1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

クルマ屋さん巡り

土日と輸入車ディーラーを巡って、気になる車種を試乗してきた。
ま、なんとか手が届きそうなコンパクトカーに絞ってですけど。
言い古された事だけど、外車はメーカーの個性を強く感じる。
イタリア車からは走る楽しさと遊び心を
ドイツ車からはバチっとした硬さと、メジャーメーカーらしいコストパフォーマンスを
感じた。
若い営業マン達からは、なんとか買ってもらおうという熱意も感じた。
ドイツ車はすんでの所でゴーサインを出す所だった。
で、帰りに自車に乗ると、尖った所がない安心感を感じた。
試乗した車はどれもいい。
欲しい。
でも、今のオデッセイのオールラウンドさにはなかなか勝てないなあというのも正直ある。
僕の場合、車を使って何をするのかの方が重要だから。
果たして小さい車に乗り換えた時に不満をどれくらい我慢できるかが自分でもわからない。
不便さを楽しめるのか?
もともと1年かけて車を探すというコンセプトで始めた事だが、結局振り出しに戻って現行車を大事に乗り続けるという結論もありそうな予感。
今度は国産車巡りだな。