コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

はてなブックマークのお気に入りについて


はてなブックマークのお気に入りって何に使うんだろう、と思っていたが、試しに何人かのブックマークをお気に入りにいれてみたらこれがけっこう面白い。趣味の同じような人や、面白い記事を書く人のブックマークをお気に入りに入れておけば、その人が「ピン」と来てブックマークされた記事が報告されてくるというわけだ。

しかしこのブックマークのお気に入り機能、まだあまり活用されていない様子。

えーとお気に入りを使っている人がはてなダイアリーユーザーの中で337人しかいないという事実。
で、誰が誰をお気に入りに登録しているかをダイアリーユーザーに関して調べてみた→

かくいう私もつい数日前にお気に入り機能を使い始めたばかりなので大きなことは言えないが、案外使われていないんものだなあ。私のブックマークは1名にだけお気に入り登録されていた。アリガタヤ。

「何か面白いことないかなぁ」なんて情報に飢えている人は、他の人のブックマークをお気に入りに入れてみてはいかが?

はてなのpingの飛び先

いちおうわかる範囲内で調べてみた*1。pingを飛ばさなくても更新が勝手に反映されてるものもあるかも。それ以前にそもそも私がpingをよく理解していないという話もある。

[http
//ping.cocolog-nifty.com/:title](1):ping確認。リストに載るのはサイトタイトルだけ。
[http
//www.myblog.jp/search_update/:title](2):ping確認。要登録。登録後は載ってた。見出しとサイトのプレビューあり。ただしその日の先頭からプレビューを取ってくるようで、新しい記事を日の最後に足していくとうまく登録されないもよう。(時間記入をしてないからかも)
[http
//www.blogpeople.net/updates.html:title](0):ping未確認。要登録。登録後も記事を確認できない。うーん、登録の仕方が悪いのだろうか・・・。
[http
//ping.bloggers.jp/:title](1):ping確認。サイトタイトルのみ。検索もなし?
[http
//blog.goo.ne.jp/index.php?fid=freshEntry&provider=5:title](3):はてな用カテゴリあり。ping結果はわからないが、以前のものも含めて記事が載ってる。pingの必要なし?? 見出しごとにリスト化してくれている。検索結果に記事プレビューあり。

番外編

bulkfeeds.net
もうpingは送っていないもようだが、記事は微妙にヒットする。本当にちゃんと記事を取ってるのかどうかは良くわからない。URL登録するとちゃんと取ってくれるぽい(登録しないといけないかどうかは不明)。


それにしてもpingの情報少なすぎ。はてなのヘルプにもほとんど書いてないし、ping受ける側のサイトにも詳しい説明はなし。登録が必要なサイトには「URL登録しろ」って書いてあるけど、ダイアリーのURLなのかrssなのかわからんし。まあ、「わからん奴は使うな」ってスタンスなのかもしれないが。

*1:参考:[http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040325/1080199983]

はてなブックマーク タグ機能

またはてなが機能追加。はてなの新機能への貪欲さは凄まじいな。

本日、はてなブックマークタグ機能を追加しました。
タグを使うとブックマークに追加したエントリーを自分用に分類することができます。タグとはカテゴリやフォルダのような、各エントリーを分類するための識別子です。

今度はブックマークに、はてなダイアリーのカテゴリ機能のような「タグ機能」を追加した。カテゴリと同様、自分のブックマークをカテゴリ分けできる。だがそれだけではない。なんだかよくわからないが、タグ一覧がブックマークの右側に表示され、タグの多さに応じて字のサイズが変わる。なんだこれ、変なの、と思ってたけど、実際にタグつけて見てみるとちょっと面白いかも。

追記

タグを日本語で書いてしまったが、英語で書いた方がよかったかも。直すのめんどくさいなあ。とりあえずタグが浸透して、日本語か英語か、どっちかが優位になってから改めて考えることにしよう。

追記2

とりあえずタグ追加していってるが、めんどくせ。でもタグが増えていくのは面白い。一番小さいタグのフォントはもっと小さくてもいいんじゃないかな。

ページによってはどういうタグ付けしていいか迷う。私のタグ付けではカテゴリを細かく分けすぎかもしれない。しかし大雑把なくくりでだけ分けてもいまいち役に立つとは思えないし、とりあえず複数にまたがって使えそうなくくりでタグ分けしてみている。そうなると3つまで、という制限がきつくなることもあるが、ま、その辺は適当に。

先に日本語がいいか英語がいいかわからないと書いたが、自分なりに解決。確かに英語の方が、英語新聞みたいで見栄えはいい。しかし実用性から考えると断然日本語。字を見ても意味が入ってこない英語では、たくさん並んだ文字から何も感じ取れない。ということでタグは日本語で続行することにした。


最終的に「アート」「ゲーム」「漫画」などの大カテゴリが大きくなるのは当然として、その中で「詐欺」の文字が大きくなっているのが微妙・・・。