「エリザベート」 博多座

teru10162008-09-21

12時〜 15500円 東宝ミュージカル
ネットの友達を誘ってみた。 ミュージカルはマリーアントワネットとライオンキングに続いて3本目。 去年からエリザは観たいと言ってくれてたので張り切ってチケット取り♪ 遠方から出てきてくれるのでどうしても日曜日しかなく、とにかく山口トートを見せようとこの日を設定。 まだ若い独身女性だけどいたく山口さんを気にいってくれて、よかった(*^-^*)  3回目のエリザベートでお初の朝海さん。 可愛いし若い♪  歌は・・×・・とみんながうわさしてたので覚悟して行ったけど、そこまではなかったんじゃないかな?  高音が少し苦しそうな感じはしたけどね。 少女シシィが一番ぴったりでした。 トートとの絡みも自然でルドルフとのほうが親子というには・・・厳しかった。 これでとりあえず全てのキャストは観た〜♪ そりゃもっと観たいけどね。  もう一回キャストを自分で選べるなら山口トート、涼風エリザ、鈴木フランツ、浦井ルドルフ、で観たいな。 最後なので顔ををしっかり目に焼き付けるべく双眼鏡で追いまくる。 エリザベートをとりまく歴史的なことは結局最後までぼんやりとしかわからなかったけど、「狂えたらどんなに幸せか・・」なんて最後の最後まで不幸な人生だったんだろうな〜 せめて苦しい思いをしている市民と気持ちを通じ合えていれば、そこまで一人で苦しまなくても済んだのではないのだろうかと哀れに思う。 トートは残酷なことをしたのかもしれないな。 ゾフィーにしてもフランツにしてもルドルフにしても王室に生まれた(嫁いだ)運命を死ぬまで気がつかなったのだろうな・・ ゾフィーの最期、ルドルフの最期はいつも涙が出る。 エリザは・・・・死んでトートの愛が得られるのだから同情しない(^^; また博多座に来て欲しいな〜 そうだ!今度はぜひ「ヴァンパイヤ」も(m。_。)m オネガイシマス☆ 写真は花幸のお弁当♪

「ネコナデ」 映画 エルガーラホール

16時10分〜 アジアフォーカス2008福岡国際映画祭 1200円

上記企画の映画祭は全然見てないしあまり観るつもりもなかったけど、ネコが出るということで日本の参加作品「ネコナデ」を観る。 10月からは映画館での上映も決まってるのだけどすごい評判高いし、映画祭ではチケットが安いのですごいお得だ。 わたしはこれだけしか見ないので当日券1200円だったけど、5作品券とかフリーパス券とかもっと安くなる。 しかし。。韓国映画すら観ないのにアジア(?)の映画観てもたぶん私には理解できないような気がする。 今年はこの日で終わりなので来年またあるのなら何本か見てみようかな・・・ でも同じアジアマンスなら映画じゃなくて舞台が観たいものだ。 アジアステージだな(^^; インドとかトルコの演劇ってどんなものなんだろ?? さて、「ネコナデ」もう最初からめろめろ〜〜(´∀`*) 可愛い!! この笑顔に癒されない人がいるはずがないっ! リストラと新人教育担当部長の鬼塚(大杉漣)がのら猫のトラをつい拾ってしまうところからお話が始まる・・・ストーリーもなかなかおもしろかったけど、やっぱりトラの描写が最高☆  10月に公開されたらパンフレット買いに行こう〜♪ ちなみにこのトラちゃん、映画終了後に大杉家で飼われているそうだ。 共演がきっかけで結婚までする役者みたいですなヾ(*´▽`*)ノ  もちろん、名前は大杉トラ。 それから鬼塚がトラの友達にとオークションで購入した(騙された?)ヒラヤマンは本名マグ、すんごいでっかい老婦人猫 ジェニエニドッツだなww  あらすじはこちらで → http://nekonade.info/  仕事でストレスの多いお父さん方にお勧めの映画です☆