともと日本の大学でフランス語を専攻。フランス留学中に北欧出身の友人たちと大勢知り合ったことからオスロ大学のメディア学科を受験して合格。当初は『地球の歩き方特派員ブログに書いていたところ、それを見た雑誌社の人から連絡があり、次第に当地の政治や社会、教などの話題についても寄稿するようになったそうだ。直近でもノルウェーにおけるファクトチェック団体の活動状況についてルポしている。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yahooroupeiroapp/20171012-00076258/

https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20171013-00076821/

https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20171014-00076822/

芳文社4コママンガ誌『まんがタイムきららミラク』が16日発売の12月号を最後に休刊。編集部は公式サイトで《突然の休刊案内にて大変恐縮ではございますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます》。

http://www.dokidokivisual.com/magazine/miracle/

https://mantan-web.jp/article/20171015dog00m200005000c.html

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3)【人事】集英社 10月10日付人事異動

増澤 吉和

新:第4編集部グランドジャンプ編集長

旧:第4編集部グランドジャンプ副編集長

小花 進

新:第4編集部グランドジャンプ副編集長

旧:第4編集部グランドジャンプ編集主任

春日井 宏往

新:第4編集部ヤングジャンプ副編集長

旧:第4編集部グランドジャンプ編集主任

藤江 健司

新:第4編集部部次長(兼)4編企画室室長

旧:第4編集部部次長(兼)グランドジャンプ編集長

金上 大佑

新:第4編集部グランドジャンプ副編集長

旧:第4編集部ヤングジャンプ副編集長

薄井 勝太郎

新:第3編集部キャラクタービジネス室副室長

旧:第4編集部グランドジャンプ副編集長