コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

我が竜を見よ

リンダキューブ」「俺の屍を越えていけ」「ネクストキング」なんかを作ったゲームデザイナー、桝田省治の最新作、「我が竜を見よ」が発表された。この人の作るゲームは、システム的にもストーリー的にも一風変わっている。見た目としては一見古臭いが、その中に斬新さとゲームとしてのエッセンスを煮詰めたような奥深さが秘められている。シナリオは桝田曰く、ゲームにとっての本質的な要素ではないということだが、人が心を動かす要素を抽出して再構成して作るというだけあって、インパクトが強いものが多い。

そんなこんなで、けっきょくプレステ以降の桝田ゲーは全部持ってたりする。(もうひとつ「暴れん坊プリンセス」ってのもあるけどこれは・・・・・・持ってるけどね)

そして最新作の「我が竜〜」。製作に8年と、ちょっと時間かけすぎなんじゃないかと思うほどの時間をかけて作られた、竜育てゲームらしい。ゲームの世界での8年ってのは本当に長すぎる。その間にポケモンやらデジモンやらが流行し、いまさらキャラ育てゲー?という感じもする。
でもそこは桝田省二のことだから「古臭く見えて実は・・・・・・」というのがあると期待もしている。発売日に買うかどうかはわからないけど、最終的には買っちゃうんだろうな。

公式サイト:http://www.playstation.jp/scej/title/wagaryu/
MARS:http://www.linda3.co.jp/menu.shtml

晦(つごもり)*

一ヶ月の最後の日のこと。「晦日」とも書く。この場合は「みそか」とも読む。
「つごもり」は「月ごもり」が転じたもので、月が隠れて見えなくなる頃という意味。つまりは新月をさしている。太陰暦においては、一ヶ月が月の満ち欠けに由来していたということがよくわかる。月がこもる、という表現も詩的。
「みそか」の方は単純に「三十日」の大和言葉読み。「つごもり」という言葉は今ではあまり使わないが、その次の日は・・・・・・これは明日また書くこととしよう。

我が竜を見よ

リンダキューブ」「俺の屍を越えていけ」「ネクストキング」なんかを作ったゲームデザイナー、桝田省治の最新作、「我が竜を見よ」が発表された。この人の作るゲームは、システム的にもストーリー的にも一風変わっている。見た目としては一見古臭いが、その中に斬新さとゲームとしてのエッセンスを煮詰めたような奥深さが秘められている。シナリオは桝田曰く、ゲームにとっての本質的な要素ではないということだが、人が心を動かす要素を抽出して再構成して作るというだけあって、インパクトが強いものが多い。

そんなこんなで、けっきょくプレステ以降の桝田ゲーは全部持ってたりする。(もうひとつ「暴れん坊プリンセス」ってのもあるけどこれは・・・・・・持ってるけどね)

そして最新作の「我が竜〜」。製作に8年と、ちょっと時間かけすぎなんじゃないかと思うほどの時間をかけて作られた、竜育てゲームらしい。ゲームの世界での8年ってのは本当に長すぎる。その間にポケモンやらデジモンやらが流行し、いまさらキャラ育てゲー?という感じもする。
でもそこは桝田省二のことだから「古臭く見えて実は・・・・・・」というのがあると期待もしている。発売日に買うかどうかはわからないけど、最終的には買っちゃうんだろうな。

公式サイト:http://www.playstation.jp/scej/title/wagaryu/
MARS:http://www.linda3.co.jp/menu.shtml

晦(つごもり)*

一ヶ月の最後の日のこと。「晦日」とも書く。この場合は「みそか」とも読む。
「つごもり」は「月ごもり」が転じたもので、月が隠れて見えなくなる頃という意味。つまりは新月をさしている。太陰暦においては、一ヶ月が月の満ち欠けに由来していたということがよくわかる。月がこもる、という表現も詩的。
「みそか」の方は単純に「三十日」の大和言葉読み。「つごもり」という言葉は今ではあまり使わないが、その次の日は・・・・・・これは明日また書くこととしよう。