コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

花火はちぎるもの

昨日、実家で手持ちの花火をしたのだが、その袋に書いてあった説明書きを見てびっくり。手持ち花火の先端についているひらひらは、ちぎってから火をつけるものなのだそうだ。これって常識? ずっとあそこに火を着けるものだと思っていたのだが。

ではなぜあんなひらひらがついているのだろうか。ネットで調べるのも面倒だったので憶測だが、火を着ける側をはっきりわかるようにするため、なのかなあ、と。

ま、ちぎるのめんどいから結局ひらひらは付けたまま着火してたんだけどね。

追記

こんな記事を見つけた。


   町の伝統工業を見つめて 〜花火と和紙の町〜


小学生が花火について調べた結果が載っている。手持ち花火についてはこちら

日本では100%の内80%は、中国製で残りの20%の内15%が、愛知県岡崎市で作っていて残りの5%が静岡県島田市で作っている。

とか。

魔法少女隊アルス、見終えた

7巻まで一気に見た。盛り上がりに盛り上がったわりには最後の解決方法がちょっと弱いような気がしたのと、放置されたぽい伏線があったところが気になったが、おおむね満足。良いアニメだったと思います。

解き明かされない謎、消化不良の伏線はアルス・ザ・アドベンチャーという番外編を作るらしいのでそちらでやるのだろうか*1。でも番外編は日常を描いたエピソードだという話もあるし、あれはあれで終わりなのかなぁ。

作画の違い

ストーリーとは別に気になった点がもうひとつ。後半になるにつれ、回ごとの絵柄が大きく違っていてちょっと違和感があった。解説を読むと、アニメーターの作家性を重視して意図的にそうしているということだそうだが、見ている方としてはやはり気になってしまった。

どのくらい違うかというと・・・、

*1:といっても、予告された発表時期はとっくに過ぎているが・・・

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