台湾16 九份・輕便路

※2016年GWレートNT$1=3.4円で換算



■「輕便路」
昭和6年(1931年)に開通。狭いレールの上を人力で制御しながらトロッコが走り、東は金瓜石から九份を通って瑞芳駅まで、西は基隆まで物資や人を運んだ。軽い力でかなりのスピードが出たことから輕便車と呼ばれ、鉄道も輕便路と名付けられた。
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■「五番抗(ウーファンカン)」
瑞芳區輕便路308號
豎崎路から輕便路を西へ10分。1927年に造られた九份で5番目の金鉱への入口で、観光として訪れる事のできる唯一の坑道跡。
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■「頌徳公園」
瑞芳區輕便路338號
金の採掘が盛んだった1914年、日本政府から採掘権を与えられた藤田組と現地の調整役となったのが台陽公司の創業者・顔雲年。1917年に顔雲年の多年にわたる鉱山への献身と功績を称え頌徳碑を設置した、みたいな感じで。
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公園内にある現代彫刻。誰!?


灯りがちらほら18時頃
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切手代込みのハガキの自販機。1枚NT$35(119円)。日本に送って8日後に届いた。山の郵便配達みたいな。
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基隆湾


19:00


■「霞海城隍廟」
説明がなく詳細不明。九份老街バス停すぐ。
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