マンガでわかるデータベース

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読み終えた。ブログで見かけて、データベースの一歩目というか一歩目の補助に向いてるとの表記があったため読んでみた。そのとおりだと思った。
「漫画+説明+ちょっとした問題」という構成なのでリズムに乗れるかもしれない。イメージを強くする意味で漫画は有用なのかもしれないが人によってはいらない人もいるんじゃないかなと思ったり...w
ACID属性とロックの話はとてもためになった。前者は情報処理試験以来で忘れてた。後者は仕事でもたまに出てくるが学んだことはなく。このへんわかると、実際に障害とかプログラム設計とかの場合に考えられる領域増えて有用だし楽しいだろうなとなんとなく思った。